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コメント
4件
皆!答え合わせしたかったらこのコメントの返信見て!
バイバイ、またね ですか?(歌の名前)
LINE
おんりー「将来の夢なんかないや」
ぼんじゅうる「どした?」
おらふくん「カッコつけて「普通に暮らす」なんて書いた」
ドズル「何に?」
おんりー「君にしか出来ないことがある?」
おらふくん「先生そんなの信じられないやいや」
men「今起きてLINEみたら何だこれ?」
おらふくん「何でもかんでも前ならえだ」
ドズル「ふたりとも大丈夫?」
ぼんじゅうる「怖いべ?」
おらふくん「平凡な暮らしもそれなりに辛いんだ」
men「当たり前や」
おらふくん「どこまでも広がる青空が眩しくてやんなった」
men「はぁ諦めるか、、、」
ドズル「いや!諦めないで?!」
おんりー「牛乳一番に飲み干して勝ち誇る君はどこ?」
ぼんじゅうる「は〜い!!」
ドズル「えぇ?!」
men「変なの〜」
おんりー「やけに静まり返る教室チャイムが鳴ったんだ」
ぼんじゅうる「どうやったら静かになったん」
おらふくん「それじゃばいばいまた明日って」
おんりー「言える日が何度来るのかって」
おらふくん「数えちゃって、寂しくなって」
おんりー「いつもよりも大きく手をふった」
ドズル「良いことだ」
men「それ小学生?」
おらふくん「またねばいばい歌を歌うよ」
ぼんじゅうる「なんの歌なんさ?」
おんりー「誰にも聞こえぬようこっそりと」
おらふくん「君との思い出の歌を口ずさんでたんだよ」
ドズル「ちょい感動」
men「(ちょい)ね、、」
おらふくん「ラップ!」
men「なんの?」
おんりー「公園から公園までダッシュも何年前の話?」
ぼんじゅうる「う〜ん、、分からねぇ」
おんりー「(なーにやってもうまくいく)とか替え歌して爆笑するそんなプライスレスと」
ドズル「どこから思いついた?それ?」
men「すなおに打つの早くない?」
おんりー「放課後、寄り道、行列、ベビタッピ」
ドズル「べ、ベビタピ?」
ぼんじゅうる「知らんの?」
ドズル「え?はい、、、」
おんりー「怒られるまでスワイプスワイプして」
men「スワイプ?」
おんりー「線で繋いだ点と点が」
おんりー「消しゴムで破けてしまったノートが」
men「よく合ったなぁ消しゴムのせいで、、、」
ドズル「たしかに、、、」
おんりー「誰にも見せられない落書きが思い出になってゆく」
men「あ、ありますよ?見せられない落書き」
ぼんじゅうる「俺も〜」
おらふくん「大人だと思ってた高学年、意外と子供だねぇ」
おらふくん「桜が咲くたび思い出す繋いだ手のひら」
ぼんじゅうる「誰とぉ?!」
ドズル「知りたい、、、、、」
men「え?!教えて?!」
おんりー「それじゃばいばいまた明日って」
おらふくん「言える日が何度来るのかって」
おんりー「数えちゃって、寂しくなって」
おらふくん「いつもより大きく手をふった」
おんりー「またねばいばい歌を歌うよ」
おらふくん「誰にも聞こえぬようこっそりと」
おんりー「君との思い出の歌を」
おらふくん「口ずさんでたんだよ」
ぼんじゅうる「めっちゃ青春」
ドズル「僕達はもう終わったからなぁ、、」
おんりー「宿題ならちゃんとやるからさまだ君と遊びたい」
おらふくん「やけに小さい気がする鉄棒、不思議だねってっさ」
ぼんうじゅうる「確かに!」
ドズル「ぼんさんに限っては身長高いからでしょ」
おんりー「それじゃばいばい悲しくないよ」
おらふくん「それぞれの道に進んでも」
おんりー「笑い合ってまた会えるって」
おらふくん「信じて大きく手をふった」
men「良いことや」
ドズル「だねぇ」
おんりー「またねばいばい歌を歌うよ」
おらふくん「震え誤魔化すくらい大声で」
おんりー「君との思い出の歌を」
おらふくん「恥ずかしがらずにそう」
おんりー「そしたらまたいつかきっと」
おらふくん「声になんない声で!」
ぼんじゅうる「感動」
ドズル「同感」
men「分かる」
おんりー「それじゃばいばいまたねばいばい」
おらふくん「それじゃばいばいまたねばいばい」
おんりー「それじゃばいばい」
おらふくん「歌を歌うよ」
おんりー「ばいばい」
おらふくん「またね」
ぼんじゅうる「、、、、終わった?」
おらふくん「長かった」
おんりー「過去一長い、、、」
おらふくん「当たり前じゃんだってこの話あんまり出てないし」
end
ふゆかです!答えまってます!
リクエストも待ってるかも