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「いいかい!?」
そう言ってカンペをだすオールマイト。
「状況設定は敵がアジトに核兵器を隠していてヒーローはそれを処理しようとしているヒーローは制限時間以内に敵を捕まえるか核兵器を回収すること
敵は制限時間まで核兵器を守るかヒーローを捕まえること」
『コンビの決め方はくじです』
そう言うと適当なのですか!?という声が上がった。
『プロになってくると他事務所と急造チームアップをすることが多いのでその時のためですね』
「「おぉー」」
そうしてくじを引きチームが決まった。
「続いて最初の対戦相手はこいつらだ!!」
ハイドがBOXの中からボールを2つづつだす。
「Aコンビがヒーロー Dコンビがヴィランだ!!」
「敵チームは先に入ってセッティングを!」
「5分後にヒーローが潜入でスタートする」
「他の皆はモニターで観察するぞ!」
そして5分がたち訓練が始まった。
「さぁ!君たちも考えてみるんだぞ!!」
皆が静かにモニターを見ているところで爆豪くんが動いた。
「いきなり奇襲!?」
「爆豪すっげぇ!!奇襲なんておとこらしくねぇ!!」
『(おとこらしくなかったんだ)』
「奇襲も戦略!彼らは今実戦の最中何だぜ!」
「緑くんよく避けれたな!」
確かに…突然来た敵を避けれたのは凄いなぁ…
これもまた幼なじみのちからって感じか…
それから着々とAチームDチームの訓練は進んで行った。