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真っ暗な空間に俺はいた。

ここがどこだかわかる?

誰かが話しかけてきた。

でも、ぼーとしてる俺は何も言えなかった。


そんなボロボロになって可哀想に…

1人で戦ってきたんだね。


夢のような暗闇の空間で目の前に光る何かが

立っている。それは、暖かくて安心するような光


その光をゆっくりと見る。すると可愛い男の子が立っていた。

その途端、意識がハッとする。


君の願いは分かっているよ。

あ、その前に君は理想を手に入れたすぎてショック死した。


え?とびっくした。

でも、それで理想を手に入れられると安心した


君の願いを叶えられるのは3つしかない。


1、永遠の12歳。

12歳で 成長が完全に止まる 病気だね。

それを与えられる。そうすればずっと12歳の姿でいられる。 ずっと少年の姿のまま。


2、痩せ体質。


これは君にとって大切だ。ずっと痩せていないと人生が狂ってしまうからね。


3、死んでも永遠にその理想でいること。


それでもいいかい?

心配が襲う。

もし、ブサイクに生まれたら?家族だった1人に生まれたら?例えばお父さんに生まれ変わってしまったら?心配だ。


君の心配してることは起きないよ。

可愛いよりに遺伝を決めておくよ。

それに、この願いを叶えれば

君は、ずっとその理想のままだ。

それでもいいかい?

頷く。よろしくお願いします!


決定!

その声と共に下が抜けて落ちた。





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