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僕が部屋でくつろいでいると、
イサちゃんから連絡が来た
あ、僕はイサの幼馴染。
イサから見たら…だけどね
僕はイサのことが好き。
イサが鈍感すぎる…ッッッッッ
長い事一緒にいるのに、気づいてないんだよ???
って、話がズレてた、
連絡を見てみよう、っと
イサ<とも〜!
<ごめん、!
<お願いがある!
<依頼で奴隷買ったんだけど…
色々あって迎えに行けなさそうなの!
その子達は逃げてるかもしれないけど…
一応、居たら私の家入れといて!
<忙しいとこごめんね
…これは…イサちゃんの家に合法的に入れるッ!?(((
そんな犯罪者思考はおいて
送られてきた住所の場所に向かう
イサちゃんが頼るのは
俺と…後1人だけだろう
tm「お、いたいた〜」
?「…誰や?」
森を通り、出た所に恐らく、
イサちゃんが逃がしたと思われる奴隷たちが座り込んでいた
前では謎の建物が爆発していた
派手だなぁ…
tm「あぁ僕はアカガ・トモ
赤髪のともって呼ばれてるよ」
?「…俺等に何のよう…ですか、」
すごい圧かけてくるな…
ま、そんな程度の圧じゃ俺には効かないね…
tm「ほら、君たちを助けたミルクティー色の髪の女の子いたじゃん?
その子に頼まれてね、」
落ち着いて状況説明をする
ところで、この子達こんな薄着で
こんな所に居たら凍え死なない…?
tm「説明は後でするね
ついてこれる?」
そう言ったらその子達は
無言で着いてきた
そういうふうに教育されてきたのかな…?
ギィバタンッ
tm「ここが君たちを買った…イサちゃんの家だよ」
?「ぁ゙、の”」
唯一の女の子が声を出す
すごい声枯れてる。
tm「あ、声枯れてるね、
水用意するね」
イサちゃんの家のキッチンに向かい
水道から水を出す
何故かコップが30個くらいあるから
全員に水を渡す
でも持っているだけで、
飲もうとはしない
tm「?、どうしたの?」
?「………」
あ、指示くれないと何もしないのかな…
あんま指示したくないけど…
tm「それ飲んで、?」
?「…」
そう指示したら
彼らは水を無言で飲み始める
すごい勢いだ
?「!?」
恐らくまともな水を飲んでいなかったんだろう
水道水だけですごく驚いている
まぁイサの家の水すごい美味しいもんね
治癒の効果もあるらしいし…
ギィバタンッ
イサ「ただいまー」
tm「!、」
イサが帰ってきた!
依頼人「本当にありがとうございます…
助かりました!」
あの爆発から瞬間移動で逃げて
依頼人の家に直行
依頼完了のお知らせをした
イサ「いえ、」
依頼人「これ100万Gです!」
イサ「ありがとうございます、
しかといただきました。」
依頼人「本当にありがとうございます…
見聞を広めておきますね!」
イサ「全然、
そんなことしなくて大丈夫ですよw
では、」
依頼人「はい、さようなら、」
ガチャッバタンッ
イサ「ふぅ…帰ろ〜、」
イサ「ついた…
遠いな、森の山の1番上…
引っ越そうかな…」
ギィバタンッ
イサ「ただいま〜」
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