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オリキャラ注意NEW

見たいのならお進み下さい


陽葵「…」

陽葵(はあ…私絶対不合格だああ…)

何が起こったのか…実はあの後…


陽葵「た、倒せた…!」

ヒュウウウウ

陽葵「え?あれ…わあああああ!!」

落ちるぅぅううう!!

陽葵「いや!?オールマイトの力だ…着地くらいお茶の子さいさいさい…」

プラーンプラーン

陽葵「砕…?」

陽葵「いっ…!?」ズキズキズキ

オールマイト(器は成したがそれはあくまで急造品の器…肉体への反動は覚悟しておけよ)

陽葵「オールマイトの力…!たった数ヶ月…ギリギリ収まっただけなんだ!!借り物の個性!収まっただけ!」

一瞬でも思い上がった!

陽葵「私はただ…スタートに立つ権利を与えられただけ!」

陽葵(考えろ…!どうしよう…どうしよう!)

???1「えい!」パチン

ふわあ…

???1「解除…」

???1「うっ…うええええ…」

陽葵(!…助かった!?いや…助けられたんだ!…あの子…大丈夫!?)

そんでありがとう!!

陽葵「せめて…せめてあともう少し…!」

しゅうーりょーー!!

モブ1「あいつ…なんだったんだ?」

モブ2「さあ…?」

モブ3「増強型の個性だろうけど…規格外だ」

モブ4「だけど…あんな個性持っておいて…どうしてあんなビクビクできるんだ?」

モブ5「他を出し抜くための演技じゃねえ?」

モブ6「演技をして得られる恩恵があったようには見えねえけど…」

モブ7「とにかく…すげえやつだったのは違いねえよ…」

飯田(そこじゃないだろう!?見ていなかったのか…!?)

飯田(彼女は…あの女子を救わんと飛び出したんだ!)

飯田(残り時間…己の身の安全…合格に必要な要素を…天秤にかけ…)

それでもなお一切の躊躇無く…!

飯田(試験という場でなかったら当然…!!!

僕もそのようにしたさ!!)

飯田(おや…?試験…当然…!?おやおや!?)

???2「はいお疲れ様〜」

お疲れ様〜お疲れ様〜

???2「はいはい…ハリボーだよハリボーをおたべ…」

モブ8「あざす…」

???3「あのマドモアゼル…」

モブ9「あ?」

雄英の屋台骨だ

その名は…

リカバリーガール

リカバリーガール「自身の個性でこうも傷つくかい…」

まるで…身体と個性が馴染んでないみたいじゃないか…

リカバリーガール「チュウウウウ!!」

???3「あの人の個性は「治癒力の活性化」」

???3「雄英が…こんな無茶な試験を敢行できるのも彼女の拠り所が大きいみたいだね」

リカバリーガール「チャチャッと行くよ」

他に怪我した子は?

飯田(…そうか…!この試験がそういう構造であるなら…彼女は…)

飯田「…」ギリ


そして…入試から1週間後…

陽葵「うわあああ…どうしよう…一応筆記の方は合格点を超えてるけど…」

これじゃあ…お母さんに追いつけない…

陽葵(お母さんには…オールマイトの事は話してない…そんなこと…許してくれないから…)

陽葵「お母さんと…個性は同じはずなのに…私はどうしてお母さんと同じヒーローになれないんだろう…あれから…オールマイトとも」

ピンポーン

陽葵「?…誰だろう…」

ガチャ

陽葵「なんですか?」

配達員「はい…実はこの手紙を…」

陽葵「あ、ありがとうございます…?」

配達員「では…」スタスタ

陽葵「なんだろうこれ…」

陽葵「あれ…何か中に…」

私が投影された!!!

陽葵「わあ!」

陽葵「オールマイト…!?なんで…!?雄英からだよね!?」

オールマイト「諸々手続きに時間がかかって連絡取れなくてね…いやすまない!!」

オールマイト「私がこの街に来たのはね…他でもない」

雄英に務めることになったからなんだ!

陽葵(雄英に…オールマイト…!!!)

オールマイト「ええ…!?なんだい巻きで!?彼には話さなきゃ行けないことが…あとが仕えてる…!?オーケーオーケーわかったわかった!」

オールマイト「筆記は取れても実技は10ポイント…」

勿論不合格だ…

陽葵(わかってた…わかってたけど…)

悔しい…!

オールマイト「それだけならね」

オールマイト「私もまたエンターテイナーーーー!!」

こちらのVTRをどうぞ…!!

???1「すみません…あのお…」

陽葵「良い人…!」

オールマイト「試験後直談判しに来たのさ!何をって!?続きをどうぞ!!」

???1「あのお…髪が銀髪の人で綺麗な顔の…わかりますか〜美人な女の子」

陽葵「銀髪は私だけど…」

???1「その人にポイントを分けることはできませんか?」

???1「あの人……せめてあともう少しって言ってて…だからせめて私でロスした分…*!*」

個性を得てなお…君の行動は人を動かした…

???「あの人…助けてくれたんです!」

オールマイト「先の入試!!!見ていいたのはヴィランポイント数だけでなく!!!」

プレゼントマイク「わけらんねえし…そもそもわけなくてもいいと思うぜ女子リスナー!!!」

オールマイト「人助けをした人間を排斥してしまうヒーロー科など…あってたまるかってんだよ!!!」

オールマイト「綺麗事…?上等さ!!!」

命をとして綺麗事実践するお仕事だ!!!

オールマイト「救助活動P!!しかも審査制!!我々雄英がみていたもうひとつの基礎能力!!」

緋山陽葵70ポイント!!!!

オールマイト「ついでに麗日お茶子45ポイント!!」

陽葵「む、むちゃくちゃですよ…」

オールマイト「合格だってさ…!」

来いよ陽葵少女!!

雄英が君のヒーローアカデミアだ!!!!

陽葵「…!はい!!!」

陽葵(これで…お母さんに追いつけるし…あの人を探せる…)




???4「!」

弔「どうした…先生?」

???4「嫌な予感がしてね…」

弔「嫌な予感?俺たちが襲撃を失敗するとか?」

???4「そうかもしれないし…そうじゃないかもしれない…」

弔「?」

???(これは…まるでオールマイトが僕とであった時と同じ感覚…弟子でも作ったのか?)

???4「緑谷君…」

緑谷「はい?」

???4「君の未来視は何日後かの事は見えるかい?」

緑谷「ん〜…出来ません…あくまで数秒とかですので」

???4「ふむ…ではこちらでしよう…」

ブチ

弔「どうしたんだ…先生」

緑谷「分からない…」

ガチャ

蒼「戻った…」

黒霧「ただいま戻りましたよ」

緑谷「おかえりー 」

弔「今日はどこいってたんだ?」

蒼「ああ…雄英に忍び込んで雄英の合格者を調べたんだ…後…」

弔「後…?」

蒼「いや…なんでもない…ほらコピーした資料流石に…個性までは調べられなかった」

弔「合格者の資料…個性の情報はないか…黒霧は?」

黒霧「私は…勧誘です」

蒼「そういえば…合格者にはあの爆豪勝己もいた」

緑谷「やっぱり合格したんだ…かっちゃん」

蒼「ああ…威勢だけの犬じゃなかったってことさ」

弔「というか…サラッと言ってるが…雄英にどうやって入ったんだよ」

蒼「絶対回避を使った…見つからないという回避をな」

弔「チートが…」

蒼「ハハハ…雄英がセキュリティガバガバなんだよ」

緑谷「だとしても…プロヒーロー沢山いるのに入れるものかな?雄英バリアあるし…」

蒼「それも…開いた瞬間に通った」

弔「お前…」

黒霧「それより…弔いつ襲撃しますか?」


蒼「それなら俺に考えがある…」


弔「ああ…?」

緑谷「( *¯ ꒳¯*)ドヤァ✧︎」

弔「なんかどやってるぞ…?」

蒼「作戦はこうだ…」

弔「…?…!なるほどな!これなら雄英の信頼も落とせる!!」

蒼「ああ…それと…イレイザーヘッド…プレゼントマイク…ミッドナイトもいたな…」

弔「どいつもこいつもプロヒーローばかりか…」

緑谷「特にイレイザーヘッドには気をつけよう…」

蒼「ああ…個性抹消…強すぎる…」

緑谷「でも…ひとつ思うことがあるんだけど…」

蒼「なんだ?」

緑谷「蒼君なら回避出来ないかな?」

弔「たしかにな…絶対回避するなら視線すらも回避する可能性が…」

蒼「それだと…害があるか分からない…害があるものだけだ…物理的に」

緑谷「まず試してみよう…」

蒼「そうだな」

黒霧「…」

蒼「どうした?黒霧」

黒霧「前に…話してくれた初恋の子…教えてくれませんか?」

緑谷「初恋!」

弔「初恋なんていたのか…こいつに」

蒼「お前…まじでぶっ飛ばすぞ」

蒼「まあ…教えてやるよ…名前は…」

緋山愛莉

弔「ん?お前が資料持ってきたから合格者わかるが…緋山陽葵ってのがいるぞ?」

蒼「おそらく娘だろうな…」

蒼「これでいいだろ…俺は外の空気を吸ってくる」スタスタ

黒霧「行ってらっしゃい…」

蒼「ああ…」ガチャ


蒼「ちっ…初恋言っちまったな…まあいいか…」スタスタ

蒼「さてと…どこに歩くかねえ…」




蒼「…」

ジャキ…

???5「貴様…どうしてここにいる…」

蒼(気づいたら保須に来てた…)

蒼「お前…ヒーロー殺しだろ?」

???5「そう名乗った覚えは無い…」ブン

蒼「おっと…まあまあ…とりあえず落ち着けって…」

???5(…狙いを正確に定めて…振ったはずなのに…当たらない…)

???5「ふん…」

蒼「とりあえず自己紹介だ俺の名は奥山蒼…」

ステイン「赤黒血染だ…ステインと名乗っている」

蒼「とりあえずステインって言うわ…」

ステイン「貴様は…何者だ」

蒼「ああ…」

ヴィランだよ

ステイン「…!徒に力を振りまく犯罪者か…!」

蒼「勘違いすんな…俺もこの偽物しかいない社会を憎んでいる」

ステイン「わかってくれるのか?」

蒼「ああ…ステイン…お前にとって真の英雄はオールマイトだろ?」

ステイン「ああ…それがどうした?」

蒼「実はな…とある少年の話なんだが…」

蒼は緑谷の事を話した

ステイン「そうか…分かった…粛清対象が増えた…」

蒼「ああ…それと協力しないか…俺達もオールマイトを倒すために襲撃するんだが…」

ステイン「協力しよう…」

蒼「よし!着いてきな!」スタスタ


ガチャ

蒼「ただいま〜」

黒霧「おかえ…な」

弔「どうした黒霧…お前…」

緑谷「もしかして!」

ヒーロー殺し!!?

ステイン「ステインだ…話は聞いた…お前らヴィラン連合に入ろう」

弔「ハハハ…!戦力が一気に強化された!」

緑谷「これならオールマイトにも勝てる!」

ステイン「そこの女…お前が緑谷か…」

緑谷「えっ?はい!」

ステイン「男からオールマイト女になったと言うから意味がわからなかったが…なるほど写真とは違うな…」

緑谷「蒼君が飲ませました」 

蒼「ええ?自主的に飲んだでしょ!?」

緑谷「(; ̄ 3 ̄)~♪」

弔「とにかく…戦力は整った」

ステイン「ふん…」

???「やあ…弔それにステイン」 

ステイン「!」チャキ

???「おやおや…どうしたんだい?」

ステイン「貴様からは異様な気配を感じるモニター越しでもな…」

蒼「まあ落ち着けステイン…彼は俺らの先生だ」

ステイン「ふむ…」

???「ハハハ…流石蒼…ステインを連れてきたのは君だろう?」

蒼「御明答…」

???「それで…襲撃場所と日にちなら僕が考えた…」

弔「それはどこなんだ先生…」

???「ああ…」


USJ…

ステイン(夢の国か?)

蒼「夢の国?」

???「いや?嘘の災害や事故ルーム」

緑谷(夢の国に殺される名前…)

弔「とりあえず…その…あの…USJに行けばいいんだな?」

???「それだと誤解を招くがまあいい…座標も送るから黒霧…頼んだよ後…配置も考えたからこのヴィランをここに送れとか指示を出す後生徒もね…」

黒霧「わかりました」

???「日にちも送るよ… 」

弔「よし…これで準備は整った…後はその日まで鍛える…」

蒼「資金調達は任せとけー」

ステイン「俺も行こう…蒼…数は多い方がいいだろう」

緑谷「僕も!」

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