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どれだけ君を愛したとしても…
その日私は家に帰ってから泣いた。
あぁ、明日は目が腫れるだろうな。と考えていた。
次の日、学校で君と気まずくなってしまった
私が悪いんだけどと思いながら私は勇気を出して休み時間に君に「昨日はごめんね」「もしよければいつも通りたくさん話したりしたいな」と言った。すると君は私に「わかった」と言った。
その日から私は諦めがついた。
よかったのかもしれない。振られてしまったのは辛かったけれど。このままずっと君を好きでいてもそっちの方が辛いだろうから。
付き合えはしないけれど、そばに入れたらそれでいいかも。
どれだけ君を愛したとしても、君は私のことを愛してはくれない。
それでいい。逆にそれがいい