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皆さんおはようこんにちはこんばんわ
みごちゃんです!!
書きだめってムズいね( )
注意事項はプロローグへ
というわけでスタート
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大きな音でドアを叩いているのは誰だ
眠い目をこすりながら重たい体を起こす
ずっしりとした足でリビングに向かう
そこにはもうイギリスがいた
🇬🇧「おはようございます」
🇫🇷「おはよう、」
昨日のどんよりとした空気がまだ残っているように思える
🇬🇧「誰がいるのか少し確認してきます」
🇬🇧「適当にごろごろしていてください」
と言い、玄関へ行った
イギリスは韓国と一緒に戻ってきた
韓国の額から、汗がダラダラ
🇫🇷「いや何があった?!」
そんな僕の急な質問を無視し、イギリスは
🇬🇧「少し外へ行ってきます」
と言い、愛用している銃を持って外へ出てしまった
同時に、日本とドイツが起きた
🇯🇵「ムニャ、おはようございます、」
🇩🇪「おはよ、」
🇰🇷「あ、えと、おはよう、」
オドオドしている韓国、珍しい
🇫🇷「2人とも、おはよう」
🇫🇷「ねえ韓国、何が起こった?」
韓国が少し落ち着いてから話し始めた
韓国side
朝すごく早く起きてしまった
まだ6時でもないもん
でも、眠くはなかった
暇だったので、北を起こした()
🇰🇵「起こすなああああああああぁぁぁ!!!」
うるさい←あなたのせい
ということで北と一緒にダラダラしていたら
外で銃声が響いた
🇰🇷「ヒェッ」
🇰🇵「、誰だ」
??「えー昔友達だったやつに誰だって」
??「ちょっと酷くない??」
🇰🇵「、お前とは友達になった覚えがない」
🇰🇵「イタリア」
🇮🇹「ひどぉ」
🇮🇹「まあでも、今は敵なんね」
そして、イタリアは僕に銃を向けて
🇮🇹「ばぁん」
とだけ言った
目を開けたら、北が肩から血を流していた
🇰🇵「〜〜〜〜〜っ!!」
庇ってくれた
僕を
僕は何も出来なかったのに
🇰🇵「っ逃げろ!!」
🇰🇵「俺は何とか耐える!!!」
🇰🇷「ぇ、でも」
🇰🇵「今すぐ!!!」
と、怒鳴られた
震えながらも、僕は助けを呼ぼうとした
最後に見たのは、歯を食いしばりながら起き上がろうとする北とそれを嘲笑いながらみていたイタリアだった気がする
フランスside
🇫🇷🇩🇪🇯🇵「、」
何も言わなかった
何も言えなかった
僕も戦いに参戦したかった
でも、ダメだ
今メンタルがボロボロになってる3人を置いていくわけが無い
🇩🇪「、あいつは、暴れ、たら、や、ばい、から」
ぼそっと言うドイツの一言
あんなヘタレなイタリアが、ドイツが強いと言うなら
いちばんあいつを見てきたドイツが、そんなことを言うなら
直ぐにスマホを取りだし、電話をかけた
🇫🇷「もしもしアメリカ?」
🇺🇸『どうしたフランス??』
🇫🇷「すぐに銃を持って朝鮮家に行け」
🇫🇷「イタリアが暴れた」
🇺🇸『、おう』
いつものふざけた調子はなかった
やはり「世界の警察」の責任があったのだろう
スマホをしまってから、また3人の方を向いた
韓国は苦しそうで、ドイツは涙を流していて、日本は感情を失っているように見えた
🇫🇷「…大丈夫だよ、きっと」
僕が明るい雰囲気にしなきゃ、
🇫🇷「北朝鮮は生きているから、イタリアも帰ってくるから」
そんな根拠もクソもない言葉をペラペラと並べて言った
諦めないで話していたが、なんの返事もなかったせいか、僕も黙ってしまった
どんよりした部屋の中で
ここにいるみんなが同じことを思っただろう
「早く、帰ってきてくれ」
と
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今回ちょっと短めかな
ごめんね
銃って描くのムズいけど逆光は楽しい
なんでだろ
というわけで今日はここまで!!
おつみご〜!!