輝夜「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
潔「えぇぇ?」
千切「急にどした?」
輝夜「いや⋯スマホが欲しくて⋯」
久遠「スマホ?スマホならゴール2点決めればGETできるはずだけど⋯」
輝夜「う〜n((え?まじ?」
蜂楽「マジマジ」
輝夜「そっかァ〜そっかそっか(^ω^)」
潔「何だ急に⋯こわいぞ」
輝夜「あははあははあははあはは」
潔「誰か救急車〜!輝夜が壊れたー!」
輝夜「壊れとらんわボケ」
千切「あれ?久遠どこいった?」
イガグリ「風呂だって〜」
輝夜「ふ〜ん」
潔「あいつ長くね?」
蜂楽「死んでる?」
潔「のぼせてな笑」
久遠「ごめん!遅くなった」
輝夜(⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯)
久遠「───────────」
潔「─────────」
輝夜(こいつ⋯嘘つくの下手だな笑)
(いつもどうり動けば嘘だってバレないのに⋯)
久遠「で、千切と輝夜で守備でいい?」
輝夜「いいけど、今回は俺もゴール狙わせてもらうね」
潔「あ、お前スマホの為だろ」
輝夜「そりゃそーだろ!俺がゴールしても文句ゆうなよ!」
千切「そもそもお前守備だからゴールチャンスあんまないと思うけどな」
輝夜「大丈夫大丈夫、作るから」
蜂楽「⋯?ま、いっか!」
久遠「⋯そうだね、じゃああとは───」
輝夜「⋯⋯⋯」
輝夜「お、ワニワ○パニックのご登場だ」
千切「ワニワニ○ニックって⋯まぁ間違ってはないのか?」
輝夜(相手完全に手加減状態ってとこかな⋯映像と動きが全然違う)
(久遠にゴールを譲ってる?)
久遠「俺なんか今日調子いいかも!」
輝夜(アホかこのなすび)
〜久遠裏切りぐらいまで飛ばす〜※久遠は2点入れて今2―1ってことにしてくれ
久遠「さぁここからは12対10でやろうか」
ワニワニパ𓏸ック弟「サンキュー久遠ちゃん」
ワニ𓏸ニパニック兄「(ブンブン」
輝夜「よし、チャンスとーらい♪」
(全く久遠は馬鹿か?雑魚が1人チームzから抜けたぐらいでなんだよ)
(はぁ、にしてもこいつの手段⋯⋯俺の心が爆発しねぇな、ゴミか。)
潔「な、何言ってんだよ⋯」
輝夜「まーまー落ち着けよ、じゃ、俺ゴール貰ってくるね」
潔「は⋯?」
輝夜「いよーすワ二ワニ兄弟」
「”ゴール”貰うね」
ワニワニ兄「?!」
俺はワニワニ兄がドリブルしていたボールをワニワニ兄の股を通してボールを蹴った。
因みにマイボールじゃないから蹴りが当たったらレッドカードで即退場⋯ってね、笑える 笑笑
輝夜「はいまず1点」
潔「お前そんな技術どっから出てきた⋯」
千切「⋯⋯⋯⋯」
輝夜「え、俺はスマホのために戦ってるだけだよ?だから2点とったら守備戻るから」
潔「⋯わかったよ⋯」
輝夜「さて、もう1点決めますかね」ダッ
俺はボールを持ってるワニワニ弟目掛けて走り出す。
輝夜「甘いな」
ワニワニ弟「ッ⋯!」
ワニワニ弟からボールを譲って(奪って)貰い、ボールを空高くあげる
全員(⋯?何やって⋯?)
輝夜「ほいっと♪」
俺は空高くジャンプし、そのままボールをゴールネットに向かって少し強めに打つ
全員(は⋯?あんなん⋯)
ボールはネットに見事入り、チームzに1点加算される
全員(人間のできる所業じゃねぇ⋯⋯!)
輝夜「何呆けてんだアホども、ほら、2点決めてやったからさっさと1点決めろ」
コメント
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めっちゃ好きです!