柚月さんとのお揃い作品。
やりすぎ。どぞ。
「フッウッッ//…」パンパンパン ビュルルルル
『あ゛ぁッッ//♡♡ふッあッッ?!///♡』ビュルルルルルルル ガクッ
「…ッフゥーフゥー…やば、えろ」 ヌプッ
目の前に広がる光景は楽園《エデン》そのままで、
自分しか付けれない噛み跡。今まで見た色とは違う、
朱色に染まる首筋。そして、か弱く華奢なカラダに付いた手形。
着いた歯列をなぞるとカラダが
ビクッ、とカラダを色っぽく動かす。その姿は勿論可愛いが、
俺の理性を筋を切っていくだけ。
『ふぅッ…』
プルルルルプルルルル
ぁれ?奏斗からだ。
ピッ
『もしもし奏斗?どうしたの?』
「ハアッッハァッどうしたの?じゃねぇよ!何回、連絡しても気付かないから
今、向かってんの!!ゼーゼー」
「え゛?!未読無視したの謝るから今は、来ないで!お願い!!」
[…なんか、やばそうだから行くわ。]
ピロン
えぇぇ?嘘でしょ?取り敢えず凪ちゃんに服着させて、
いや、風呂から出させた風にしよう。うん。それがいい。
凪ちゃんを抱えて風呂場へ行く。
そして、本当にシャワーも浴びてしまおう。
ピンポーン
「空いてるから入ってぇー!」
ガチャ
[風呂?]
「そう。今日は凪ちゃんが風呂入る前に寝ちゃってさ。
今、入れてんの。」
[そ。ならいいや。]
「ごめんね。話は後で送って。」
[了解。ってなるか?!]
ガゴーン
[なんだこのベッドは!凄すぎて写真撮ったわ!!]
「ぃやぁ〜えぇっと…」
[ッッ!えぇ…アキラのその姿もなんなんだよ!!]
「あ!見るな!」
[見るな、じゃない!後で大切な話が有ります。
因みに、 僕はセラフに話するまで帰りません。]
「え゛。ゎかりました。」
[はい。じゃあ、しっかり綺麗にしてきて下さい!!]
…
「あがりました。」
[おい、セラフ、何時間やった。]
さすが現マフィア。迫力が段違い。まぁ、怯まないけど。
「ん〜…5試合くらい?もうちょっとやったかも。」
[は?ン゛ン゛まずね、セラフ、アキラも人間だから、
キャパって言うものがあるの。でね?アキラはお前と違って、
華奢で力が無い体をしているの。要は兎と豹。わかる?
セラフがアキラに本気でぶつかると大事故なの。]
「はぃ、 」
[これからは、相手のキャパを考えようね?]
「はぃ。取り敢えず、今日はお終い。」
[また、説教するから。取り敢えず今日はアキラを休ませてあげてね?]
「もちろん。」
[じゃあ、もしアキラに『もっと』って言われたら?]
「ウッ!グッ、ハッ!ハァハァ…ヤらッないですッッ…」
[よし、偉い。頑張れよ。]
「はい。気をつけます。」
[じゃ、僕帰るわ。じゃあねぇ。 ]
「うん。またね。」
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すげぇ! 私とは違うベクトルだ!
その光景私にも見させていただいてm