テラーノベル
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雪だるまひとひと💙
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しんしんと雪が降る早朝だった
なんとなく目が覚めた🩷は窓の外を見つめる
「ーーー!」
🩷「…え?」
そこには、ぶんぶんと手を振り飛び跳ねている深澤の姿があった
🩷はすぐに窓を開ける
🩷「辰哉くん!?どうしたの!?」
深澤は何も言わず、何かを掲げる
目を凝らすと__
それは、雪のように真っ白な封筒
🩷「結果、届いたの!?」
大きく頷く深澤
🩷「どうだった!?」
深澤が作ったのは____
大きな丸
🩷は部屋着のまま、裸足で家を飛び出し、深澤に抱きついた
🩷「おめでとう!辰哉くん、おめでとう!」
深「ありがとう。ねえ、なんで🩷が泣いてるの?笑」
🩷「だって…嬉しいんだもん」
深「こんな格好じゃ風邪ひくよ?」
🩷「もうちょっと、このままでいたい」
寒さなんて忘れるくらい、互いの温もりを感じ合った
コメント
1件
うわあ、このシーン、すごく良かったです…!深澤くんが雪の早朝に🩷ちゃんの家の前に立って、合格の丸を掲げるところ、鳥肌立ちました。何も言わずに封筒を掲げる演出、言葉より雄弁ですよね。🩷ちゃんが裸足で飛び出して抱きつくのも、寒さも忘れるくらいの気持ちが伝わってきて、こっちまでじーんとしました…!おめでとうございます!