コメント
6件
うわっっ!!過去好きすぎるんだけど🥺
前回
みんな優しすぎ☆誰だよシッマの心無いとか言った奴☆←《公式だよ((んじゃしゃあねえな
⚠️注意⚠️
完全なる創作なのでご本人様には全く関係ありません。
家庭や姉弟設定など勝手に創造しておりますので苦手な方はご注意ください。
えーと、皆さんに四人の過去を端折りに端折りまくってご説明しましょう。
(敬称略)
〔コネシマ〕
親の仲が悪く、いつも虐待されていた。
認めてもらおうと努力するも全て水の泡になった。
親に家を追い出され、夜道を彷徨っていたところをグルッペンに保護された。
〔鬱先生〕
親が関心を持っておらず、ほとんど放置状態だった。
そのため愛を知らず育ち、“ナニカ“の隙間を埋めるように女遊びを始めた。
夜道をフラフラしていた所をグルッペンとトントンに保護された。
〔シャオロン〕
親が女の子を求めていたため、女の子として育てられた。
だが、成長していくにつれ段々嫌気がさしてきて、ついに反抗。
反抗され、ヒステリックを起こした親が家を追い出し、たまたま見回りをしていたトントンに保護された。
〔たらこ〕
姉が事故で亡くなり、親が姉の代わりとして育て始めた。
段々女性としての押し付けが厳しくなり、辛くなった。
そのため家出をし、夜道を歩いていた所を限界メンバー(補欠を除く)に保護された。
まぁ、ざっとこんな感じやな。
かなり簡潔にまとめたけど、これだけでも酷いことが分かるな、、、
、、、、、、俺の方がまだマシに思えてくるわ、、、w
俺は中学に上がる頃からだったし、みんなは小さい頃からこんな酷い目にあってきたんだもんな、、、
たらちゃん、、、お姉さんが亡くなっていたなんて、、、、、、
共通点としては、みんな親がおかしいってことだな。
、、、?
『、、、もしかして、たらこさんが髪を伸ばしているのって、お姉さんのことを、、、、、、』
ta「!、、、、、、うん、、、そうだよ。俺とお姉ちゃんね、すごい顔が似てるの。だから、髪を伸ばしたらお姉ちゃんに似るんじゃないかって思って、、、伸ばしてるんだ。お姉ちゃんのことは、忘れたくないから」
忘れたくない?
写真とかって無いのか?
、、、、、、あぁ、何も持たずに家出したって言ってたな、、、だから写真も何もないんだ。
・・・
『素敵なお姉さんだったんですね』
ta「!!、、、、、、うんッ、、」
彼は、静かに涙を流した。
『シャオロンさん、女の子として育てられたって、、、』
sha「おん。せやから、小さい頃は肩ぐらいまで髪あったんやで、、、?w」
彼は、自嘲した。
『ご、ごめんなさい(汗)』
sha「フフッw、、、大丈夫やで」
彼の目は、まるでひまわりのように穏やかだった。
『コネシマさん、、、凄いですね、、、、、、認めてもらおうと努力するなんて』
kn「まぁ、全くもって意味なかったけどな、、、、、、どれだけ頑張ったって、アイツらは認めてくれなかった。だから、、、もう諦めたんや」
『「全くもって意味がない」というのは少し違いますよ。幼い頃培ってきたものは今コネシマさんの力になっているはずですから』
kn「!!、、、、、、ありがとうな」
彼は、初めて私に笑いかけてくれた。
顔面良すぎだろ流石顔面偏差値114514←《雰囲気ぶち壊しだな((ありがとう(?)
『鬱さん、放置状態、って、、、』
ut「ん?あー、、せやね。今も愛が何かなんて分からん、、、だから知りたいんよな。これが今も女遊びしとる大きな理由かな?」
『な、なるほど、、、、、、皆さんと居ても、満たされなかったんですか?』
ut「んー、、、どう、なんかな、、、」
やっべ気まず()
『なんかすんません←』
ut「フハハハハww、、、全然大丈夫やでw」
いや、、、マジ、なんか、すんません()