TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

〈おどろく視点〉

うう、遅くなっちゃった…

ただご飯を買いに行っただけなのに…政府の人たちに絡まれたのだ…

…てあれ?瓦礫…?

私の目の前には、おそらく崩れたであろうビルの瓦礫が積もっていた。

…まあ珍しいことじゃないよね。回り道して…

その時、私の首元すれすれを弾丸が通る。

…危ない、気配を感じたから避けられたけど…

「…誰?」

まるで闇から突然生まれたように、ピンク髪の少女が電柱の側から姿を現す。

「…その見た目…『邪道のななっし〜』?」

私がそう言うと、彼女の影から鎌のような刃が私に向かってくる。

「っ!」

腕と足を狼に変え、私は電柱の上に跳び乗る。

「ふう…」

取り敢えずほっとすると、足が急に引っ張られる感覚がした。

「!?」

見ると私の足に、黒い鎖が絡まっていた。

私はななっし〜の近くまで引っ張られると、ななっし〜を死なせない程度の力で腹を殴る。

「うぐっ!?」

怯んだ隙に、私は鎖を壊して逃げた。


〈凸もり視点〉

「ななっし〜に襲われた!?」

拠点の中を、俺の声が響き渡る。

「うん…見たことない異能だった…」

「…影を操る異能かあ…」

「…『影の死神』、とも呼ばれてるんだよな、卑怯な手でもなんでも使うし、相手の異能の抜け道を一瞬で見抜くから、邪道のイメージ強いけど…」

「…あの子ね…」

見るとおどろくちゃんが悲しそうな顔をしていた。

「本当は、やりたくなかったんじゃないかなって…ななっし~さんの目を見たら、そう思ったの…」

…好き好んで政府の味方をしている人なんて、ほとんどいないからな…

この作品はいかがでしたか?

91

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚