テラーノベル
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佐久間くんの愛は
大小さまざまで形もばらばら色とりどり
両手いっぱいに抱えきれないほどあって
きらきら輝いてる
佐久間くんからは愛がどんどん溢れ出してて
にかっと笑って
『まだまだいっぱいあるよ!』
なんていうイメージ
佐久間くんは愛がたくさんある人だから
周囲の人にもどんどん配っちゃう
『いっぱいあるんでよかったらどうぞ!』
メンバーにもスタッフにもファンにも
共演者や家族や友人にも
俺だってたくさん貰ってるけどさ
俺以外の人にあげて欲しくない
全部俺にちょうだい
佐久間くんの愛は全部俺のものにしたいんだ
『しょうがないなぁ
じゃあ蓮には俺が持ってるなかで
いっちばんいいやつあげる!
ひとつしかない特別なやつ!
これが恋だよ!』
まだそこまで大きくなくて
不思議なカタチをした
だけど愛よりもずっと輝きを放つ
佐久間くんの恋
あれ 意外と重量があるかも
『そうなの!
俺のちょっと重ためなんだよね!』
にゃははと笑って
『愛ももうちょっといる?』
たくさんの愛と
たったひとつの恋を貰った
マロン
1,121
mako
1,692
コメント
2件

うわあ…もう、このエピソード、すごく好きです🥀 佐久間くんの愛が「色とりどりで溢れてる」っていう描写、すごく綺麗で、目に浮かぶようでした。それでいて蓮くんが「全部俺にちょうだい」って思う気持ち、すごくわかる…だってあんなにキラキラした愛情を他の人にも分けてるの見たら、そりゃ独占したくなるよね。 それで最後に「たったひとつの恋」をもらうところ、重みがあるって表現がいいなあ。重いほど本気ってことだし、むしろそこが愛おしい。 makoさんの描く関係性の温度感、いつも絶妙で、読んでて心がぎゅってなります。また読ませてくださいね🌙