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あらすじ:誠一が呼び鈴を聞き、出迎える
「はいはーい!遅れてすんませんー!」
急いで玄関へ向い、大きな声で扉を開ける。
「って、誰もおらんやないか」
不思議な事にそこには人影も無かった。ふと、足下をよく見るとなにやら棺桶のような金属の箱が横たわっている事に気づく。
恵美か健三が置き配にでもしたんやろか?それにしても…などと思いつつ、箱を運ぶ。
「おっっも!!!」
見た目からして、予想はついていたが、その箱の重量に驚き声がでる、なんとか事務所のリビングまで運ぶことが出来た。
紅茶を飲んでいた健三が誠一に声をかける。
「遅かったですね、誠一くん、依頼人…は、いないようですが、それは?」
息を切らしながら答える。
「扉の目の前に置いてあったんやっ…!、健三か恵美のもんやないんかっ、?」
「私の物ではありません、まどかさんの物ですか?」
「僕のでもないよ」
「一応聞きますが、誠一くんのものでもありませんよね?」
「あ、当たり前やけど…」
…