変わらない日常のため、フラグは全て回避します。

『やっと解放されたぁ』

あの空間キツすぎるｩ⤴︎

「おーよかったなていうか、どんな会話してた？ 」

『え…？知りたいの？ 』

「おん」

あんなキモいのを聞く気ですか…勇気あるｩ⤴︎

『えぇーめっちゃ短く言うと、「口にケチャップついてるよ(ﾍﾞﾛﾝ」「 言ってくれれば良いのに！//」「俺様をォ差し置いていちゃいちゃするなんて、どうなるかわかってんだろうなぁ」って感じやね』

「おっと，聞かなきゃよかった…それよりお前、そんな馬鹿にしたような言い方して。周りは見てから発言した方がいいと思うぞ」

『え？ 』

ｶﾞｼｯ

『⁈(ｸﾙｯ』

え？なぜ後ろにいる？いやえぐい⤴︎

『お、王道くん…？』

「瑠衣、後は頑張れよ⭐︎(ﾋﾞｭｰｰﾝ」

『ﾊｯ!待て！』

あいつ！自分だけ逃げやがった協力関係なんだよな？！ふざけんな！

「さっき食堂での俺たちの話してたよな！」

『ｲｯｲﾔｰ？ｿﾝﾅｺﾄﾅｲﾖ』

「俺ははっきり聞こえたぞ!本人のいない所でコソコソ言うのはいけないんだぞ！」

あ、案外正論…っていうか手首！手首！掴む力強すぎｯ！痛いよｯ！

『いやー何も守くんの事は話してないよ？(^^;』

「嘘をつくのはいけないんだぞ！(ｸﾞｸﾞｯ」

『ｯ、嘘なんてついてないよぉ〜(あはっ、』

あっっぶねぇぇ、危うく「いっ、た、」って言うところだったｧ フラグ立つ所だったｧ！

こいつまじゴリラかよ！！いてぇよ！

『本当に言ってないから、手離してくれない？痛いんだよね』

「本当の事言うまで離さないぞ！」

まじかｧ〜キツｩ

ﾄｺﾄｺ

ん？誰か来る？

「何しているんだ」

「あっ！＿＿！聞いてくれ！」

おっと、何故こんなところに＿＿さんが？詰んだ( ͡° ͜ʖ ͡°)誰か助けてくれ、(泣