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おぉ…!! 新作出たね~!!! なんか少し物怖じな雰囲気が漂ってる感じがする…!
俺達は久しぶりに会い
それぞれの用事を済ませて家に帰る途中だった
そう、家に帰るはずだった
だが山道…みたことも…
俺は少し躊躇いながらもアイツらに聞いた
kn「なぁ…俺ら…」
すると俺の相棒が煙草を吸う手を止めて
振り向く
ut「…なんや、?」
いやまぁこんなときに
煙草吸うなよって言いたいが、
ここは抑えて…気になることを
トントンに聞いてみた
kn「家に帰ってる途中よな、?」
トントンは振り向きもせずに答えた
tn「せやな、」
興味ないやろコイツ。
俺はとりあえず後輩に声をかけてみた
kn「こんな道みたことあるか?ないよな?」
shp「せやな」
お前らなんなん?グルなんですか?
tn「僕トンですけど…ボソッ」
ボソッと言うな?
まぁ置いといて…
ホビットにでも聞いてみるかね、、、
kn「これもしかして道に迷って」
rbr「それ以上喋ったら息の根を止めるぞ」
お前らやっぱグルやろ…
俺がそんなことを考えていると急に何か聞こえたような気がした
「こ、、げん、、な、、め、、、、て、れ」
kn「ん?誰かなんか言ったか?」
俺が聞くと煙草に火をつけながら
相棒は答えた
ut「ん?なんも聞こえへんかったよ?」
俺は顎に手を置き少し考えてみた
誰かのただの独り言だったらいいんだが、、、
山道もだんだん暗くなり
木の葉の間から差し込んでいた光も
徐々に消え失せていた
それと同時に俺達は不安をになっていった
ここまでくると逸れるのが怖くなり
知らぬ間に俺達は固まって歩いていた
すると先に進んでいたシャオロンが走って
戻ってきていた
シャオロンは大きく手を振りながら
近づいてきた
sho「おーーい!!!みんなー!!!!」
暗く怖い中あまりにも明るく接してきたので
俺達はシャオロンを太陽のようだと、、、
「一瞬」思った。
rbr「おー?シャオロンやん?怖気付いて戻ってきたんか?w」
ロボロが満面の笑みでそう言った
するとシャオロンは笑顔で
sho「ちゃうわ!!wこの先に遊園地あったんよ!」
と言った。
俺達は森の中に遊園地?まぁ冷静に考えれば
おかしな話だ
半信半疑のまま俺達は
シャオロンの言った道を進んだ
すると俺達は確かにシャオロンが言ったような
不思議な光景を目にした