side.Kt
「そういえばけちゃ、お前処女?」
「え、まぁそうですけど……」
唐突に淫魔…まぜちにそう聞かれた。処女かどうか聞かれていいえと答える男の人の方が少ない気がする。
「よっしゃ、きたこれ」
「ちょいちょい!!何その返事!!」
「番に相応しいかのチェック。非処女の方が萌える奴もいるが俺は処女派」
「変な性癖………」
まぜちの方をジト目で見ながら自分の身を守る。とは言ってもここはまぜちの家、まぜちのベッドなのでほぼ防御ゼロである。
「てなわけで、早速ヤるか」
「……は?」
「えーと、手錠出して…」
「ちょいちょい!!なに勝手に進めてんの!!」
「お前服脱いどけよ〜。あ、俺が脱がせた方がいい?」
「結構です!!」
抵抗するも意味がなくベッドに押し倒される。そしてまぜちが覆いかぶさってくる。
「ほーら、もう抵抗も出来ないでしょ?諦めて俺に抱かれな?」
「ひゃッ…♡」
僕の服を脱がせて体のラインをなぞってくるまぜち。耳元で囁いてくる声は確実に僕の感度を高めている。触られるだけでビクビクしてしまう。
「上触るね〜」
「んぁッ♡ちょ、まッ♡」
上は開発されないと声出ないはずなのに……。なんでこんなにも気持ちいいの…?
「乳首だけで顔トロットロになってさ…。まだ挿れてないのに大丈夫?」
「だいじょぶッ♡だもんッ…♡」
「かーわい。やっぱ俺の目に狂いはなかった。指挿れるね〜」
上だけでビクビクしてたら下に指が挿れられた。ローションを纏った指は少し冷たかった。
「ひゃッ♡つめた……ッ♡」
「そのうち冷たさも感じなくなるから大丈夫。ほら、俺の指の感覚に集中して…」
「んッ♡する…♡」
「いい子いい子。集中したらもっと気持ちいいでしょ?」
まぜちの言う通り、指の動きに集中したらもっと気持ちよく感じる。3本の指がバラバラに動かされて並のように快感が襲ってくる。
「んぁッ♡ふ、くッ♡あッ♡」
「これで入るか…。んじゃ挿れるね」
「あ”ッ♡まっ、でかッ♡」
「かわい〜♡動いていい?」
「いッ…よ♡」
まぜちのモノが挿れられる。初めての感覚に戸惑うがまるで僕の弱い所を知っているかのようにまぜちは動く。
「ひぎッ♡や”ッ♡そこッ♡」
「あ、前立腺みーっけ。ここ気持ちいいよな?」
「きもちッ♡あ”ッ♡やめッ♡」
「気持ちいいのにやめる?俺がそんな優しいと思う?」
「あ”ッ♡きゅ、にッ♡はげしッ♡」
僕の前立腺をゴリゴリと重点的に突いてくるまぜち。快感の逃がし方も分からず抵抗出来ずに呆気なくイってしまう。
「い”ぐッ♡〜〜〜〜〜〜ッ♡」
「あれ、もうイった?感度良すぎない?イったばっかで悪いけど俺まだ全然だから頑張れ〜w」
「あ”ッ♡ま”っ”でッ♡お”ぐら”め”ッ♡」
「イったばっかの時に奥突かれるとバカ気持ちいいだろ?」
「きも”ぢッ♡あ”ッ♡や”ぁ”ッ♡」
イったばかりで敏感になっている時に刺激を与えられて頭がおかしくなりそう。
「締め付けんなって…やばッ…♡」
「む”り”ッ♡や”ら”ッ♡し”ぬ”ッ♡」
「やべ、出る……」
まぜちが言ってすぐに僕のナカにドクドクと熱いモノが注がれた。その瞬間、ガクリと僕の意識はこと切れた。
RAINBOWxPATROL愛知1日目参戦してきました!!
ほんとに、推しが可愛すぎてやばかったです。2日目も会場に遊びに行ってお友達が増えました!!
さて、地獄の4月が待ってるぜ…………。
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