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シクフォニ 鬼滅パロ 第2話 !
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❤️「………」
絶対何かあったよな。らん。あんな作り笑いして俺を黙せると思うなよ?
💜「なつ?どうした?」
❤️「いや〜らんがさー溜息ばっかついてんだよなー。話しかけても逃げてくし、」
💜「んー……じゃあ今度俺からも聞いとくわ。逃げるかもしんねぇけどww」
❤️「助かるwwあ、じゃあ俺は任務だから!」
💜「おう。行ってら頑張れよ」
❤️「ありがとなー」
いるまが話しかけてくれるのなら、今は任務に集中しよう。俺が死んだら意味が無い。
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💗「本当……どうしよ、、」
あの子と話してから3日。まだ悩みに悩みまくって答えすら出せていない。
💜「らん?」
💗「!?いるまっ…」
まずい、前のなつと同じパターンだ、聞かれてたかな……
💜「なつから聞いたんだけどらん何か悩んでんの?」
💗「………」
いるまには、言ってもいいかもしれない。なつだから言えないとかじゃないけど…何か、いるまは頼りになるから、
💗「実は………」
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全てを聞いた。女の子に話しかけられたことも。上弦がいるということも。
何となく、らんが悩む理由もわかる。まだ俺らは上弦に会ったことが無いから。
上限がいるからと言って、行って負けたら意味が無い
これがらんの最大の悩みなんだろう。
💜「……そういうことな、良かった、死にたいとかじゃなくてw」
💗「はぁ?w死にたいとか思うわけないじゃんww」
💜「何となく思ってそうだしww」
💗「なんでだよwww」
久しぶりに見たらんの笑顔。
この笑顔が俺は好きだ。こんな鬼がいる時代に生まれなければ……
他のみんなとも、こんな風に毎日笑いあって生きていれたのか、なんて最近考えている、
変な奴だよなwでも、やっぱり、この時代に生まれてきたのはいいこととは思えない。
💗「他のみんなにも…言った方がいいかな?」
💜「なつもすげー心配してたし、上弦となると、最終的には御館様にも言わなければいけないし。その女が本当のことを言っているならいつかはその鬼と会う。俺も着いてくから一緒に言おうぜ」
💗「うん、いるまありがとッ!」
その笑顔ずるいって、お前が死んだ時、俺立ち直れなくなるだろ……
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「そうだったんだね、話してくれてありがとう。LAN。」
💗「はい、その女の子が本当の話をしていた場合……確実に上弦ノ参はいます。本当は今すぐにでも倒しに行きたいのですが、、」
「上弦の強さは柱3人分と言われているから、今夜。LANといるまと暇72で行きなさい。」
💜「俺も、ですか?」
「うん。君達なら絶対に倒すことができる。宜しくね。」
❤️💗💜「御意。」
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❤️「上弦ノ参もそうだけど、最近列車?で死人が多いらしいな、」
💜「若手の部員も殺されてるみてぇだし、ワンチャン十二鬼月がいるな。」
💗「慎重に行こう。」
❤️💜「おん。」
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今回はここで切ります!
次回 、 本編ネタバレ注意ですので まだ鬼滅の刃見てないよという方はお気をつけください 、 !