ベヌ「おーいポテ、それここな」
ポテ「はい」
リオ「俺は何すればいいにゃ?」
ベヌ「うーん…」
「玄関の掃除しとけ!」
リオ「わかったにゃ」
ベヌ「あとこのあと貴様 ら私の前でいちゃつけ!」
「私が喜ぶ!」
ポテ「師匠!恥ずかしいです!」
ベヌ「前平気で私の前で顎クイしたやつが何言ってんだ」
ポテ「はいはい…」
リオ「全然俺は大丈夫にゃよ」
ポテ「じゃあ今ここでいちゃつく?♡」
ベヌ「やめろ、お楽しみはとっておくものだろう!」
「あ、その前に…」
「買い出し行ってこい!」
ポテ「ちぇっ…めんどくせ…」
ベヌ「今なんか言ったか?」
ポテ「なんでもありません」
「リオー行くぞー」
リオ「にゃ」
ベヌ「あ、言い忘れていたが…」
「今日の晩飯はカレーだ!」
ポテ「よっしゃ!」
リオ「やったにゃ!」
ベヌ「まだまだガキンチョだな笑」
移動中
リオ「野菜はある程度揃ってるらしいにゃ」
ポテ「じゃあ牛肉か」
リオ「ん?…」
「魔法薬A?にゃんだそれ」
ポテ「まぁ入れたら美味しくなるやつだろ」
リオ「そっか」
ポテ「あ、あった」
リオ「えっと…確か自腹って言ってたにゃ」
ポテ「1、10、100、1000……10万?!」
リオ「あのク◎魔法使いが…」
ポテ「仕方ない…ん?」
リオ「どうしたにゃ?」
ポテ「財布に10万入ってる?!」
リオ「ポテじゃが…まさか…強盗したにゃ?」
ポテ「するわけねえだろ!!」
一方その頃ベヌは
ベヌ「あいつら今頃驚いてるだろうな笑」
「財布に10万入ってるなんてな笑」
ポテ「これワンチャン師匠の金じゃ?」
リオ「俺たちのためにゃ?」
ポテ「あの師匠最高」
リオ「だにゃ」
買い出しを終え、帰宅
ポテ「ただいまー」
ベヌ「よく無事だったな!」
リオ「かえたにゃ」
ベヌ「よく買えたな!」
ポテ「師匠、」
ベヌ「なんだ?」
ポテ「師匠も優しいところあるんですね!」
ベヌ(ドキッ)
「褒めても何も出ないぞ?///」
ポテ「照れてるー笑」
リオ「かわいいにゃー笑」
ベヌ「かわいい?!///」
ポテリオ(この師匠チョロい…)
そして、夕飯
ベヌ「できたぞ!」
ポテ「え?」
ベヌ「カレーだ!」
ポテ「師匠…これダークマターかなんかじゃ?」
ベヌ「失礼だな!」
「れっきとしたカレーだぞ!」
リオ「師匠!体が拒否してるにゃ!」
ポテ「同じく!」
ベヌ「食わないとキスするぞ!」
バクバク
ベヌ「なんでこの脅しで食うんだ…」
「こいつら…」
はい、次回もお楽しみに(
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