て「お邪魔しまーす」
てるとくんは少しお辞儀をして部屋に上がった
て「これ!あげる!!」
そう言いながらばぁうくんにさっき買ったお酒を手渡した
ば「ええいいの!ありがと」
て「今日泊めてもらう代わりになんかあげようと思って! 」
ば「気にしなくていいのに、、でも嬉しい、ありがとね」
ばぁうくんはにこにこしながらそう言った
ば「えてかてるちゃんめっちゃ服濡れてない?」
て「あーさっき急に雨降ってきちゃってさ、、」
ば「風邪ひく前にお風呂入ってきな?お風呂溜まってるから」
心配しながらお風呂に入るよう促した
て「いいの?じゃあお言葉に甘えて!」
ば「後で脱衣所にタオル置いとくね」
て「ありがと!!」
元気ににこっと笑ってお風呂に入っていった
—–脱衣所にて—–
て(お風呂入るかー、、)
服を脱ぎ、洗濯機の中にさっきまで着ていた服を入れる
て(急に家に行ったのに歓迎してくれる上にお風呂まで先に入らせてもらえるなんて、、なんだか申し訳ないなぁ)
そんなことを考えながらお風呂に入る
て(よし、髪も体も洗った!お湯にちょっと浸かって上がろう)
て(にしてもシャンプーいい匂いだなぁ、、ばぁうくんの匂いがして安心する、、)
—–その頃ばぁうくんは—–
ば(今は脱衣所居ないかな?よし、タオル出して置いておこう)
体を拭く用と髪を拭く用で大小1枚ずつ用意して脱衣所に置いた
ば(よし、これでいいかな、、)
ば(てるちゃんと一緒にお風呂入りたいけどだめだよなぁ、)
しょんぼりしながら脱衣所からリビングに帰った
—–お風呂—–
て(もうあがるか)
お湯からあがり少しシャワーを浴びてお風呂から出た
—–脱衣所—–
て(あ、タオル置いてあるとりあえず拭くか)
顔、髪、体と順番に念入りに拭いた
て(あれ、?着替えがない、うぅ、完全に誤算だ、、)
ばぁうくんの家だからてるとくんの服や下着があるはずもなく
て(仕方ない、体にタオルだけ巻いてばぁうくんに服借りに行こう)
てるとくんは大きいタオルを体に巻き、ばぁうくんが居るリビングに向かった
コメント
3件
やべぇ、興奮してきた、 w
もうしかして主さんは神様ですか?!毎回神すぎてやばい(´;ω;`)