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なーゆ。
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こはく
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2025年のある夏。ワタシたちの人生を大きく狂わす出来事があった。
この先に行ってみようとする友達。私は怖くなり引き返そうと提案したが、聞く耳持たず。
進むとそこにあったのは今は廃墟となった古い舘。
とても大きく洋館みたいな見た目だ。
まるで魔女の舘のような。私は1人になるのも怖く渋々友達の後方を着いて行った。
今思えば引き返せばこんなことにはならなかったのだろう。
周りには廃材が散乱しており歩くスペースは殆どない。
友達は廃材を蹴り飛ばしながら奥へ進んで行った。
葉っぱを踏み潰すカサ。っとした音と足音が重なる。
私は震えながら小さい足幅で進んでいく。
そう下から音が聞こえた。
その音を聞いた瞬間青ざめた。でも振り返りたくもなく小走りで友達の元に駆け寄った。
感触はまるで、「死体を踏んだ。」
少し進んだ先で恐る恐る足底を覗いた。
付いていたのは血でもない。泥でもない。水すら付いていない。
安心して歩こうとすると確認していない左足から髪が絡まっていた。
私は咄嗟に叫んだ。友達も流石に怖くなったのか引き返そうと言ってきた。
入口には車が止まっていた。
中から人が出てきて何してるんだ。と言わんばかりの顔で近づいてきた。
どうやらこの周辺の住民らしい。
私たちがこの敷地に入るのを目撃して着いてきたと。
「あそこには近づくな。古くから霊が付きまとっちょる。」そう言うだけであとは無言だった。不穏な空気が漂う中私達はようやく街に戻った。
この日を境に私は日に日に壊れた。ヨウナキガシた。
ゲームセンターに向かって欲しいものを取ろうとした。可愛いぬいぐるみがあって、取ろうとしたら、妙な視線を感じる。常に誰かに監視されてるような、
すると急に後ろから「あのお姉ちゃん方にぬいぐるみ乗っけてるー!あれ欲しい〜」と小さい男の子が指をさしてきた。母親らしき人は「ぬいぐるみ?乗ってないよ?」
すかさず言葉を被せるように「いるよ。髪のある熊のヌイグルミ」
「いるよ。いる。イル居る要るイる」
私は怖くなってしゃがみこみ耳を塞いだ。
その男の子はまるで悪魔のような魔女のような顔をしてる。幻覚?疲労?病院にすかさず行った。
しかしどんだけどこの病院、科に行っても医者の結論は「正常。」
気にし過ぎだと思い家に帰って眠ろうとした。するとチャイムが鳴った。モニターを見ても誰も居ない。宅配便だと思いドアをゆっくり開けると、居たのは「ぬい、、ぐるみ、、?」
2頭身〜3等身ばかりのクマのぬいぐるみが座っていた。
気味が悪くなりすぐ扉を閉めた。
それと同時に吐き気にも襲われトイレに駆け込んだ。
買い物に出ようと外に出たらドアの前にいたはずのぬいぐるみは姿を消していた。でも、そこにいたはずの場所は何故か濡れていた。
自転車を走らせ、スーパーで軽く買い物をし、家に戻ったら玄関前にぬいぐるみがいた。
「誰。こんなイタズラ。」と次第に苛立ち初めそのぬいぐるみの腕を掴んでゴミ捨て場に捨てた。それにしても見た目が不気味なぬいぐるみ。左腕は無く、左目はちぎれている。そして汚れている。
そして不気味な雰囲気が漂っている。
コメント
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のりさん、こんにちは🌷 第1話「縫いグルミ」読ませていただきました。 廃館での“グチャ”という足音と、何も付いていないのに髪が絡まる感覚…あの瞬間の♡♡♡的な恐怖がすごくリアルで、背筋が冷えました。日常に少しずつ侵食してくるぬいぐるみの存在も不気味で、特に「いるよ」と繰り返す男の子の台詞が耳に残っています。続きがすごく気になります…!