テラーノベル
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はい続き
でも〇〇は力が入らないみたいに、翔太にもたれかかる。
💚「ちょっと待って」
あべちゃんがすぐ近づく。
💚「顔真っ赤だよ」
翔太が額に手を当てる。
💙「……熱い」
💜「え?」
💗「マジ?」
💛「昨日からずっとストレスだっただろ」
〇〇はぼーっとした目で翔太を見上げる。
〇〇「……しょっぴー」
声が弱い。
💙「大丈夫か?」
〇〇は小さく首を振る。
〇〇「……なんか」
〇〇「……ふわふわする」
💚「熱出てると思う」
翔太はすぐ〇〇を抱き上げる。
〇〇「……え」
💙「歩けないだろ」
〇〇は抵抗する力もなく、翔太の服を軽く掴む。
そのまま部屋へ。
ベッドにそっと寝かせる。
💙「……大丈夫か」
〇〇の呼吸は少し速い。
💚「体温計ある?」
🧡「持ってくる!」
こーじが急いで取りに行く。
💜「完全に限界きたな…」
💛「子どもだしな」
体温計を脇に挟む。
数十秒後――
ピピッ
💚「……39度」
💗「え!?高すぎ…」
💙「マジかよ…」
〇〇は目をうっすら開ける。
〇〇「……しょっぴー」
翔太がすぐ顔を近づける。
💙「ここいる」
〇〇は少し安心したみたいに、翔太の手を握る。
〇〇「……どこいかない?」
💙「行かない」
即答だった。
〇〇はその言葉を聞くと、目を閉じる。
でも苦しそうに息をしている。
💚「完全にストレス性だね」
💜「今日のこと全部重なったな」
💗「そりゃ倒れるわ…」
💛「今日は絶対安静だな」
🖤「翔太くん、手離せないなこれ」
翔太はベッドの横に座ったまま。
〇〇の小さな手を握っている。
💙「……別にいい」
💙「ここいる」
その時――
熱でぼーっとしている〇〇が、小さくつぶやく。
〇〇「……ママ」
部屋が静かになる。
〇〇「……ママ帰ってくる?」
誰も答えられない。
翔太だけが、少し考えてから言う。
💙「……今は寝ろ」
💙「考えるのはあとでいい」
〇〇は少しだけ頷く。
でも手は離さない。
ぎゅっと翔太の指を握ったまま――
そのまま眠ってしまった。
部屋には、静かな時間が流れる。
💗「……完全に翔太やな」
💜「離れないぞこれ」
💛「まぁ今はそれでいいだろ」
🖤「〇〇も安心してるし」
翔太は〇〇の額に冷たいタオルを乗せる。
💙「……早く下がれよ」
小さくつぶやいた。
続き待っててね
ばいすの
コメント
2件
しょっぴーが保護者な感じとか何もかもが最高です!!!! 続き待ってます!!!!!!