「 …..ッ” !!!!! 」
「 あいつぜってぇ許さねぇ…ッ” !!!!!」
ダッッ
彼は一目散に海王類目掛けて走った。
「 ルフィ待てっ!!! 」
「 ゴムゴムの… 」
「 “ ピストル ” !!!!! 」
バシャッッ
彼がそういった後に海王類が海水を弾いた。
「 ぅわッ…?!?! 」
「 ひ、、卑怯だ、ぞっ..、!!! 」
その海水が彼めがけて飛んだ。
ヒュウゥゥウウゥウゥゥウッッッ
落ちていく彼の下には大きく口を開けた海王類が待っていた。
「 ルフィが食われる…ッ!!!!!! 」
「 ルフィィィィィィィッッ!!!!!! 」
落ちていく彼に何かが横切った。
『 やっぱりダメね…。』
『 適度に体は動かさないと動きが鈍るわ。』
「 なっ…?!?!! 」
「 お前、、っ?! 潰されたはずじゃ…、」
『 …、驚いた? これが私の悪魔の実の能力者だよ。』
スタッ
彼女は海賊船に一度乗った。
『 じゃまするね。』
「 お前…一体何者なんだ..? 」
『 …..そうね、』
『 人間をやめたバケモノとでも言っとくわ。』
「 …はぁ? 」
『 とりあえず、彼をよろしくね。』
「 ぅへェ…..、俺はまだ戦えるぞォ…、!! 」
「 お前は一旦黙ってろ 」
「 あなたはどうするの…? 」
『 あいつを倒す。』
「 それだったら、私どもも一緒に… 」
『 …あ〜、大丈夫。』
『 すぐに終わるから。』
「 で、でもあんなやつをどうやって…、」
ダッッ
「 無視かっっ!?!? 」
ラックsido
* さてと…、*
* あいつはまだ子供だ。*
* もしかしたら、’ ダイヤル ‘ で行けるかもね… *
* やってみる価値は十分にある。*
『 “ リジェクト” 』
ドォオォオォォンッッ
彼女がそう言った瞬間、海王類が爆発した。
『 …ラッキー 』
「 …なぁ? あれって…、」
「 …ええ、空島で見た ’ ダイヤル ‘ だわ…。」
「 なんであいつも持ってんだ…!? 」
「 しかもあれ、勢いがすっげぇ強ぇ… 」
「 考えれるとすれば、彼女も空島に行ったことがある…、」
「 としか考えられないわね… 」
スタッッ
『 あなたたちは大丈夫だった? 』
「 …お、おう、、? 」
「 海王類が一撃で…、」
「 なぁ、あんた一体何者なんだ…? 」
『 …それ、さっきも聞かれたわね。』
『 あれって、あなたたちの船? 』
「 ええ、そうだけど..? 」
『 あそこに船長さんを置いてきたわ。』
「 あ、そうなのか! ありがとう! 」
『 いえいえ 』
あれから数時間がたった。
海賊sido
「 ねぇ、ルフィ..?? 本当にラックさんを仲間にしたいの…?? 」
『 ああ!! 俺はそう決めたかんな!!! 』
「 …って言っても俺ら船番はあいつの事はなんにもわかんないぞ? 」
『 んー…、でもアイツすげェし強ぇから…!!』
「 でも、ラックさんは村の人たちの医者的な存在だぜ..? 」
「 無理して連れていかない方が…、」
「 そうだぜ、ルフィ! 」
『 うぐっ…、チョッパーまで…、』
『 お前だって、アイツに来て欲しいんだろ!? 』
「 うっ…そりゃあそうだけど…、」
『 ほら見ろ!! 』
「 あ”〜…ルフィ、仲間にするかしないかはお前次第だが、」
「 お前、本人にちゃんと聞いたのか? 」
『 聞いてない!! 』
「 …はぁ、、、」
「 ま、ルフィが仲間にするなら俺は従うが、、」
「 とりあえず仲間に入ってもらえねぇか聞いてこい。」
『 おう! いってくる!! 』
「 って、お前一人で行けんのかぁ?? 」
「 行けるって!! ゾロじゃねぇんだし 」
「 いやお前も道に迷うだろ 」
『 んじゃ行ってくる〜! 』
「 無視かよっ!! 」
はい、主です。
テラーがなんか、、静かすぎて孤独死しそうです。
コメントが来たらめちゃくちゃ喜びます。
ていう事でね((は
ラックさんの姿を見せてなかったなぁと思いまして、
はいででどん
こんな感じです。
目がおかしいけど気にしないでね
コメント&いいねが沢山来たら投稿が早まります。
それでは!!
ヾ(‘ω’⊂ )))Σ≡サラバ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ❤︎1000
コメント
1件
面白かったです!!ラックさんは不死身なのでしょうか、、?