初めて小説を書きました。
言葉変なところあるかも。
br×kn
彼シャツ
きんとき視点
今日は久しぶりの休みだ。
broooockは今日は仕事。
帰ってくるのは7時頃だそうだ。
いつも俺が仕事から帰ってきたときには
broooockはすでに家にいるから家で一人になるのは久しぶりだ。
だからなのか、少し寂しさを感じる。
この寂しさを埋めるために友達と遊ぶという
選択肢もあるが今日は雨だ。
外に出る気力はない。
kn 「洗濯でもするかぁ…」
俺は少しでも寂しさを紛らわす為に家事を始めた。
ー1時ー
昼食を済ませ暇な時間ができた。
kn 「いつもならbroooockとゲームとかして 遊んでるのになぁ…」
家事を済ましてしまった今はもう寂しさを
紛らわす方法がない。
kn「broooock…」
俺は寂しさに耐えられなくなり、broooockの
部屋へ向かった。
ガチャ…
ドアをゆっくり開け、部屋を見渡す。
椅子にbroooockの上着が掛かっているのが見え、それを手にして顔に埋めた。
kn「スゥー…broooockの匂い…」
匂いを嗅いだらbroooockが側にいた気がした。
kn「帰ってくる前に脱げばバレないよね…」
俺はbroooockの上着を着てベッドを見た。
もしかしたらbroooockが使っている毛布に
包まればもっと近くにいる感じがするのではないか…。
俺はそう考えベッドに横になり、しばらく
スマホをいじって過ごした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー5時半ー
broooock視点
仕事が終わった。
僕はルンルンできんときに『今から帰る!』と連絡をし、足早に歩き始めた。
ー6時50分ー
ガチャ…
外から見て家の電気がついていなったので
寝ているのかと思いソッとドアを開けた。
br 「ただいまぁ…」
小声でそう言いきんときの部屋へと向かう。 しかし、ドアを開けるとそこには誰もいなかった。
br 「え、いない…?」
僕がそう言ったとき隣の僕の部屋から物音が聞こえた。
もしかして…
僕は自分の部屋に足を向けた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
きんとき視点
いつの間にか寝てしまっていた。
俺は急いで身を起こし時間を確認した。
その時、ガチャとドアの開く音がした。
そこには驚いた表情をして立っているbroooockがいた。
俺の頬が熱を持っていくのを感じる。
broooockがニコリと笑い俺の方に向かってくる。
kn 「え、あ、その…」
焦りと恥ずかしさで声が出ない。
どうしよう。
br 「きんさん可愛いねぇ〜。」
broooockはそう言い、俺をゆっくり押し倒した。
kn 「へ…?」
少し混乱している俺にbroooockはキスをした。
kn 「ん、んぅ…ッ」
少し口を開けるとbroooockの舌が入ってくる。
kn 「あッ、はぁ…チュッん、フッ」
息苦しくなってbroooockの肩を叩く。
唇を離しbroooockは俺の頭を撫でた。
br 「んふふ、僕がいなくて寂しくなっちゃっ たの?彼シャツなんかしちゃってさ。」
broooockはニコニコして俺を見る。
俺は図星を指され顔を赤くした。
br 「あははッ、もしかして図星?可愛いなぁ〜!あ、てか写真撮らないと、
後で撮ろうとしたら止められちゃうもんねぇ〜。珍しいきんさんは撮っておかないと!」
kn 「えッ」
broooockはそう言いポケットからスマホを取り出す。
俺は焦って体を起こしスマホを取り上げようと 手を伸ばしたが、broooockに腕をつかまれ 止められる。
パシャッ
kn 「なッ…!」
俺は撮られた恥ずかしさで涙を流してしまった。
するとbroooockが焦った様子で顔を覗き込む。
br 「うわぁっ!ごめん!泣かないでぇ、きんさ〜んッ」
kn 「…グスッ、恥ずかしい…」
俺が思わずそう口にするとbroooockが優しく
br 「恥ずかしくなんかないよ。
僕は可愛いきんさんが見れて大満足だよ」
と言う。
俺はその言葉でより頬を赤くした。
kn 「そ、その可愛いって言うのやめろっ! ばかッ!恥ずかしいわっ!」
br 「えぇ〜?きんさん可愛すぎるんですけど〜!」
broooockはそう言い俺を押し倒て服に手を入れてきた。
br 「明日も休みなんだからさ、襲ってもいいよね…?」
俺は僅かに頷いた。
完
リクエスト下さい。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!