テラーノベル
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⚠史実を含みます、戦争賛美無し⚠
ナチ「…ここから先は、俺ら二人で戦うしかない。」
日帝「そんなっ、相手はあんなに多いのに…ッ」
ナチ「やるしかないんだ。」
日帝「…」
ナチ「俺達は、奴等に勝つほどの武力はある。」
日帝「わかりました。先輩、1つわがままを聞いてもらってもいいですか?」
ナチ「ん?日帝が珍しいな、どうした?」
日帝「……最期になるかもしれません。最後じゃないかもしれません。そんなの誰にも分かりません…」
日帝「だから、、最後にもう一度、“あの写真”見せてくれませんか?」
ナチ「……いいぞ」
日帝「……」
チュッ
日帝「さよなら、イタ王。」
フランス「なーちくーん」
ナチ「……」
フランス「どーお?仲間に裏切られて、僕らにボコボコにされて…」
イギリス「フランス、その辺にしなさい。」
フランス「だってぇ…」
イギリス「はぁ…、、ナチス。私たちはそろそろ君との戦いに終止符を打つとするよ」
ナチ「…って、ろ、、」
イギリス「ん?」
ナチ「やってみろって…言ってんだよ!」
フランス「……」
イギリス「フランス、まずいです」
フランス「わかってるに決まってるでしょ、」
イギリス「援護を呼びましょう」
フランス「んーん」
イギリス「はぁ?」
フランス「待ってて」
フランス「なち君?」
ナチ「んだよ」
フランス「ふふん、すこーし君の心に、、お呪い【おまじない】かけてあげる!」
ナチ「は?」
フランス「なち君…イタ王からの伝言!」
ナチ「っ」
フランス「ん︎︎゙んっ、『ごめんねナチ、ioは負けて全てを失うよりも、負けて平和に終わるほうがいいと思ったんね!そういうことなんね、じゃ!あとは頑張れなんね〜!』」
ナチ「…嘘だ、イタ王はそんなこと、!」
フランス「嘘じゃないよ〜?彼の口から、正真正銘本人の意思で言われた言葉を言っているだけだよ〜?笑」
ナチ「嘘だ嘘だ嘘だッ、、!!」
フランス「ねぇ…そろそろ僕たちに降伏したら?」
ナチ「するわけ…ないだろ」
フランス「諦めの悪い…」
フランス「じゃあ、もう力ずくで行くしかないよねぇ…」
イギリス「はーい呼ばれてないけどじゃじゃじゃじゃーん(棒)」
フラ&イギ「覚悟しな」
ナチ「……」
フランス「はぁ…あー疲れた…」
イギリス「こっちのセリフです」
ナチ「なぁ、お前ら」
イギリス「ん?」
ナチ「イタ王、いや、、イタリア王国に言っておいてくれ」
フランス「なに?」
カチャッ
ナチ「『今までありがとう、楽しかったぞ』…ってな」
バンッ
1945年5月8日
連合に敗戦、ナチス・ドイツ崩壊
コメント
5件
ナチが消えてしまった...........
応援(ヴィシー)かと思ったのに…(妄想)
うわ、これは…読後感がずっしりきますね。ナチと日帝の別れのシーン、切なすぎる…「あの写真」に見せてほしいってお願いするところ、二人の関係性がぎゅっと詰まってる感じがしました。イタ王からの伝言をフランスが伝えるところ、残酷すぎて胸が痛む…。それでも「今までありがとう、楽しかったぞ」って言えたナチの最期、泣けます。歴史の大きな流れのなかで、一人ひとりの別れにこれだけドラマがあるんだなと改めて実感しました。2話目とは思えない重厚さ、続きが気になります!