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あのー、相談なんすけど、あらすじ書くの面倒になっちゃったんで、書きません☆
すいませんでした_|\○_
僕 「え…。『今すぐ帰ってきなさい…じゃないと…』っ…!マジか…。」
しゅう 「今、かなりヤバい状態なんじゃねえの…? 」
かける 「だから行かないでおこうって行ったのに!!!!!! 」
僕 「でも…もうここまできちゃったんだこっからまた、あの長い階段をのぼって、帰るとか嫌じゃん?」
かける 「そうだけど…!もう、どうなっても知らないからな!!」
しゅう 「そう言っといて、着いてくるんだろ?」
かけるは顔を赤くして言った。
かける 「も、もう…そうだよ..!ダメなのかよ…! 」
しゅう 「ダメじゃねーよ。さ、早くあの扉に行ってみようぜ。」
2人 「うん…!/えぇ……」
僕 「じゃあ、行くよ…?」
ギィィィィィィィ…ゴオォォォォォォ…
扉を開けたその先には、炎で照らされた大広間とまるで、原始人が巨大化したようなバケモノが数匹いた。
かける 「へっ……!!な、なにこれ…!」
かけるの顔は真っ青になっていた。
しゅう 「は、はぁ…?なん…だよ…!」
しゅうは手がすごく震えていた。
僕 「な、なに…これ…こんなの…聞いたことがない…。」
そこで1匹、こちらに気づく。
バケモノ 「グルゥゥゥゥアァァア!!!!!!」
そいつにつられて、全員が気づく。
バケモノの集団 「ウォォォォアアアァァァ!!!!!!」
僕 「こ、殺される…!!」
??? 「§▒●◆‐∀§ฅ●◎₩ฅ !!!!!!」
誰かがヤツらに声をかける。
僕 「え、えぇ…!? 」
??? 「◎:ฅΣฅ■ฅ§”▒●◎ ?」
しゅう 「何言ってるんだ…?」
??? 「あぁーすまんすまん、ついここでしか使われていない言葉を出してしまったわい!!」
かける 「あ、この言葉伝わるんですか?」
??? 「あぁ、今伝わっとるわい。で、右のやつが…しゅうで…」
しゅう 「はぁ…!?なんで名前を…!」
??? 「左にいるやつがかけるで…」
かける 「全知全能なのか…!?」
??? 「で、真ん中のやつが、ゆうき。
そうじゃろ?」
僕 「なんでそんなに僕たちの名前を知ってるんですか…?」
??? 「ほっほーい!わしゃ、いつでもお前らのことを見てるからなぁ〜 」
しゅう 「じゃあ、あんたの名前はなんなんだよ。」
??? 「わしか…?わしの名前は…サガミラヌ・アノミカミと言う。」
僕 「ん?なんか…その名前どこかで、聞いたり、見たりしたような…。」
しゅう 「おう…じゃあ、なんて呼べばいい? 」
ミラヌ 「じゃあ、ミラヌでも読んでもらおうかのぉ〜!」
かける 「わかった…じゃあ、ミラヌ。あの、原始人のような人達は誰なの?」
ミラヌ 「あいつらは原始人などでは無い。あやつらは…なんと言ったらいいかの〜。」
僕 「教えたくない事情があるなら、教えなくてもいいですよ。」
ミラヌ 「そうか?なら、教えないでおくぞ。じゃあこっちからも質問させてもらうぞ? 」
しゅう 「あぁ、なんでも聞いてくれ!」
ミラヌ 「お前らはなんでここに来たのじゃ?」
僕 「え?それは…」
ミラヌ 「このことは絶対答えるまで帰さないからな。」
ミラヌはとても真剣な顔で言った。
かける 「ここには何があるのか調べるためです。」
しゅう 「ちょ…かける…!何正直なこと言ってるんだよ!(小声)」
かける 「だって、この人神様だぞ!?神様にそんな嘘をつけるわけがないだろ!?」
ミラヌ 「ほーっほー!その通りじゃ!わしゃ神なんじゃ!」
しゅう 「は、はぁ〜!?マ、マジで神だったのかよ…!」
僕 「あ、神様で思い出した…この人、
僕の実家の中にある仏壇で見た人だ。」
しゅう 「なんでお前ん家の仏壇にこの人
がいるんだよ…! 」
ミラヌ 「ほ〜う…わしをここに来る前から知ってるとは…。おまえさん、この3人の中でちょっと違う雰囲気を感じる…」
僕 「まあ、知ってるっていってもちょっと本を見ただけなんですけどね…。」
ミラヌ 「だが、その本とやらは基本的に見てはいけないものなんだが…まあ、いい。このあとで、あやつを………………しておこう。 」
ミラヌは誰かを多分、酷い目に合わせようとしていると、
ミラヌ 「酷い目?そんなことない。この世界では普通さ。」
僕 (心読まれてる!?)
ミラヌ 「あぁ、心を読めるさ。わしゃ神だからな。」
しゅう (ガチかよこいつ…。)
ミラヌ 「あぁ、本当じゃ。」
かける 「あなた…何者なんですか…。」
ミラヌ 「ほっほ〜。さぁ、誰なんじゃろうかの〜?」