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ヴィランとしての仕事はあまりなかった。
ずっと弔くんとかっちゃんとお話ししてるクラブ活動みたいな。
そこに黒霧さんが加わったり。
新しい仲間が増えたり…。
かっちゃんは特別だけど、
他に仲間が出来た。
僕にはかっちゃんがいるから平気と思ってたけど…
かっちゃんがいつも隣に座ってくれて、
弔くんが輪の隅に僕たちを入れてくれて、
トゥワイスやコンプレスが面白くて、
ヒミコちゃんやスピナーとゲームや指令のRTAで競ったりして…
「そいえば、ヴィラン名は付けないの?」
「ヴィラン名かぁ…かっちゃんは?」
「…爆殺王!」
『 だせェ… 』
「んだと、オラァ!!」
「ヒミコちゃんもないよねぇ…無いのは緑谷と爆豪、弔にヒミコちゃんかぁ」
「俺はイイや…」
「私も良いです、トガヒミコが良いのです♪」
「僕は…どうしようかな……、あ!かっちゃんが付けてくれたデクはどうかな…?」
「デクは短くて覚えやすいよな!いや、覚えにくいだろ!」
「デク、良いんじゃないかな…」
「なら、爆豪は…ん〜、性能的にダイナマイト?」
「爆殺卿!!!」
『 さらに、だせェ…! 』
「テメェら、舐めとんのか〜ッ!!!」