誤字脱字あるかも。
wrwrd!の二次創作です。
投稿頻度不安定。
✂︎—————–㋖㋷㋣㋷線——————-✂︎
それは突然の出来事だった。
俺の彼女が攫われた。
あれはA国との戦争中。
俺が少し目を離した隙に攫われた。
俺の彼女は情報係であまり前線に出ることはなかった。でも、情報係としての頭脳は人一倍良く、敵国が欲しがるような存在だった。
俺が目を離したあの一瞬の間に……
『ッシャ、シャオロンッッッ!!!!!』
今でも、俺に助けを求める声が忘れられない。
彼女……ロボロが攫われてそろそろ半年が経つ。
俺らはロボロという人質を取られた状態で攻め入る事が出来てなかった。
あの時何で目を離したんだ……
後悔しかなく、ロボロの事が心配でたまらない。
そんなある日、大先生から情報が入った。
『A国が滅んだ』と。
もちろん俺らは大喜びだった。
これでロボロも解放だ。
……本当に?
その情報には続きがあった。
『wrwr国の門の前でオレンジ色の服を着たボロボロの少年を保護した』と。
もしかしたら……
その子は医務室に運ばれたとの事。
即座に足を運ぶ。
そこには衝撃な事実が待っていた。
コメント
3件
なんか今回も神作だと本能が言っている