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らっ「ぺいんと、一旦やめよう…」らっだぁは、ぺいんとを後ろに下がらせ、何かを耳元で囁いている。

『話を戻します。このゲームを楽しく行ってもらうため、あとここに3人入ったら落とすことにしましょう。』

ヒロ「お…とす?」

静まり切った空間にボソッと呟やいたヒロの声が響いた。

『はい、この高さから落ちたらどうなるでしょうね…』

少し、馬鹿にしたような声色を聞きゾムが動く。

ゾム「んなッッッ、バカなことッッッーーー」

ロボ「ゾム落ち着けッ!」

殴り込もうとしたゾムをロボロが押さえつける。

じゃ「あと3人ってまた、ルーレットで決めるのか、」

『いえ、これから皆さんにはグループ関係なく3人選んでもらいます。』

na「自分たちで処刑者を決めろって!?」

なかむは周りを見ながら言う。

『そんなことはさせませんよ、、ただ候補者を決めてもらうだけです』

のあ「候補者…」

『選ばれた候補者達はあるミニゲームに参加してもらいます。そのゲームでは頭を使ったり体を動かしたり様々なゲームです。ミニゲームはランダムで選びますので、別室に移動してもらい、プレイをしてもらいます。そして無事クリアした場合、鬱先生の死は先延び、また、候補者を決めます。その間他の参加者の皆さんはカメラから見える映像をお見せします。』

『では、候補者を決めてください』

すると地面から机が現れた。その上には3枚の紙とペンが用意されていた。

コネ「名前をかけっちゅーことか…」

ペンを手に取りコネシマが言う。

みんな、自然と机の周りに集まった。

きん「クリア出来なかったら、死、ぬ、んだよね…?」

明らかにみんなの体は震えていた。

じゃ「なるべくいろんなジャンルに対応できたほうがいいよね…」

不意に誰かの手があがった、

のあ「あのっ!私行きます…」

勇気を出したか細い声が響く。

声は震えている、

みんな「えッッッ、、」

のあ「女子は一人はいたほうがいいだろうし、えとさん、るなさんには荷が重すぎます…」

みんなの前に立ち、えととるなを見ながら言う、

るな「で、でもっっ!」

えと「いや、私がいくよっ!!!」

えととるながのあに言った。

じゃ「女子は絶対ってわけじゃないし…」

たつ「のあさんが無理する必要は…」

のあ「いえ、これは最後に私ができる悪あがきだと思ってください…!」

のあさんは天を睨み言った。

のあ「えとさん、るなさん、他の皆さんも絶対死なせません、」

うり「あーぁっ」

それまで黙っていたうりが声を上げた。

うり「今の聞いて弱腰になってた俺がなさせねー!」

うり「リーダー俺に任せろ、必ず守る。」

うりの頼もしい声と言ったら、みんなを黙らせるように放つ。

なお「うりさんッッッ!」

二人とも、机の前に行き名前を書いた。

ぺい「そんなっ!二人とも…」

らっ「ほんとにいいのか!?!?」

みんな、驚きの目で見る。

うり「任せてください!俺ってこー見えて意外とできるので、守ってみせます。」

みんなに心配をかけないようにするための強がりか、ニカっと笑い天に名前を書いた紙を掲げ、”あいつ”に怒鳴る。

うり「俺らはこんなとこで終わんねーよ!」

シャ「うりくん…」

『あれー?意外とすぐ決まっちゃいますかね。』

それじゃ、面白みがないのでと続ける。

『残り一人はゲームの結果がどうであれ、無条件で牢屋にはいってもらいしょう。』

トラ「む、無条件!?」

実況者達のタヒゲーム

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