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僕の夏休み

9 - あなたは誰

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11

2024年09月26日

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あのー、相談なんすけど、あらすじ書くの面倒になっちゃったんで、書きません☆

すいませんでした_|\○_















僕 「え…。『今すぐ帰ってきなさい…じゃないと…』っ…!マジか…。」


しゅう 「今、かなりヤバい状態なんじゃねえの…? 」


かける 「だから行かないでおこうって行ったのに!!!!!! 」


僕 「でも…もうここまできちゃったんだこっからまた、あの長い階段をのぼって、帰るとか嫌じゃん?」


かける 「そうだけど…!もう、どうなっても知らないからな!!」


しゅう 「そう言っといて、着いてくるんだろ?」


かけるは顔を赤くして言った。


かける 「も、もう…そうだよ..!ダメなのかよ…! 」


しゅう 「ダメじゃねーよ。さ、早くあの扉に行ってみようぜ。」


2人 「うん…!/えぇ……」


僕 「じゃあ、行くよ…?」











ギィィィィィィィ…ゴオォォォォォォ…












扉を開けたその先には、炎で照らされた大広間とまるで、原始人が巨大化したようなバケモノが数匹いた。



かける 「へっ……!!な、なにこれ…!」


かけるの顔は真っ青になっていた。


しゅう 「は、はぁ…?なん…だよ…!」


しゅうは手がすごく震えていた。


僕 「な、なに…これ…こんなの…聞いたことがない…。」


そこで1匹、こちらに気づく。


バケモノ 「グルゥゥゥゥアァァア!!!!!!」


そいつにつられて、全員が気づく。


バケモノの集団 「ウォォォォアアアァァァ!!!!!!」


僕 「こ、殺される…!!」




??? 「§▒●◆‐∀§ฅ●◎₩ฅ !!!!!!」



誰かがヤツらに声をかける。


僕 「え、えぇ…!? 」


??? 「◎:ฅΣฅ■ฅ§”▒●◎ ?」


しゅう 「何言ってるんだ…?」


??? 「あぁーすまんすまん、ついここでしか使われていない言葉を出してしまったわい!!」


かける 「あ、この言葉伝わるんですか?」


??? 「あぁ、今伝わっとるわい。で、右のやつが…しゅうで…」


しゅう 「はぁ…!?なんで名前を…!」


???  「左にいるやつがかけるで…」


かける 「全知全能なのか…!?」


??? 「で、真ん中のやつが、ゆうき。

そうじゃろ?」


僕 「なんでそんなに僕たちの名前を知ってるんですか…?」


???  「ほっほーい!わしゃ、いつでもお前らのことを見てるからなぁ〜 」


しゅう 「じゃあ、あんたの名前はなんなんだよ。」


??? 「わしか…?わしの名前は…サガミラヌ・アノミカミと言う。」


僕 「ん?なんか…その名前どこかで、聞いたり、見たりしたような…。」


しゅう 「おう…じゃあ、なんて呼べばいい? 」


ミラヌ 「じゃあ、ミラヌでも読んでもらおうかのぉ〜!」


かける 「わかった…じゃあ、ミラヌ。あの、原始人のような人達は誰なの?」


ミラヌ 「あいつらは原始人などでは無い。あやつらは…なんと言ったらいいかの〜。」


僕 「教えたくない事情があるなら、教えなくてもいいですよ。」


ミラヌ 「そうか?なら、教えないでおくぞ。じゃあこっちからも質問させてもらうぞ? 」


しゅう 「あぁ、なんでも聞いてくれ!」


ミラヌ 「お前らはなんでここに来たのじゃ?


僕 「え?それは…」


ミラヌ 「このことは絶対答えるまで帰さないからな。」


ミラヌはとても真剣な顔で言った。


かける 「ここには何があるのか調べるためです。」


しゅう 「ちょ…かける…!何正直なこと言ってるんだよ!(小声)」


かける 「だって、この人神様だぞ!?神様にそんな嘘をつけるわけがないだろ!?」


ミラヌ 「ほーっほー!その通りじゃ!わしゃ神なんじゃ!」


しゅう 「は、はぁ〜!?マ、マジで神だったのかよ…!」


僕 「あ、神様で思い出した…この人、

僕の実家の中にある仏壇で見た人だ。」


しゅう 「なんでお前ん家の仏壇にこの人

がいるんだよ…! 」


ミラヌ 「ほ〜う…わしをここに来る前から知ってるとは…。おまえさん、この3人の中でちょっと違う雰囲気を感じる…」


僕 「まあ、知ってるっていってもちょっと本を見ただけなんですけどね…。」


ミラヌ 「だが、その本とやらは基本的に見てはいけないものなんだが…まあ、いい。このあとで、あやつを………………しておこう。 」


ミラヌは誰かを多分、酷い目に合わせようとしていると、


ミラヌ 「酷い目?そんなことない。この世界では普通さ。」


僕   (心読まれてる!?)


ミラヌ 「あぁ、心を読めるさ。わしゃ神だからな。


しゅう  (ガチかよこいつ…。)


ミラヌ 「あぁ、本当じゃ。」


かける 「あなた…何者なんですか…。」


ミラヌ 「ほっほ〜。さぁ、誰なんじゃろうかの〜?」


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