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この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエスト、すぴ様からでございます。


gr×zm×em































わんく



























z「おい”ッ!グルッペン、早よ開けろや”ッ!!💢」


g「う”ッさいなァ”ッ!今やってんだろうがよぉ”ッ!💢」


e「ちょ…、ちょっと…、、」


どうも皆様、エーミールでございます。唐突ではありますが、皆様助けて下さい。いやね?私達も好意でこんな狭い部屋に男3人でぎゅうぎゅう詰めになってこんな罵詈雑言が飛び交うようにしたかった訳やないんですよ?言わんくても分かるか、うん。今の状況はと言うと、私から見て前側にグルッペンさんが居って後ろにゾムさんが居ってよりによって私が真ん中というね。どういう拷問なん??しかもかれこれもう数十分間も閉じ込められとるし…、暑苦しいったらありゃしないですよほんま…。


g「ッン”だこれッ!何で開かねェ”んだよッ💢」


z「ちゃんと押したり引いたりせぇやボケッ!💢」


g「ッァ”あ”!?ンだとゾムッ!💢」


e「ちょっと…も”-…、、」


まぁこんな空間に数十分間も居った ら気ぃ狂うわな、やからといって私を挟んで口論をしないでほしい。まぁこっちは気弱な野郎ですからね、間に入るなんて到底出来やしない訳ですよ。さっきから二人がこんなに声を荒げとんのに一向に人来る気配無いな…、開かない仕様な上に防音…?悪意ありすぎやろ…。


z「やからァ”ッ!グルッペンが馬鹿騒ぎして俺ら巻き込んでここに入ったせいやろ”ッ!」


e「…ッ”、!?」ピクッ…


っえ、な、何?身体一瞬跳ねて…、てか…下半身に何か当たっとる、?私は下半身に違和感を覚えれば恐る恐る視線を自分の下半身に移す。…そういう事か、こんな狭い空間のせいもあってゾムさんがグルッペンさんとの口論に夢中になって無意識に身体をグルッペンさんの方に寄せとんのか。ゾムさんは高校時代軽くやんちゃしてたせいで、つい喧嘩腰になってまうのか…。それでゾムさんの太股が私の尻に当たっとると…。


g「お前なァ”、…💢すぐ喧嘩腰になんなや…。ガキ…、」


z「ッあぁ”?!💢」


e「ぅあ…っ、ちょ”…ッと…」ピク…


またゾムさんはグルさんとの距離を詰めて圧迫させようとし、グググと私の背中を胸で押す。ゾムさんがそう押したと同時に私はついグルさんの胸に頬を当ててしまう。そんな私の事をまるで赤子を守るかの様にしてグルさんは私の後頭部を大きな片手を添える。


g「やめろゾム、エミさんに負担が掛かるだろ。」


z「…ッチ”…、こういう時だけ善 人ぶりやがって”…💢」

e「っ”…、//」ピクッ…


私に言った訳ではないのに、脳に響く様な低い声で私の耳付近でぽつり、と呟くゾムさんについ身体が反応してしまう。さっきから私の行動を見ていたのか、グルさんは私の後頭部に添えていた片手を頬に持って来る。その反動で私はついグルさんの顔に視線を向ける。黒い色をした縁の眼鏡に近い瞳が私の方をまるで見下しているように捉えられた。


g「…平気か?エーミール。」


e「っ、あ…はい…。」


z「…、俺のやから。」


e「っへ、?」


ぐいっ、と無理矢理私の顔の向きを変えられたと思えば自分の唇に微かな温もりを感じる。口付けをされたのか、そう私は悟った。何故?こんな時に?どうして?そんな疑問が私の脳内を過る。驚きと疑問のあまり硬直していれば、にゅる…と口内に何か生暖かいものが侵入するのが分かった。舌だ、そう思った時にはもう遅かった、背中にはゾムさんの両腕が回され身動きが取れない。しかも後ろにはグルさん、さて…この状況をどうしようか、なんて冷静に考えられる筈もなく私はただ甘い声を漏らしてしまうだけだった。


e「ッん”、!?////ふ、…///ッぁ…//ン”ん…っ///」


g「っ…こんな所で下品なコトするなよ…、」


z「ッは…、しゃーないやろ、お前が俺のエミさんに手ぇ出すんやから…。分からせな…」


e「ッ”は、…//んは、ぁ…っ///はぁ”…ッ//」


g「メンヘラ野郎め…、息切れしてるじゃないか…。」


確かにグルさんの言う通りだ、ゾムさんは少しばかり束縛や愛の伝え方が重い。かと言って嫌な所ばかりでもない、良いところもあれば人間少しばかり駄目な所もあるもの。そういうグルさんは好奇心旺盛でまさにムードメーカーとも言える人物…、普段冷静沈着という一見もあるためかより一層彼の心の読みにくさがように分かる…。こんな二人と閉じ込められては運の尽きとも思った。


z「…めっちゃエミさんえろい。」


g「それは思った…ケド…、ここで犯すのもどうかと思うゾ…?」


e「…恐らくですが…、一応防音でもありそうですよ…?」


z「…流石エミさ~ん、そんなにサれたいんや な♡」


e「は、ぇッ?」


私はゾムさんにそう言われれば、誕生日プレゼントで貰ったゾムさんのイメージカラーの淡い緑色のネクタイを片手で緩められる。え、待って!?ガチで言っとるんこの人ッ?!私の衣服を脱がそうとするゾムさんの手首を掴もうと私は両手を出した、するとそんな私の行動を読み取られたのかグルさんは私の両手首を掴み後ろに回され無抵抗にされる。


e「な”ッ、!?離しッ…」


z「助かるわ-、こーゆー時だけほんま”使い物”になるわぁ…笑」


g「…この手首離してやっても良いんだゾ?💢」


z「ハイハ-イ…、」


器用に私の衣服を脱がしていくゾムさん。何でグルさんもこんな乗り気なん、?意味わからへんねんけど…、ドッキリ?二人して何か仕組んだか!?そんな事を考えていれば上半身はいつの間にかゾムさんに脱がされていた。最悪や…、ていうかここで私が犯されたとしてもどうやって出んねん…。


























数時間後




















e「ッあ”、///ぅあ”ッ…//んん”ゥ”~…、////」ビュルルルルルルッ…


z「ふは、笑またエミさんイッたん?w」

パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ


自分の脳内に響くのはゾムさんが私の奥を突く音が耳鳴りの様にして鳴り響く。私の後ろにはグルさんが居ってしっかりと支えてくれとる筈なんに、今にも床にへたり込んでしまいそうやった。あれ、立ちながらスんのこんなキツかったか?もっと楽やった気ぃすんねんけど…、そんな事を思っていればいきなり首筋に痛みと共に快楽が襲ってくる。


e「ィ”…~ッッ!?//ぉ”あ…ッ、///噛まんでやぁ”…っ//ィたぁ”ッ…///あっ、//んんァ”…~ッッ///」ビクビクッ…


z「おい、エミさんに痛い思いさせんなや💢」


g「仕方ないだろ、ずっと待ってんのも暇なんだよ。」


ぢゅっ、ぢゅるるッ、ずぢゅ、ばちゅんっ、そんな卑猥な音が耳にしか入って来ない筈が、今だけ全身から伝わる様にして脳に響いてくる。突く音に吸う音、それだけでなくゾムさんの呼吸音に聞こえる筈のない自分の肌を触られている音だって聞こえる。物凄い快楽のせいでついに自分も可笑しくなってしまったか、そう思った。


ゴヂュンッッッ♡♡♡


e「ォ”あ”…~~ッッ!?!?♡♡/////なん”ッ、れぇ”…?!///ふたつ”…っ?!?!///」ビュルルルルッ…ビュルッ…


z「ちょ…ッ、無理矢理入れんなや…っ、」


g「俺ももう限界なんだよ…ッ、ほら動かすぞ…。」


そうグルさんか言えば2人の突起物が私の中を激しく突く。何度も何度も、私がいくら達しようとも構わず突起物を奥へ奥へと突かせて行く。もう快楽に脳が隅々まで犯され何も考えられなくなってきていた。脳内には気持ち良いやらもっとやら、自分の身体の事には一切考えておらず今の感情で脳は活発に機能している様にも思えた。


e「ッあ”、♡♡//んォ”ッ///ぞむしゃ”、//きすぅ”ッ♡///キスしてぇ”ッッ////」ビクビクビクッッ…


z「っ…、ふはッほーんまエミさんってえろいわぁ…笑」

バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ


g「クソッ…、指名入りやがって…ッ」

バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ


ゾムさんはそう私に対して言えば、熱く甘い口付けを私にしてくれた。私の舌とゾムさんの舌を絡めたり、舌を吸ったりと私の口内を隅々まで犯して行く。お互い酸欠寸前まで深い口付けを交わせばツー…と透明な糸を引かせて引っ付かせていた口を離す。そしてまたゾムさんは私の奥を突き快楽を求め始める。


e「ッあ”ぅ、////ふへぇ”ッ♡///ぐるしゃ”ん好きィ”っ//ぞむしゃ”、ッ♡♡///んァ”ッ//しゅきぃ”っ///」ビクビクッ…


g「ッ…は、!?//」

バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ


z「おいおい…煽るのも程々にしろや”ッ!」


ゴリュンッッッ♡♡♡


e「ッお”へぁ”…~~~ッッッ!?!?♡♡♡/////」チカチカチカッッ…


突然目の前が点滅したかの様に見えれば、物凄い快楽が私を包んでくる。声にならない声で私は甘い声を漏らす。あ、これトぶわ、そう思っていればいきなり己の腹辺りに熱いものが注がれる。二人が同時に私の中で果たしたのだ、二人分というのもあってゴポッ、と音を立てて自分の中で受け止め切れなかった白い液体がドロドロと流れ出て行く。


e「ッ”、は…ッ///ひゅ”、…♡//ん、ぁ…ッ?///ぁ…♡♡//」


g「おっ…と…、」


z「ないす-…、」


私がトぶ寸前で後ろに居ったグルさんに支えられる。二人共溜まっていたものが全て出たというのもあってか、声だけで分かるまさに疲れきった感じ。ずるる、と二人は己の突起物を私の中から出すと同時に二人の白い液体もどろ…と垂れて出て行く。私は二人に優しい口付けをされた所でトんでしまった…。


















終わり。

3pってやっぱり難しいですね…、でもこれで成長するならなんぼですね…。3p書ける方本当尊敬です…。

すぴ様、リクエストありがとうございました。


では、次の投稿でお会いしましょう。

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