キャラ崩壊
捏造
一人称 口調
その他もろもろ
最後にお知らせ 解説あり
_
rda視点
「ここ…は?」
どこか自分の体がふわりと浮いているようで
地面に足をつけているという感覚がない
まるで、死んでしまッたかのような気持ちだ
生きているという感覚も
本当に何も感じない
真ッ白な空間が俺を余計に不安にさせる
「なんだか…夢みたいだな…」
俺が警察だッた頃、1度だけこれと似たような経験をしたことがある
その時も
真ッ白な空間で
生きている心地も、
ましては死んでいるという実感すらもなかッた
、
「__!」
誰かの声
複数人いる
「_」
段々とその声は俺の方へと近づいてくる
「_aさん!」
どこか聞き馴染みのある声
懐かしい気持ちになる声
、
その声はまた自分から離れていッて
どうしても寂しく感じる
会いたい
あいつらに会いたい
「…」
その寂しさを
あいつらの温もりを思い出す為に
しゃがんで自分の体を自分で抱きしめてみた
でも
何も変わらなかッた
「…やッぱりか…」
どんなに頑張ッても
きッと思い出すことは無い
、
どれぐらいたッただろう
正直、足も体も
全部疲れてきた
このまま_
「rdaさん」
「…?」
ピンクでショートの髪の毛
聞き馴染みのある、落ち着いた声
「その声…」
「y…k…?」
間違いない
俺が見間違えるはずなんかない
やッと会えたんだ
早く
速く
彼女を_
フッ
「、!」
もう少しで届きそうだッたのに
まるで煙のように消えた
なんで?
どうして?
また頭が混乱して
パニックになッ_
「rdaさん」
「、…!」
「vn…?」
今度こそッ
フッ
「ダメだ…」
どうしてどうしてどうしてどうして
意味が分からない
理解できない
「rd#さん」
「srzw?」
フッ
「r*#」
「ruou?」
フッ
なんで
なんで俺から消えていくの?
理解できない
寂しい
寂しい
寂しい
寂しい
寂しい
寂しい
寂しい
寂しい
寂しい
寂しい
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい
助けて
_
終わり
ー解説ですー
※読みたくない人は1番最後までスクロール推奨
まず、rdaは起きない人達(ruou、nrs、srzw、vn)に対して酷い寂寥感を抱いてる
※寂寥感 セキリョウカン
その気持ちが永遠の眠りへと入ッた時にも引き継がれ
今回のような幻覚を見てしまッた
作中にも1度、警察の頃に見た とrdaは言うように
rdaは警察時代、長期にわたる就寝を行ッた際にこの空間を味わッている
その経験もあるからか1度目よりも酷い喪失感、孤独感を感じ
最後に誰にも聞こえないはずの空間で助けを呼んだ。
的な感じの話です
イマイチ理解できなかったらコメで教えてくれ
、
お知らせ
monoclomの第2話が思いかなかったので番外編で今週は勘弁してください
まじすんません