こんばんは~今回もよろしくお願いします✨
今回も結構長めになってしまったので申し訳ないです߹-߹
この文章は以下の要素を含みます
・nmmn
・BL
・mtp(mtk×hrt)
・R18
上記の意味がわからない方・地雷の方はブラウザバックお願いします🙏
語彙力も文才もありません。無理だと感じた際には御遠慮ください😣
side hrt
「滉斗の事好きなのかぁ……♡」
え、? 何か今聞き捨てならないセリフが……
その瞬間、元貴のモノが俺の中を押し広げるように入ってきた。
「ッ?!今なん‘’ッ……てぇ‘’……!?♡」
今のセリフの意味も問いただしたかったけど、元貴のモノが入っているから上手く話せない。
「ふ……ぅ‘’、挿った……大丈夫?痛くない?」
「だいじょ……ッぶ……けどちょっとまって‘’……ッ」
「どした?」
「いま‘’ッ好きって……ッ‘’」
「あぁ……ふふ、俺、滉斗の事、好きみたい、♡」
「……?!まじでぇ……ッ?!」
「うん、好き……♡」
「はは、まじか……ッうれし……♡ッでも、今聞くことじゃッなかったかもぉ……ッ」
元貴のモノが自分のナカに入っているという事実だけでヤバいのに……そんなに顔を間近で見られると……
「はは、そうかも……。ねぇ、俺もう我慢できないんだけど、」
「ッえ?」
「動くね」
「?!」
耳元で囁かれたと同時に、ドチュッ、ドチュンッと音を立てて律動がスタートする。
「あ‘’ッ、は、ッまってぇ‘’……ッ♡」
「散々待たされたんだから無~理♡」
「あくまだ、ぁ‘’ッ」
「どうとでも言ってくださ~い♡♡」
くそ、本当に悪魔すぎるだろ
パチュッ、トチュッ、と軽快なリズムで腰を打ち付けられる。
「これ、や、ばッ……♡♡」
「きもちい?滉斗」
「きもちい……ッ♡」
バチュッ、パチュ……ッ
寝室に激しい水音が響く。
すると急にゴリュッ、とイイ所を掠められる。
「あ‘’ッ♡そこッ」
つい声が出てしまう。
「ん~ここ?」
ゴリュッ
「そこやばぃ‘’ッ♡ぜんりつせ‘’ッ♡」
1人で後ろを使ってみていた時期に前立腺は少し開発されていたから、久しぶりだというのに感じてしまう。
「前立腺かぁ♡もっと突いてあげる♡」
バチュッゴリュッ♡
「あ‘’、イっちゃ‘’、ぅ♡」
「イっていーよ?♡」
「ぁ‘’~~~~~~ッ♡」
情けない声を上げて達する。我ながらかなり恥ずかしい。
「ッはぁ、可愛すぎ……」
「ッはぁ、ッ」
パンッパンッ
休む暇なく律動を再開される。
「んぉ……イッたばっか……ッ♡」
「……男ってさ、こんな最初から感じられるもんなの?」
かなり答えづらい質問をされる。
でも変に誤解されたくないから正直に答えるしかない。
「……ッ、おれ、はッ、下もできる、ようにぃ‘’ッ……ひとりでやってみたことぉ‘’ッ……あるからッ……♡」
「1人で……まじかよ……」
元貴の声色が変わる。引かれた、?
「ッぅ、俺のこと、引い‘’た……ッ?」
「!いや全然。寧ろ滉斗がエロい事してるとは思わなくて……嬉しいなぁ……♡♡」
あぁ、全然喜んでた、セーフ。
「そ‘’……ッか、良かったぁ……♡♡」
side mtk
1人で、か。でも良かったぁ……
もし過去に相手が居たとでも言うものならつい殺してしまうところだった……♡
危ない危ない。
……滉斗可愛い、これが恋ってやつなんだなぁ……
自覚したからなのか、一生自分の監視下に置いておきたいというか…自分だけのものにしたいというか……独占欲……って言うのかなぁ、これ。
監禁とかしてみちゃう?……なんてね♡
「もとき……ッ?」
急に声を掛けられた。あーヨガってる滉斗も可愛い~♡♡
「、ん?なーに?♡」
「……いま別のこと考えてた、?」
待って何、それは反則じゃん
「……ッあは、心配しないで、全部滉斗のことだよ、?」
「……そっかぁ、でもいまは‘’……ッ目の前の俺の事だけ、みて?♡」
……こいつ人の事煽るの上手すぎないか?
「はぁ……ほんとに、自分の可愛さ自覚しろ……ってね!」
ゴチュッ!っと勢いよく奥を突く。
「お‘’……ッ??♡」
「ッあは、今の声可愛い、♡奥突いたらもっかい出してくれるのかな~?♡」
……ドチュッ!
「お‘’……ッ、イく‘’、またイっちゃ‘’♡」
「はは、滉斗は本当に可愛いねぇ……イっても良いよ……?気持ちよくなろ?♡」
ゴチュンッ!♡
「ん‘’ッイッ‘’~~~~~♡」
「上手にイケました~♡」
噛み付くようなキスをする。
ヂュッ……ジュルックチュ……
しばらく経って、背中をトントンと叩かれる。
「ッは‘’、長いって、♡」
少し涙目になってる滉斗も唆るな~♡
「ごめんごめん、滉斗のイキ顔可愛かったよ?♡」
「……ッやめて……♡」
「照れちゃった?可愛い♡」
そう言ってまた額にキスをした。
side hrt
やば……ッ、元貴が絶倫すぎる……これはまじでおかしくなるやつ……。
もうちょっと優しくしてもらわないと、死んじゃう
「ね‘’ッ、もときッ」
「なーに?♡」
「あの……もぅちょっ‘’♡とやさしく‘’ッ……して、♡」
「……え、?」
突然凍りつく様な冷たい声になったから驚いた。
え、何、め、目が怖いんだけど、
「俺ってさ……思ったよりS?なのかも♡そんな事言うならさ、もっと虐めたくなっちゃうじゃん?♡♡」
「……へ?」
……嫌な予感がする。
一番浅い所まで引き抜かれる。あれ、もしかしてこれ一気に
…… ゴチュンッ!♡
「あ‘’……ッんぉ‘’…?♡♡」
パチュッパチュッ
「あれ、滉斗もMの才能あるんじゃない?酷くされて嬉しそうだよ~?♡♡」
「ん‘’なわけぇ‘’……♡」
バチュッ、バチュッと激しくされる。さっきよりも大きな快楽が身を包む。
酷くされてるのに嬉しいと感じる自分が怖かった。
「あ‘’はッ♡きも‘’ち……♡♡」
「ッ、やっぱMだね~可愛い、♡♡俺たち身体の相性いいんじゃない?♡♡」
パンッパンッ
「ねぇ滉斗……」
「俺の事……好き?」
急にそんな事言われて、一瞬なにか企んでるんじゃないかと心配になったけど、あの瞳に見つめられると本心をさらけ出してしまう。
「んふッ……大好きに決まってるじゃん~♡」
「……♡そっかぁ……じゃあ俺ら両思いだね……?♡」
パチュッパチュッ
「う‘’んッ♡そうだねぇ‘’ッ♡」
「じゃあ、さ……」
「うん‘’?♡♡」
パンッパンッ
「好きな相手になら……何されても嬉しいよね、?」
ん、なんか雲行きが怪しい、けど
気持ちよすぎて……頭働かない…………
「もときにならぁ………嬉しいよ、?♡♡」
「!!……そっかぁ……何されても良いんだ?♡♡」
「うん‘’ッ♡♡」
「ッはは、そっか、何されてもかぁ……、♡♡♡」
ドチュッバチュッ
腰の振りが速くなってくる。
「ね、おれそろそろイきたいッ‘’♡♡」
「ッ俺もイきそう……」
「ッじゃあ一緒にイこ、?♡」
「っまじでどこで覚えてくるんだそんな台詞……」
さらに激しく腰を打ちつけられる。
バチュッ、バチュッ、
「もとき‘’ッイく……ッ♡♡」
「イっていいよ?♡♡」
元貴の腰に足を絡めてがっしりとホールドする。
「ッイくッ……」
「あ‘’ッ~~~~~~♡♡♡」
2人同時に達すると、中からズル、とモノを引き抜かれる。
まだ体の痙攣が止まらない。
こんなに気持ちよくなったの初めて……
「これ……余韻やば……ッ♡」
「俺が片付けておくから、寝てて大丈夫」
「ありがと元貴……大好き……」
そう言い残すと、俺は深い眠りについた。
side mtk
「……すげぇ良かった……」
乱れたシーツを替え終わり、若井の寝顔を見つめる。
『元貴になら何されても良い』か。
腹の下で渦巻く黒い劣情。
ふと頭の隅に、悪い考えが浮かび上がってくる。
「…………ッはは、そうか~俺ってば天ッ才……♡♡」
そうだ、誰にも譲りたくないもの、大事なものはしまっておかないとだよね。
「ッはぁ……そうか、そうだね、これで……これでずっと一緒にいられるね……滉斗……♡」
そう言って俺はすやすやと幸せそうに眠る滉斗の額にキスをした。
さぁいい感じになってきました
作者はドロドロが大好きなのでここからの展開を考えるのがすごく楽しいです笑
今回も最後まで読んでくださった方、ありがとうございます✨
いいね・コメント励みになります!
それではまた次回!
✂︎——————キリトリ—————–✂︎
mtpのリクエスト募集を始めたので、
そちらも見ていただけると嬉しいです☺
コメント
8件
どろどろ具合が最高すぎますって😭😭😭😭😭💕
うっかり言った一言で本気にさせちゃうこの感じ、まさに理想の共依存過ぎてめっちゃニヤけてます 続き楽しみに待っております
最新話が、届くたびに、ニヤニヤしてしまう、、、 私も、ドロドロ系好きなので、最高です!この作品、私の中でのテラー四天王に入ってます笑 続きが気になるゥ!