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カイン「あっ、やっとでてくれたー!ねえねえ、千トくん大丈夫?」
左手「おいおいカイン。かけてくるタイミングすっごい悪いんだけど」
カイン「それよりさ、いい情報手に入ったんだよ。僕千トくんのこと大好きだしお手伝いしてあげるよ。」
右手「ありがとうございます。情報はこちらへ送っていただけます?」
カイン「その前にさ、この情報送ったらさ千トくんのこと1日貸すって約束してよ」
左手「千トがいいって言うわけないだろ…」
カイン「読心に興味があるだけだからさ」
右手「千トがいいって言ったらどうぞ」
カイン「千トくんに今許可とれないくせにー」
言い終わった瞬間折り返しがかかってきた。
健三「私がでます」
千ト「…」
通話にでた千トは髪が乱れており、あちこちに痣があった。
探偵たちは一瞬彼が誰かわからなかった。
無全「ぱっと飛び出して呼ばれて千トくんです。」
カイン「え!千トくんいるじゃん!」
千ト「ヒィッ!」
俯いている千トがそろりと無全の後ろに隠れる
無全「…仲悪いんですか。あいにく私は仲介役になることはできませんよ。」
カイン「まあいいや。千トくんの顔久しぶりにみれたし!千トくんの位置情報おくっとくね。ばいばーい」
右手「あ、ちょっと!」
カインとの通話が切れた。
その瞬間千トは無全の腕を掴み、並んだ。
杖道「彼は誰なんだ?」
光士郎「それは後で話せばいいだろう。
で問題は千トだ。」
まどか「皇千ト、こっちに戻る気はないの?」
千ト「…」
左手「ずっと俯いてちゃわかんねーぜ?千ト、こっちにこいよ」
千トの顔は俯いていて何も見えない。
千ト「…右ッ手…くん、左手ッく…ん。
…ッ!嫌だ…嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ…!ぁぁ…ッ」
その声は涙混じりで絶望から希望。希望から絶望に変わったように聞こえた。
大粒の涙が地面に落ちた。
その瞬間千トの体がふらっとなり無全が千トの体を支えた。
無全「おっ…と。失敗?いや成功かな。」
仁「おい、何をした?」
無全「だから人聞きが悪いですよ。私は手を差しのべてあげただけです。ね?」
千ト「う…うん」
星喰兄弟が無全を睨んだ。
無全「そんなに睨まないでください。どうやら僕は邪魔なようですね。また10分後に来ます。」
まどか「随分と優しいじゃないか。」
無全「壊れられても困るのでね。では」
無全が千トがいる部屋を去った。
右手「千ト、大丈夫ですか?」
千ト「…」
千トは近くに置いてある少し焼けたイコを手にもってギュっと抱き締めた。ずっと下を向いて。
光士郎「千ト、通話を許可したのは何か考えがあるからじゃないのか?」
千トは下を向いたまま小さく頷く。
まどか「何か喋ったらどうなの?」
千ト「…僕は
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千トくんに一体何があったんだろう……(*T^T) 続き楽しみです♪