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え、最後のあってなんぞ?!!!
警察来るんか…やっぱり法じゃ アウトなんかね
今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! 私的に思うのは人間でも人間じゃなくても 苦手なモノはあると思うよ!! うーん……警察がちょくちょく来るのは 面倒くさいなー……まぁ、仕方ないか。 次回も楽しみに待ってるね!!!!
『ん、これでバイタル検査終わりよ』
「はい」
『私戻るけど、あんたは大人しくしてなさいよ』
「理解しています」
『あら、やる事は分かってるわね?』
「もちろんです、マスター」
『なんだよ、ここ……』
『ここで数人の警官が行方不明になっている、凶悪犯がいるかもしれないから気をつけろよ』
『うす』
「……そこの方」
『うわぁぁぁあああ!?』
『お前失礼だぞ』
「いえいえ、ここに何のご用件で?」
『ここで、複数名の警官が行方不明になりました。何か知っていますか?』
「ええ、知っていますよ」
『ほんとうですか!?』
「はい、その方々は全員始末させて頂きました」
『……え?』
「ということで…… 」
「あなた方も、死んで頂きます」
バンッ
『あ”がッ!?』
「腹を撃ち抜きました、そのうち死にます
我がマスターがトドメを指しに来るので、そこで待っていなさい」
『あ、オトメ終わった〜?』
「カザリ、そちらは?」
『ばっちぐー』
『もう終わったのね、早いこと』
「要マスター」
『それじゃ、あとはやっとくから 帰りなさい』
『はーい!』
「はい」
「侵入者の殺害は、やっていていい気はしませんね」
『オトメはそうなんだね〜、私は特に感じないけど』
「私は、不良品なのでしょうか」
『ん〜まぁ苦手なことがあるってことは
オトメも一緒なんじゃないの?』
「一緒?」
『人間達と』
「……」
『どうする?もうそろそろ研究体やめて、人間なってみる?』
「……」
「いや、やっぱいいや」
『そっか〜』
『シンニュシャの処理終わりましたカ〜?』
「ええ、終わったわ」
『ソウデスカー!それで質問なんですが……』
「あ」