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ATTENTION


🐤×🍣


Rあり


ケーキバース(ケーキ×フォーク)


死ネタ


地雷さん、神作探しの旅へ行ってらっしゃい

通報、パクリNG


似たような作品があってもパクリではございません

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桃side.


ご飯を作りに行ってくれたりうらを何を無い部屋でじっと待つ。暇つぶしをするものなんてなく、俺とりうらの体液が染み込んでいるベットに横たわることくらいしか暇を潰すことが出来ない。このベットも匂いきつくなってきたなぁ…もうそろそろ洗ってもらおう


キィッ…ッ


赤「ないくーん、ご飯できたよー!」

桃「あ、りうらぁー♡」


愛しのりうらがご飯を持って来てくれた

第二の性がフォークである俺は味なんてわかるわけが無いが、りうらは俺が味をするようにクフウしてくれている。そのおかげで毎回美味しいご飯を食べれている


赤「はい、これないくんの!」

桃「ありがとうっ!今日はりうらのナニが入ってるの?♡」

赤「食べてからのお楽しみー♪」


にひっなんていう効果音が出そうな顔をして作った料理を差し出してくれた

今日は、ナニかな?ヨダレ?涙?あ、せーえきだったら嬉しいなぁ……♡♡


桃「いただきます…っ!!」

赤「召し上がれ!」

桃「んむっ…」モグモグ


ほんのり甘い。甘さ控えめのショートケーキみたいな味がする…

この味、どこだっけ?えっと…思い出せ。俺、思い出すんだ


桃「は…っ?」



回想

桃『んー♡りうらの味最高すぎる…♡♡』

赤『それなら良かった♡』

桃『フェラとか沢山しちゃいたい♡』

赤『キスは?』

桃『もちろん沢山したいよ?♡』

赤『そっか、うれしーなぁ……♡♡♡』


赤『てか、ないくんって血を飲もうとはしないよね?』

桃『あ、当たり前じゃんっ!!世界で一番大好きなりうらに傷をつける時は俺がりうらの全てを食べる時だけって決めてるんだからね!!』

赤『謎のこだわりだな…』

『少しだけ、すこーしだけ飲みたいとか思わないの…?』

桃『お、思わない…からっ!!』

赤『それ思ってる時の言い方じゃんw』

『ほら、ないくんキスしよ?』

桃『え、なんで?!?!』

赤『おねがい』

桃『…わかった』

赤『やったー!それじゃありうらの___』



桃『りうらッッ!!』ガバッ

赤「うわっ?!な、なに?!?!」


食らいつくかのようにりうらの袖をまくる。そして出てきたのは痛々しい傷跡

甘さ控えめなショートケーキの味…りうらの血の味だ……嫌だ、りうらが傷ついてる。嫌だ嫌だ嫌だ


赤「さすがにバレちゃった?笑」

桃「バレちゃった?じゃないよ…ッ」


まだ血が滲んでいる腕を撫でる。撫でるとりうらが痛そうな表情をするのを見て直ぐにやめた


赤「…ねぇ、ないくん?」

桃「な、に?」

赤「俺らのこの関係、いむたちにバレそうなんだよね」

桃「ぇ…」


俺がりうらに監禁してと必死に強請って、このシアワセな生活が続いている。りうらも、監禁したら歯止め効かなくなるよ?とか言いつつもやってくれたしね…

そんな、シアワセはいれいすメンバーにバレたら直ぐに崩れる。だから、バレそうになっているということがとても とても信じたくない言葉だった


赤「バレそうだからさ…今日”アレ”をしたいな、って」


“アレ”ね…



『ないくん、監禁するのはいいけど もしもメンバーにバレそうになったりバレたらりうらのこと食べてからないくんも死んで?』



これのことか


桃「バレそうになってるもんね…」

「愛しの人を食べてから死ねるとか…最高すぎるでしょ♡」

赤「あはは、ないくんならそう言ってくれると思った♪」

「りうらも、今日…ないくんに食べ殺されるの最高に幸せだよ」


今日俺らは死ぬ。そう考えるとこの、りうらの血の味がするご飯も沢山食べれる。だって、今日で終わるんだもん…食べなきゃ損だよ


桃「おいし、」

赤「可愛いなぁ、」


いつも通りだけどいつも通りな雰囲気じゃない。最後だから、しょうがないのかもしれないけど


桃「りうらぁ?」

赤「なぁーに、ないくん」

桃「俺、りうらを食べる前にえっちしたい」

赤「最後にえっちして死ぬの?」

桃「うん…最後に沢山りうらを味わいたいの!」

赤「わかった」


赤「最後の夜…沢山楽しもうね♡」





















多分夜になった。ここにいると時間感覚が分からなくなるため本当に夜なのかが分からない


赤「もうそろそろはじめよっか?」

桃「うん…っ!」


他愛のない会話をしながらお互いの服を脱がしあう

監禁生活を始めた当初はりうらが浮気していないか沢山調べてたなぁ…俺が見てないからって浮気してないよね?って、笑

バレたら心中しようっていう提案をしてくれたってこと考えれば浮気なんて有り得ないのに


桃「フェラ、してもいーい?」

赤「ないくんフェラ好きだね いいよ、沢山して♡」


りうらの言葉を聞きまだ勃っていないソレを掴む

舐めたり咥えたりして味を堪能する


桃「ん…おいしぃ…♡」ペロッ

赤「裏筋やばッ♡」

桃「あむっ…んぅ…///」ジュプッ


少し声を漏らすりうらに興奮してしまう


赤「ないくん…っ♡はぁ…気持ちいよ、ないくんッ♡♡」

桃「んふッ…んんぅ♡」ジュボジュボジュボッ

赤「はぁ゛…ないく…ッッ」

「イくよ…ッ?」

桃「ん゛っ!!」


口内に広がるりうらの欲。すっごく甘い。あぁ、めちゃくちゃ濃いの出してくれたんだ。濃すぎるのか飲み込みずらい。でも、りうらを味わいたいから飲み込んだ


桃「んべーっ」

赤「えっろ…w」

桃「もう1回飲みたい…♡」

赤「いいよ、最後に沢山飲んで?♡」


この後しばらくりうらの欲を食べた





赤side.


赤「もういい?w」

桃「うん、ナカ欲しい♡」

赤「かわい、w」


瞳孔がハートのないくんをじっと見つめる。このないくんを見れるの…今日が最後なんだから、沢山堪能しないと


赤「最後、楽しもうね♡」ズプッ

桃「んぁっ♡」

赤「先っぽ入れただけでそんな声でちゃうんだね」ズププププププッ

桃「りッうらの…ッッ♡だから…ぁああッッ♡おっきぃ…♡ 」

可愛いことを呟きながら呼吸を整えているないくん。その姿が可愛くてえろくて…この人に食い殺されるって思うと嬉しくて興奮する


ムクッ


桃「あっ♡りうらの大きくなった♡♡」

「おれでこうふんした…?♡」

赤「したよ?」

「ないくんのそのえっちな姿にも」ツー

桃「ひゃっ♡」

赤「これが終わったらないくんに食い殺されることにも」サワッ

桃「か、んせつッ♡」

赤「ないくんのその可愛い声にも」スルッ

桃「んっ…こしッ♡」

赤「ないくんの全部、りうらの興奮材料だよッ!」バチュンッ

桃「お゛ぅッ♡」


動かし始めると腰の動きに合わせてあんあんないている。いつも以上に汚い声でないてくれる

ああ、好きだな


桃「り゛ぅうッッ゛♡」

赤「なーに、ないくんッ♡」

桃「おれのッんぁ゛♡ことッッ゛♡とばしぇえ゛ッ♡」

「んぁ゛ぁぁあ゛ああ゛ッ゛♡イくぅ゛♡」ビュルルルルッ


飛ばして。それがないくんの願い

でも、飛ばしたら食べる体力残ってる…のかな。分からないから、あんまりしたくないな


桃「おねがぁッッ♡も゛、できなぁ゛からッ♡」

赤「絶対食べてくれるならいいよ?」

桃「とばッあとぉ゛♡きゅーけぇ゛すりゅっ゛♡」

赤「…わかった、じゃあ飛ばしてあげる♡」



「んほぉ゛ぉ゛」

「ひゃぅ゛♡いぅ゛ッ…こぇ゛く゛るっ♡♡」

「もッ゛♡はぅ゛…にゃ゛ぁ゛あッッ…゛♡」

「へんなの゛ッッへんなのでちゃぁ゛~ッ♡」

「んぁ゛ッッ♡」ガブッ

「ふぁ゛ぃ゛ッッ゛♡♡んへぇ゛~~♡」




No side.


赤「ないくーん、ないくーん」

桃「ん、んん…」

 「りうらぁ…?」

赤「りうらだよ〜」

桃「りうら…食べる……」

赤「食べるのはいいけど少し休憩してからにしよ?w」




赤「ないくん、さっき時間見に行ったんだけどもう朝なんだよね…」

桃「アイツら来るかもしれないじゃんッ?!」

赤「そう、だから…」

 「りうらのことさっさと食べちゃって?」

桃「朝じゃなかったらムード作りたかったのにぃ…」

赤「それはもうしょうがないよ、w」

桃「だよねぇ…」

 「りうら、いただきます」

赤「美味しく食べてね」ニコッ


カブッ…グチャグチャ……ッ


『おいしぃ…ここ甘い。ここあんまり甘くない……』

『美味しいし、暖かい…抱きしめられてるみたい』

『ん…手についたのもちゃんと舐めないと』

『りうらの全部…俺の身体の中に入れてから死ぬんだから』


グチャ…グチャグチャ……















キィッ…


青「ないこッ!おるか…?!」

黒「な、ないこ…ッ?」


桃「今血舐めてるから喋りかけないで」ペロッ

青「おま…それりうらか?」

桃「はぁ…喋りかけないでって言ったよね?」

 「りうらだけど、なに?」

黒「好きな人を食ってる…ってことか?」

青「あ、も、もしかしたら監禁されて嫌になってとか…?」

桃「お前らにわかるわけが無いでしょ」

 「りうらと俺の愛情が」

 「りうらは俺に食い殺されるってことに興奮してたし、幸せそうだったの。俺も、りうらを食べて死ねるのは最高に幸せ…♡」

 「監禁されることだって望んでいたよ。でも…お前らにバレたら反対されるのことくらい分かってた」

青「な、ないこ…?」

桃「まろ、あにき」シャキッ

黒「お前…俺らを殺す気か?」

桃「え?なんで2人を殺さなきゃ行けないの?w」

 「俺はりうらのところに行くだけだよ」

青「まてないこ!!!早まんな!!!!」

黒「りうらやって…こんなこと望んでないやろ!!」

桃「りうらは望んでるに決まってる…だってこれは」


りうらとの約束だもん

ザクッ

青「ないこ…ッ!!」

黒「きゅ、救急車呼ぶぞ…ッ!!」











首を切ったんだから助かるわけないじゃん

りうら、待っててね

りうら、美味しかったよ

りうら、愛してる

りうら、いま


そっちにいくからね

この作品はいかがでしたか?

760

コメント

5

ユーザー

あのっあのっまじ好きすぎます😭😭💗 こういう狂った愛本当に好きなんですよ!書き方ちょー好きです🤦🏻‍♀️💘(⸝⸝o̴̶̷᷄ ·̭ o̴̶̷̥᷅⸝⸝) ケキバスありがとうございました本当に好きですこの作品🥲

ユーザー

タヒねたってなんだろ…食いこ.ろされる?とか思ってたけどこういうことかあ!!!最高やんな?? てかノベルもかけるのかお主、天才だな、まさに狂愛いいねえ

ユーザー

ケーキいいなぁ、、 歪んだ愛情大好きです!!✨

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