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番外編15すたーと!
番外編のリクエスト気軽に下さい🍀
「……んぅ……」
ドアの隙間から5つの視線が突き刺さっているとも知らず、すちがゆっくりと身悶えした。
パチッ、と目が開いて、ぼーっとしたまま自分の部屋の入り口を見る。
そこには、暗闇の中に5人の男のシルエットがずらりと並んでいて。
「……ぁ、れ。……おにいちゃん、たち?」
すちが眠気でとろんとした目のまま、上半身をのっそりと起こす。
寝癖で髪がぴょこんと跳ねていて、頬には枕のあとがうっすら。
「……なにしてるの? みんなで……。」
「「「「「(かわいすぎかよ……!!!)」」」」」
5人の心臓が同時に撃ち抜かれた。
「不審者だと思われたらどうしよう」とかいう不安を一瞬で吹き飛ばす、すちの破壊力。
「……あ、いや、すち。喉乾いてないかなーって思ってさ」
いるまが咄嗟に嘘をつくと、すちは
「んー……」と腕を伸ばして、
「……らんらん、だっこぉ……」
と、無意識に一番近くにいたらんに両手を差し出した。
「っ……!!!」
らんの理性が弾け飛んだ。
「おま、っ……今、自分が何言ったか分かってんのか!?」と言いつつ、光の速さですちを抱き上げ、毛布ごと包み込む。
「……えへへ、あったかい……。みんな、おやすみなさい……」
らんの腕の中で、すちは満足そうにまたすぐ寝息を立て始めた。
残された4人は、勝ち誇った顔のらんに向かって、音の出ない絶叫と嫉妬の嵐。
「……ずるい!ずるすぎるよらんくん!」(こさめ)
「おい、明日の抱っこ担当、今のなしだ!もう一回ジャンケンだ!」(なつ)
結局、すちくんを抱っこしたままのらんを先頭に、5人はゾロゾロとリビングへ戻り、そのまま「すちくんを真ん中にして、全員で川の字になって寝る」という力技のハッピーエンドを迎えるのでした。
番外編のリクエストがほしいです…!
実はネタが…()
気軽にどうぞ!
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ころさな
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コメント
21件
返信コメ普通に嬉しい...
リクエストさせてください!すちくんがお友達(いれいすかすたぽらの誰か)と二人きりでお出かけをしてすちくんとお友達が仲良く遊んでいる様子を見て嫉妬したお兄ちゃんたちが家に帰ったすちくんに一日中くっついてイチャイチャする的なのを書いてほしいです。長文失礼しました!
リクエスト失礼します!すちくんが全然起きなくてみんなが焦るってのを見たいです!