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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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キャラ崩壊

捏造

一人称 口調


その他もろもろ




最後にお知らせ 解説あり






_

rda視点














































「ここ…は?」











どこか自分の体がふわりと浮いているようで










地面に足をつけているという感覚がない














まるで、死んでしまッたかのような気持ちだ















生きているという感覚も









本当に何も感じない











真ッ白な空間が俺を余計に不安にさせる

















「なんだか…夢みたいだな…」













俺が警察だッた頃、1度だけこれと似たような経験をしたことがある












その時も











真ッ白な空間で








生きている心地も、








ましては死んでいるという実感すらもなかッた



























「__!」










誰かの声











複数人いる










「_」







段々とその声は俺の方へと近づいてくる












_aさん!








どこか聞き馴染みのある声


















懐かしい気持ちになる声





















その声はまた自分から離れていッて















どうしても寂しく感じる



















会いたい
















あいつらに会いたい
















「…」












その寂しさを









あいつらの温もりを思い出す為に










しゃがんで自分の体を自分で抱きしめてみた










でも








何も変わらなかッた











「…やッぱりか…」











どんなに頑張ッても











きッと思い出すことは無い




































どれぐらいたッただろう









正直、足も体も








全部疲れてきた













このまま_











「rdaさん」












「…?」
















ピンクでショートの髪の毛








聞き馴染みのある、落ち着いた声















「その声…」









「y…k…?」






間違いない










俺が見間違えるはずなんかない











やッと会えたんだ







早く





速く











彼女を_











フッ








「、!」











もう少しで届きそうだッたのに











まるで煙のように消えた









なんで?











どうして?










また頭が混乱して












パニックになッ_












「rdaさん」








「、…!」










「vn…?」










今度こそッ










フッ













「ダメだ…」









どうしてどうしてどうしてどうして









意味が分からない












理解できない









「rd#さん」








「srzw?」








フッ








「r*#」











「ruou?」








フッ










なんで







なんで俺から消えていくの?












理解できない









寂しい







寂しい

寂しい

寂しい

寂しい

寂しい

寂しい

寂しい

寂しい

寂しい

苦しい

苦しい

苦しい

苦しい

苦しい

苦しい

苦しい

苦しい






































助けて















































_

終わり























































ー解説ですー








※読みたくない人は1番最後までスクロール推奨







まず、rdaは起きない人達(ruou、nrs、srzw、vn)に対して酷い寂寥感を抱いてる

寂寥感 セキリョウカン

その気持ちが永遠の眠りへと入ッた時にも引き継がれ

今回のような幻覚を見てしまッた


作中にも1度、警察の頃に見た とrdaは言うように

rdaは警察時代、長期にわたる就寝を行ッた際にこの空間を味わッている


その経験もあるからか1度目よりも酷い喪失感、孤独感を感じ

最後に誰にも聞こえないはずの空間で助けを呼んだ。









的な感じの話です


イマイチ理解できなかったらコメで教えてくれ












お知らせ


monoclomの第2話が思いかなかったので番外編で今週は勘弁してください


まじすんません

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