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オリキャラ達にCV付けようと思います!
エテルニア(CV.M・A・O様)
バアルゼブル(CV.内田真礼様)
キール(CV.石田彰様)
サマン(CV.谷山紀章様)
アンフェール(CV.鬼頭明里様)
シエロ(CV.上坂すみれ様)
アルディラ(CV.神谷浩史様)
※既に居た声優様でも気にしたいでください!
それでは本編どうぞ
受験者達は息を飲んだ
それもそのはず、ついた先にあったものは深い深い峡谷
メンチ「安心して、下は深ーい河よ
流れが早いから落ちたら数10km先の海までノンストップだけど」
説明をしながら飛び降りる準備を淡々と進めるメンチ
メンチ「それじゃお先にエテルニアさんの食べる分も取ってきますね?」
エテルニア「否、2つ持つとかきついでしょ。私も行こう。次いでにネテロ達のやつも取ってくるよ。」
ネテロ「頼んだ〜」
靴と靴下を脱ぎビーンズから大きめのリュックを貰い、メンチと一緒に躊躇せずに飛び降りる
その姿に受験者たちは驚きを隠せない。
2人は上手くクモワシの糸に捕まり、メンチは胸の谷間に卵を1つ、エテルニアは背中に背負っていたリュックの中に卵を5つ入れ、絶壁を登る
メンチ「よっと、この卵でゆで卵を作るのよ」
こんなところを飛び降りれるかよいう顔をする受験者もいれば、迷いなく飛び降りる受験者
エテルニア「ネテロの分も取って来ましたけど、体に優しい卵がゆとか茶碗蒸しにでもするかい?」
わざと年寄り扱いをするエテルニアだが
ネテロ「お前さんの作る茶碗蒸しは絶品じゃからのう、後でビーンズと一緒にいただくとしようかのう。とゆうかお主の方が老いぼれじゃろう」
エテルニア「そーだね」
エテルニアは自身、ネテロ、ビーンズ、サトツ、メンチ、ブハラの分の茶碗蒸しを食った
各々が飛行船内で休みをとる中、試験官の3人は豪華な食事をとっていた
今年は何人残るかというメンチの疑問にサトツはルーキーがいいと答える
メンチ「あたし294番がいいと思うのよねー
ハゲだけど」
サトツ「私は99番ですな、彼はいい」
メンチ「あいつきっとワガママでナマイキよ
絶対B型!一緒に住めないわ!」
一緒に住む機会もないだろうにそこまで言うかと思う他2人
そのうちのひとりであるブハラは食事の手を止めずにルーキーではないが44番が良かったと言った
メンチの不満が飛び交う中、冷静に44番ヒソカの分析をする
サトツ「しかし、エテルニアさんも久しぶりに会いましたがまた強くなってましたね」
メンチ「本当にねー。」
自分の尊敬し、その崇拝っぶりは愛に近いとも言える憧れの話が出た瞬間、ころりと態度が変わるメンチ
エテルニアの話となると永遠に話し出すであろう彼女をブハラはそっと止める