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あぁ……ア…ァ……茈にきもうやめて…茈にきがどんどんDV彼氏になっていく…… 赫くんが傷付けられた、けど傷付けたのは茈にき……(脳が理解を拒否) 最後まさか……違うよな?な??今なら怒らないから、な????? 舌打ち出来なかったらオシカツ歌えな(
主🪼 「実は舌打ちが下手」
(↑トゥオッ⭐︎って感じになる)
***
📢視点
📢🎼 「…は?」
📢🎼 「すち?」
🍵🎼 「もぅ暗いよ?どこ行くの?」
📢🎼 「…どこか行く」
🍵🎼 「何でッ?明日学校だよ?」
📢🎼 「休む」
🍵🎼 「だから、なんd…」
📢🎼 「何でばっかりうるせぇよッッ」
🍵🎼 「…(睨」
📢🎼 「んだよ、みこと突き飛ばしたから怒ってんの?」
🍵🎼 「…」
📢🎼 「…」
🍵🎼 「今日は何があったの?」
📢🎼 「だからッッ」
ドカッ(殴
📢🎼 「…ッ」
は?
今俺,殴られた?すちに?
気づけば視線は下に向いていた
さっきまで立っていた俺が座っている
📢🎼 「ぇ、ぇ?」
🍵🎼 「だから、何で?」
🍵🎼 「俺が聞きたいことそれだけなんだけど」
📢🎼 「…(ポロッ」
🍵🎼 「…殴ってごめんね」
🍵🎼 「でも、何も話さない方も悪いんだよ」
🍵🎼 「たくさんの人に誤魔化してきたでしょ?」
🍵🎼 「…嫌いなんだよ…そう言うの」
🍵🎼 「自分のクセでもあるし、治らないし…」
🍵🎼 「だから、そういうことされると、変な感じする…」
🍵🎼 「らんくんも、みこちゃんも、こさめちゃんも、気づいたら泣いてるし、」
🍵🎼 「いるまくん、急に飛び出てっちゃうし」
🍵🎼 「なつくんも、最近悩んでるし」
あ…
🍵🎼 「俺,何もできないし」
違う…すちは何できなくない…ッ
🍵🎼 「…でも、俺はもっと、嬉しいことばっかり想像してた。」
🍵🎼 「親のいる所では出来ないことできるかと思ってた」
🍵🎼 「…何か…違うんだよ…今の状況」
📢🎼 「…(ポロポロ」
🍵🎼 「俺は6人で幸せになりたい」
🍵🎼 「…だめかな?」
📢🎼 「ッ.…俺ッ…」
📢🎼 「犯されたのッ…」
***
📢部屋
📢🎼 「…」
いつもの天井
結局洗いざらい話して戻ってきた
すちから伝えてくれるらしいけど,らんとなつに会うの気まずいな…
📢🎼 「…本当無能…」
もぅ何もしたくないな…
どうせ明日休むし、今日は何もしなくていいか…
どうせすることもないし…
そんな気持ちの中,俺は眠りについた
***
📢🎼 「ん”…」
朝
体が重い。
そんな感覚で目が覚める
🍍🎼 「…いるま?」
…なつ?
📢🎼 「…何でいるの?」
🍍🎼 「心配で」
📢🎼 「ごめん、今1人にして欲しい」
📢🎼 「学校は一緒に休も?」
🍍🎼 「…ご飯あるよ?」
なんか、大好きな声のはずなのに…
キンキンする…
ガッ(首絞
🍍🎼 「か”ヒュッッ⁈」
📢🎼 「ッ…やだ、キンキンする…ッ」
🍍🎼 「ッぁ”ッ苦し”ッ(ポロポロ」
📢🎼 「ッ…(クラッ」
ドサッ(覆い被さる
🍍🎼 「…ッケホッ(ポロポロ」
📢🎼 「…ッ(ポロポロ」
はやく…ッ
ガッ(カッター掴
早く対処しなきゃ…
主🪼 「学校行きたくないけどまぁ、夏休み中大して部活ないのが救い」
(サボりじゃないです。そういう部活なので。顧問が忙しい方なのでッッッ)
「じゃあ夏休み中やりたいの?って聞かれたらそれは別」