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#おりきゃら
玲💚🍀 .🌳🩵
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4回目の読切!
今回は初めて❤️さん視点で描きます。
コメディ多めです!
相変わらず長いので、時間があるときにでもお読みいただけると幸いです( ¨̮ )
注意⚠︎︎
snjn要素少なめ
❤️のモノローグが多いです
わちゃわちゃ中心
エセ関西弁
(普段使わないので至らぬ点あると思います)
地雷の方🔙
だいぶ長いです
ご本人様には関係❌
誤字脱字あったら🙇🏻♀️
晒し行為ご遠慮下さい
❤️side
みんなやっほ~!!
曽野舜太です!
実はな、前から少し気になってることがあんねん。
それは、年上組二人のこと…
別に仲が悪いわけやない。
むしろ、良すぎるんよ。
メンバー同士な上に、付き合いが長いんやから、会話が弾んでるのも珍しいことやとは思っとらんかった。
やから、ずっと気のせいだと思ってたんよ。
…いや、気のせいやと思いたかったのかもしれんな。
最初に引っかかったのは、ほんの些細なことやった。
🩷「仁人、これ」
勇ちゃんが差し出したものを、仁ちゃんが何の迷いもなく受け取る。
💛「さんきゅ」
🩷「ん」
仁ちゃんが顔を上げてお礼を伝えると、勇ちゃんが優しく微笑んだ。
それだけ。
あ。
今、「別に変なところなんてなくない?」って思ったやろ?
でもな、聞いて!
仁ちゃんは何が欲しいとか勇ちゃんに言っとらんかったんよ!?
それなのに、まるで最初から分かってたみたいに渡しとった。
まぁそれだけやったら、そりゃ俺も受け流す。
やけど…
それから無意識的に二人を目で追うようになって、今まで気にしてなかったものが見えてきたんよ。
例えば、
仁ちゃんを見る勇ちゃんの目が、他の人より柔らかいというか…甘い?
あと、仁ちゃんも!
勇ちゃんに対しては弟気質が出るみたいやけど、それにしても顔が緩みすぎてるんよな。なんか隙あるし。
それに、気づくとほぼゼロ距離になっとる。
前まではまたいちゃついとるわ、としか思ってなかったんやけど、よくよく考えたらありえんくらい近いときある。
ほんまちゅーするんかってくrッ…
“ちゅー”…。
いやいや、俺なんちゅう例えしとんねん!!
うわ、ぞっとしたわ…
まさかな、あの二人が…とか。
ないよな。うん、きっとない。
そう認めなかった俺を、神様は許してくれんかったみたいや…
ある日、確信に近づくような出来事が起こった。
その日は、珍しく勇ちゃんと俺だけの仕事やったんよ。
🩷「舜太、インスタ用に写真撮らせて」
そう休憩中に言われて、当然OKした。
俺も投稿したいしな。
そういうわけで二人で数枚写真を撮った。
❤️「俺にも送って~?」
🩷「おー」
そう言って勇ちゃんがスマホを操作する。
写真を選ぶためにアルバムを開いた、そのときやった。
❤️「…ぇ」
🩷「何?」
❤️「いや…」
ちらっと覗いた画面に、見覚えのある顔が映った。
仁ちゃんや。
しかも、一枚どころやない。
何枚もあったんよ、てかほぼ仁ちゃん。
❤️「仁ちゃんの写真多ない?」
🩷「そうか?」
🩷「あ、見る?これとか可愛くね」
いや、見せて欲しくて言ったわけやないよ。
❤️「うん…そうやな?」
見せられた写真も、二人の時だったりふとした時の柔らかい顔の仁ちゃんばっかりやった。
てか、目線合ってないから絶対許可取ってないな。
よくメンバーの写真撮ってるの見てたから気が付かんかったけど、多分仁ちゃんの枚数だけ桁外れやわ。
そう色々と考えとる俺は気にせずに、ニコニコと写真を見せてくる勇ちゃん。
❤️「もういいわ、笑」
🩷「えー」
なんやこの新手の惚気。
…”惚気”はちゃうか。
でも、これでなんとなく認めざるを得ないレベルにまでいってしまったような気がする。
やっぱりそうなんかなぁ…
いやいや、でもただ仲ええだけって可能性もあるし。
でも、見せてくる時の勇ちゃんの顔、明らかニヤニヤしとったよな。
心なしか、ちょっと自慢げやった。
メンバーをメンバーに自慢するやつがおるか?
…
…
…ここはやっぱり確かめるしかない。
俺の考えすぎなんかどうか。
まず、何気なく本人たちに聞いてみる!
❤️「そういや、勇ちゃんって仁ちゃんとよく一緒におるよな?」
🩷「なに急に、笑」
…何気なく、になっとらんかも。
まぁええか。
❤️「いや、仲ええよなって」
🩷「今さらだな笑」
❤️「そうやけど…」
その後、何回か聞いたけどこれ以上深ぼれんかった。
となると、次は…
❤️「仁ちゃん」
💛「ん?」
❤️「仁ちゃんって勇ちゃんと仲ええよな」
💛「今更?」
まぁ、そう言うよなぁ…
❤️「…なんでもない」
…全っ然、核心に近づけん!!
いっそのこと、直球に聞けばええのでは…?
これが一番早い気が…
いや、待て。
もしちゃうかったらどないすんねん。
そう聞いて、「何それ」って返されたら俺が恥ずかしいだけやん。
❤️「あぁ…もうやだ!」
💙「ええ急に叫ぶやん、怖」
あれ、太ちゃんいつの間にそこにいたん?
…相談してみるか。
そして、事の経緯を全て太ちゃんに話した。
途中から飽きてそうやったけど、とりあえず無視した。
❤️「…てな感じなんやけど、どないしよ?」
💙「うーん…」
💙「別に放っておけば?」
あ、めっちゃどうでも良さそう。
❤️「でも、気になるやん」
💙「あんま深掘りせん方がええと思うけどなぁ…」
そうやった。
太ちゃんはこういうタイプよな。
普段の年上組のナチュラルなイチャコラに対しても、一番興味がないし、すぐ飽きとる。
相談相手、ミスったな。
まぁ…だとしても、もうこれ以上詮索するのはやめにしよかな。
俺も流石に疲れてきたわ。
そう諦めてから、数週間後。
M!LK全体の仕事が終わり、それぞれ次の現場に向かう準備をしている。
あ、でも、勇ちゃんと仁ちゃんは次までに時間があるらしく、まだ楽屋に居させてもらうみたいよ。
…ん?待ってな。
疑惑のある”さのじん”が二人きり。
これは、チャンスちゃうか!!?
🤍「舜、どしたの?」
❤️「ああ、なんでもないよ!」
💙「早よいこー」
次はそれぞれ個人仕事やけど、まとめて送ってくださるそうなんよね。
せっかちな太ちゃんはもう準備を終えていて、早く向かおうと急かされた。
…ごめん、太ちゃん!!
そう心の中で謝罪をしながら、年上組にひと声かけて楽屋を出た。
この後、忘れ物したとか言ってこっそり戻り、二人きりの状態をみるって作戦や!
我ながら頭ええわ。
そして、送迎車に乗ろうという時に…
❤️「あ、ごめん!」
❤️「忘れ物したわ…取り行っていい?」
💙「えぇ…勘弁して」
❤️「ごめんて!すぐ戻る!」
ここであれこれ言っててもしゃーないので、太ちゃんの返事は聞かずに走り出した。
💙「…あいつ、なんで最初疑問形で言ったん?」
🤍「笑 さぁ?」
さっきの撮影が巻いたため、次の仕事までには少し余裕があるはず。
例の楽屋に忍び足で近づく。
幸運なことに、扉が少しだけ開いとった。
これはもはや”見て”と言っとるんやな、と勝手に解釈した。
二人の会話が微かに聞こえる。
耳を必死に集中させた。
🩷「腹減った…」
💛「さっき食ったじゃん」
🩷「あれは食べたうちに入らない」
💛「入るだろ」
え、めっちゃ普通の会話なんやけど。
俺の考えすぎやったんかな。
🩷「あ、そうだ」
そう思いつつ覗きを続けていると、勇ちゃんがおもむろに椅子から立ち上がる。
🩷「仁人もいる?」
差し入れのお菓子を手に取った勇ちゃんが、仁ちゃんのいるソファへ腰を下ろした。
…いきなり近いな。
💛「いる」
🩷「だよな」
仁ちゃんの返事に満足したのか、優しく微笑んでいる様子の勇ちゃん。
えぇ、あっっっま。
なんやこの雰囲気。そのお菓子の何十倍も甘いわ。(食べてないから知らんけど。)
…ただ、まだ確証は得られてないねんな。
どないしよ。
もう胸焼けしそうやわ。
でも、気になる…
そう頭を悩ませている俺は他所に、二人の言動はどんどん甘々になっていった。
🩷「どーぞ」
💛「あ……んぅ!うまっ」
あーんした…え、あーんした。
いや、普段からメンバーとすることはあるにはある。
けど、仁ちゃんはそんな気軽には受け入れんはず。
あの感じだと、日常的にやっとるぞ?
🩷「ふ、かわいいね」
💛「うるさ」
勇ちゃんの仁ちゃんへの”可愛い”は聞き飽きたが、それに対しての反応は意外なものやった。
憎まれ口叩いとるのは同じやけど、”嬉しいが照れる”という心の声が顔に全面に出ている。
顔を歪ませているのは、周りの前だけ…とか?
はぁ…これはもう、確定と言ってええのでは。
そろそろ時間も迫ってきたし、もう十分やろ。
こっそり戻ろうとした、その時。
🩷「仁人」
💛「なnッ…んッ」
………え?
一瞬、思考が完全に止まった。
勇ちゃんと、
仁ちゃんが、
ちゅー…した。
💛「ちょッ、お前なぁ…」
💛「ここ楽屋。するなら家にしろ」
🩷「今二人きりだよ?」
💛「そういうことじゃない」
…するのはいいんかい。
あぁ、でも。これで確定したんか。
やっぱり、勇ちゃんと仁ちゃんは…
付き合っとる。
今まで分かってはいたが、認められん自分がいた。
同性愛に関しては何も思ってない。
けど、メンバー同士だとなると話は別や。
なんて言うんかな…
家族のイチャイチャを見てるような感覚なんよね。
❤️「はぁッ…」
小さいため息とともに、楽屋を後にする。
❤️「ただいま…」
💙「遅いて」
🤍「忘れ物見つかった?」
❤️「…まぁ、ある意味」
💙🤍「ある意味?」
話すと長なるな。
何より、今は言葉にしたくない。
❤️「今度話聞いて…」
💙🤍「はーい」
そして、数日後。
楽屋で年下組だけになったタイミングがあった。
意を決して、二人に声をかける。
❤️「話聞いてくれん、?」
🤍「あーこの前の?」
お!覚えててくれたんか。
💙「なんやっけ??」
太ちゃんは…まぁそうよね。
❤️「数日前にさ、忘れ物取り戻ったやろ?」
💙「ああ、そんなことあったな」
🤍「…何か見たの?」
おぉ、さすが。察しがええな。
感心しつつ、こくっと首を縦に振る。
💙「何見たん?」
❤️「…」
言いたないな…
いや、言いたいんやけど言葉にしたくないというか。
けど、これを説明せんと話が進まん。
❤️「……してた」
💙🤍「ん?」
❤️「…ちゅー、、してた」
俺がそう伝えると、二人の動きが一瞬完全に止まった。
俺が目撃した時みたいやな。
💙「は?」
💙「…誰と誰が?」
なんとなく察しつつも、一応確認をしてくる太ちゃん。
❤️「勇ちゃんと…仁ちゃん」
💙「まぁそうよな」
太ちゃんの口から「はぁ〜」とため息が漏れる。
🤍「…笑」
柔は何故か笑いを堪えているようや。
全然抑えきれとらんけど。
🤍「舜太さ、わざと見に行ったでしょ?」
え。
❤️「なんで分かるん」
🤍「あの時、嘘っぽかったもん」
…俺そんな分かりやすい?
💙「えぇ、俺ら何のために待たされたんよ」
それはごめん。
❤️「色々探ってたんよ。二人の様子とか」
💙「あぁ、そういや相談してきたな」
💙「その結果、見てしまったと?」
居た堪れない気持ちのまま、控えめに頷いた。
💙「…やから、”深堀りせん方がいい”って言ったのに」
おっしゃる通り…
❤️「まぁ、てことで…」
❤️「あの二人、」
少しの沈黙の末、ゆっくりと口を開く。
❤️「…付き合ってる」
💙「うん」
🤍「…っ、ふふ」
❤️「…」
❤️「なんで二人ともそんな反応なの?」
もっとびっくりせぇよ。
💙「いや、今さらやろ」
今さら??
太ちゃんの発言に疑問を抱いとると、耐えきれなくなった様子の柔が、笑いつつ話してくる。
🤍「…ごめん笑だって、今それ言うの?」
…もしや。
❤️「二人知ってたん??」
💙🤍「まぁ、なんとなくは」
❤️「はぁッ〜??」
俺、探った意味なかったかも。
🤍「舜太、ずっと気づいてなかったの?」
❤️「いや…」
そう言われると…
❤️「分かってはいたけど、認めたくなかった」
🤍「あーね?」
💙「やから、確認したと」
❤️「うん」
その結果、見たくないものまで見てしまった。
🤍「…舜太は二人が付き合ってるの、嫌なの?」
俺の様子を見てか、
柔がふと、心配そうに問いかける。
❤️「嫌ではないよ」
前にも言ったけど、
家族のイチャコラを見てる感覚になるんよな。
まぁ…不仲よりよっぽどええし、二人が幸せなら否定する理由もない。
🤍「なら良かった」
🤍「今まで通り接しなね」
あの二人が説明してくれるまでは、と優しく諭してくれる柔。
太ちゃんも、同意をするように頷いた。
二人は、年上組が話してくるまで待っているつもりやったんだろう。
やから、察しても探りを入れんかった。
💙「まぁ俺は興味ないからな」
💙「堂々と今以上のことされないのも、それはそれでええわ」
…確かに。
🤍「さすがにキスは勘弁して欲しいもんね」
❤️「…いや、俺は見たんやって」
💙🤍「それは舜太が悪い」
❤️「えぇ〜?!」
❤️「もう絶対覗かんからな!」
💙「誰も覗けとは言っとらん」
🤍「詮索も控えなね?」
分かっとるって!!
そんな感じで、報告から雑談へ切り変わろうとしとった時。
がちゃ、と楽屋の扉が開いた。
🩷💛「おつかれー」
💙❤️🤍「おお」
噂をすれば。
🩷「何話してたの?」
集まっている三人を見てわかったんか、そう聞きながら俺らの方へ寄ってくる。
その後ろに仁ちゃんがとことこついてきとる。
❤️「…」
さっきまで二人について話してたのと、あの現場を見てしまったことで、ちょっと気まずい。
🩷「?」
💛「何」
無言な俺にはてなを浮かべつつ、近くのソファに座る二人。
腰を下ろしてから、勇ちゃんがわざわざ隙間を埋めるように、仁ちゃんへ近づいた。
…探ってるうちから薄々思ってはいたが、
勇ちゃん隠す気ないやろ。
今まで通り、と言われても、あれを見た後やとどうしても過剰に意識してしまう。
こうなるくらいなら、やっぱり見なきゃ良かったな。
…もう見んとこ。
そう決めたはずなのに。
ふと、勇ちゃんと仁ちゃんの方から声が聞こえた。
…何話してんやろ。
いや、気にするな。
あんなもん見たんやから、もう十分やろ。
そう思ったのに、どうしても気になる。
…ちょっとだけ。
ちょっとだけなら。
そう思って、二人の方をちらっと見る。
すると…
🩷「仁人、それ俺の」
💛「知ってる」
🩷「じゃあ返して」
💛「やだ」
🩷「…かわい」
💛「だまれ」
…もうあかん。
俺、何でもかんでも深読みしてまうわ。
💙「…舜太、また見てるん?」
❤️「見てないよ!」
🤍「いや、見てたよ」
…知らぬが仏、ってこういうことなんやな。
終わりです!
最後の方雑でごめんなさい🙇🏻♀️
最後まで見てくださりありがとうございます(_ _*))
❤️目線めっちゃ難しかったです…
関西弁が本当に分からない( ⍨ )
🩷💛要素少なめで申し訳ないんですけど、他メンバー目線の話が書きたかったので、とても楽しかったです ·͜·ᰔ
それと、察している方もいるかもしれませんが。
諸事情で投稿頻度が前よりだいぶ下がると思います(˙˙;)
変わらず見ていただけると幸いです🙇🏻♀️
では
👋
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