TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

アンニョン、シナペン!どーも主デース!✋
早く声が出ない君を終わらせたい….書く!


「最低ね!!!」

「ふん!」

「あんな奴なんかと関わっちゃダメよ…?」

僕は手を取って書いた

『ソンべがそういうなら…』

「そうよ….じゃあ、これで完璧だから、王子様の所に行ってらっしゃい!」

「出来たら王子様の部屋の掃除をお願いするわ!今日はそれだけでいいわよ!」

僕はペコッと頭を下げ、外を出た。そこに立っていたのはニキだ。ニキは僕を見て顔を真っ赤にした。

「に、似合うね….」

僕は笑った。そしてニキに聞いた。

『王子様の寝室って何処なのでございますか?』

「敬語じゃなくて良い。もうちょっと気軽に….」

僕はコクっと頷いて、ニキについて行った。僕はニキの部屋をすぐに掃除し始めた。結構綺麗だからあまり掃除するところは無い。僕はぱぱっと終わらせて、出ていった。その前にニキは僕をバックハグした。僕は肩に顎をのせてるニキを見て、僕の腰に巻かれてるニキの腕を見て、僕は その腕をそっと握った。

「ヒョン…また会えて嬉しいよ…」

僕は思った。まだ子供だなって。僕はこの子をなでなでしてあげて、手を離してもらって、部屋から出た。そこにはジヨンソンべが居た。ジヨンソンべは僕の腕を掴んでお城の地下室に連れていった。

「貴方の足や腕に傷を付けたらバレてしまうけど….身体は問題ないでしょう?」

ジヨンソンべは笑って僕のお腹を殴った。僕は身体が弱いからすぐに血を地面に吐いてしまった。ソンべ達に貰った綺麗な服もジヨンソンべのハイヒールで傷付いてしまった。僕は弱い身体を何度も何度もジヨンソンべに踏み付けられる。叫ぶことも出来ない。痛い。でも昔程ではない。


昔は親の為にちっちゃくても性行為でお金を稼がなければ行けなかった。本当にあの時は苦労した。殴られて、アザまみれになって、血を流してまでも僕の中を突いてくるお金持ちのおじさん達が嫌いだった。あの感触。気持ち悪い。僕の声を奪ったのもおじさん達。僕が売られて、買われて、僕の首を息出来ないぐらい締めて、僕の声を壊して、僕が気絶しそうな時に奥を突いてきて、どろどろの液体を出して、傷つけて、最後には玩具みたいに僕を捨てる。本当に嫌。思い出すだけで吐き気がする。


はい!次は🥟の過去編!じゃあ、


アンニョン!シナペン!👋

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚