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ラウールside
ラウ「え、?」
今日は雑誌の撮影があるから、撮影がある場所に向かってたんだけど、、、
いっちばん見たくないとこ見てしまった、、、最悪、
知らない男と仲が良さそうに話している〇〇。
〇〇からのボディータッチも多め。
〇〇の表情からするとその男の人のことが大好きなんだなって、感じ、
しかもめっちゃイケメンだし、、、清潔系?っていうのかな、
顔立ちがスッキリしてる、整ってる、
とりあえずメンバーに報告しなくては、、、
ガチャッ
ラウ「おはよーございます、」
深「おー!ラウおはよー!」
佐「おっはー!」
宮「どうした?何か元気ないね」
阿「体調悪い?」
向「ラウ?大丈夫か?めっちゃ顔色悪いで、」
渡「何かあったの?」
ラウ「〇〇が、その、、、」
目「〇〇がどうかしたの?」
ラウ「イケメンの人と、めっちゃ仲良さそうに話してて、」
岩「え?〇〇が?」
ラウ「うん、、、。しかも、〇〇からのボディータッチも多くて、、、すごい楽しそうだったからほんとに大好きなんだなって感じ、」
佐「学校の友達とかじゃなくて?」
ラウ「いや、そんな感じじゃなかった、、、年上っぽかったし、、、」
深「年上イケメン、かぁ、、、危ないな、、、」
目「そういや〇〇、年上の人がタイプって言ってた、」
宮「じゃあ、彼氏、?」
阿「え?〇〇そんなこと言ってた?」
岩「いや、言ってない、。でも、〇〇なら俺達には言わない気がする、、、反対されるからって、」
渡「確かに、、、俺達に言ってもどうせ反対されるからって、、、黙り通してそう、、、」
ガチャッ
『おはようございまーす!』
ラウ「あっ、〇〇、」
『え?どーしたの?何かみんな暗くない?』
向「〇〇、彼氏できたん、?」
『え?彼氏?』
佐「だって、ラウがイケメンと歩いてるの見たって、」
『イケメンと歩いてるとこ?』
ラウ「仲良さそうに話してたじゃんっ」
『あー笑 それはね、笑』
コンコンッ
宮「はいっ」
??「〇〇って居ますか?」
岩「居ますけど、」
??「用があるので入ってもいいですか?」
阿「どーぞっ」
ガチャッ
??「失礼しますっ」
ラウ「あっ!さっきのイケメン!」
佐「え?!この人?!」
??「さ、さっきのイケメン、?」
深「あのー、失礼ですが、〇〇に何か用ですか?用がなければ帰っていただきたいのですが、」
??「あ、いやいやっ!忘れ物渡しに来ましたっ」
『え?私何か忘れてた?』
??「ん、これ、」
『あ!スマホ!危なかったぁ笑 ありがとっ!』
??「ったく、もう忘れんなよ?」
『ごめんごめん笑』
佐「あのー、誰ですか?」
??「あ、〇〇言ってないの?」
『言ってなかったみたい、笑』
唯「俺、〇〇の兄の佐藤唯斗(ゆいと)です。よろしくお願いします。」
〇〇以外のスノ「お兄さんなの?!」
深「てか、〇〇ってお兄さんいたの?」
『いるよ笑 なんならもう一人笑』
〇〇以外のスノ「ええぇぇぇえ?!」
『唯斗にぃと渚(なぎさ)にぃ!』
向「知らんかった、」
渡「めっちやイケメンですね、」
唯「あ、ありがとうございますっ、」
『ねぇ、唯斗にぃ?この後用事あるって言ってなかった?』
唯「あ、そうだった、じゃあ僕はこれで、」
岩「あ、はい。」
唯「あの、今後とも〇〇をよろしくお願いします」
岩「いえいえ、こちらこそ」
唯「じゃあ、失礼します」
ガチャッ
佐「〇〇ー?!あんなかっこいいお兄ちゃんいるとか聞いてないよー!」
『いや、そんなこと言われたって、』
向「せやで!めちゃめちゃイケメンやないかい!」
深「めっちゃ爽やか系だったね」
阿「兄妹そろって顔整いすぎでしょ、」
『そう?でも唯斗にぃと渚にぃは確かにすっごいかっこいい笑』
目「おれは?俺もかっこいい?」
『うんっ!めめも、もちろんかっこいいっ!』
目「んふ笑 ありがと笑」
佐「ちょっと!めめ!」
向「めめって意外と独占欲強いよなぁ、」
目「そう?」
岩「できることなら〇〇をずっと閉じ込めてたい人でしょ?笑」
目「え、うん。そう。」
岩「ふふ笑 俺も笑」
『え?なになに?怖いんだけど、』
ラウ「〇〇はまだ聞かなくていーよ」
『なんでよぉ、』
深「〇〇にはまだ早いの」
『えぇ、』
〇〇の彼氏とかじゃなくてよかった、、、
にしても、イケメンすぎでしょ!
髪型もかっこいいし、服もかっこいいし、顔も整ってるし、礼儀もめっちゃいいし、
やば、、、完璧かよ、、、
さっき〇〇のお兄さんが着てた服、かっこよかったからちょっと真似してみようかな、笑
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