/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
暴力、暴言表現、血の表現、?、モブが出てきます。
これらが大丈夫な人だけ進んでください
力尽きてます!!
もう、途中でよく分からなくなってます!!
本人様関係ないです!!
地雷さんも帰ってください!!
ではどうぞ!!
rdyside
rdy「るん♪るんるるん♪」
今日はわけあって気分が上がっていた
そんな時に後ろから口を塞がれ、首にチクッとした痛みと共にまぶたが重くなっていく
そこで睡眠薬を打たれたことと、誘拐されることを悟った
またか、もう、何回目だよ、
せっかく上がっていた気分が下がっていくのを最後に気を失った
rdy「ん、”、ん”ぁ、、、、?」
目を開ければ、今までと少し変わっただけのみたことあるような景色
椅子に縛られていることで状況を悟る
頭もガンガンする
薬の分量間違ってんじゃないの?頭痛いんだけど?
しかもさぁ、なんで俺なわけ?
誘拐する相手間違ってんだろ
心ん中でグチグチと文句を言っていたら足音が聞こえる
mb「起きたか」
rdy「はぁ、」
見たことないやつだな、
mb「別に俺はあんたに恨みはねぇんだがな?」
mb「お前の周りにいる青井らだおって警察と、餡ブレラってギャングに恨みがあんだ」
mb「だから恨むんならそっちを恨めよ」
男の近くには色々なものが置かれている
はぁ、痛いの嫌なんだけど、
mb「大人しく情報を吐けば痛いようにはしないぞ?」
rdy「出来たら苦労してねぇって…」ﾎﾞｿ
そこからは分かってはいたけど地獄
餡ブレラは弱点や、構成員の人数、アジトの位置、など、兄貴に関してはどうしたら殺せるか(大抵空にいるからだろう)、弱点、あとは、もう覚えてないや
とにかく、色々聞かれて、言わないって答えればナイフで腕を切られたり、蹴られたり、殴られるのが当たり前で、俺が口割らないことにイライラしてきたのか椅子から解き、鞭で殴ってくる
何が楽しいんだろう、
mb「はぁ、そろそろ口割れよ、」
身体中痛くて動くこともままならない
そんな俺の近くに来て、しゃがんで上から見下してくる
mb「全部吐いちゃって楽になっちゃえよ」
mb「もう嫌だろ?痛いこと」
rdy「い、”うｯ、、か”よ、ばぁ、ー、、か”」
mb「ｯﾁ、生意気なガキがよｯ!!」
mb「調子こいてんじゃねぇぞ!!」
そう言ってまた鞭やら蹴りやらをかましてくる
死んでも教えてやるかよ
お前なんかに教えてやれる情報なんざいっこもねーよ!!
休憩するためかあいつは部屋を出ていった
律儀に鍵を閉めて
rdy「そ”こ、は、ぁ”ｯ、、あけ、て、、け”よ、、、、ｯ、」
まぁ、開けられてても歩けるか怪しいからな、
力入んないし、
rdside
おーおーやってるやってる
rd[「餡ブレラとMOZUの抗争、到着しましたー」]
rd[「どんな感じっすか?」]
先に現着していた人に聞く
[今んとこ餡ブレラが勝ってる]
rd「ふぅん、」
警察ヘリが2台近くにいるのが見える
勝敗を確認する用と周りのパトロールってとこかな
だったら俺もパトロールしよ
今んとこ近くにいる、人はいなさそう、?
[あの、誰か近くの、ｰｰにさ廃墟あるじゃん?そこ見て来てくれない?]
(実際には無いです)
廃墟なんてあったんだ
rd[「らだお近くにいるんでみてきマース」]
勝敗が気になったが見に行く
サーマルで見ると中に6つほど信号があった
rd「こんなとこでなにしてんの、?」
薬物生成所だったら、こっそり近づこ、
少し離れたところにヘリを下ろす
アサルトライフルを手にこっそり入口に近づく
入口付近にいる男はタバコを吸っていた
1人だし銃つきつければ中に入れっかな
mb「ふ、ぁ～、」
mb「はぁ、こんなとこ誰も来ねぇだろ」
mb「兄貴も何考えてんだか」
なんか一人で呟いてんだけどw
mb「いいなぁ、、俺もストレス発散して～」
ストレス発散という言葉に少し引っかかる
飛び出そうと思ったのを堪え、もう少し話を聞くことにした
mb「まぁこれで俺らのギャングも戦力をつけられるわけだし」
mb「あのガキには可哀想だけど、w」
まって、誰か捕まってる説?
でも、今餡ブレラとMOZUは抗争してるし、オールインとかIrisなんて誰かいなかったら
さすがに気づくんじゃね?
戦力って情報とかか?
そんなホイホイ喋るヤツいんの?
rd「ボスに忠誠誓ってるならまあ、有り得ねぇな、」ﾎﾞｿ
ここにいても拉致があかないから中入るか
サプレッサーをつけて入口のやつの頭に3発銃弾を撃ち込む
バタッという音と共にそいつは倒れた
rd「よわ」
こんだけ隙あんなら余裕やん
途中で2人やった
今までやった(入口にいたやつを含め)3人は見たことない奴らなことに気づいた
rd「誰だ、?」
mb「あ!?しんにゅuｯ」ﾊﾟｽ
rd「これで4」
あと2人か、?いやあと1人か
明らかにここだろってところに着いた
防音なのか中から声が聞こえない
ゆっくりと扉を開ければ誰かが倒れているのが見えた
だが、手前にいる奴のせいで見えない、
rd「ギャングを敵に回すんじゃねぇぞ～」ﾊﾟｽ
心臓に1発
そのまま倒れている誰かに覆い被さる
邪魔な障害物がなくなって見えたのはいつもあいつがつけてたお面だった
rd「は…?」
直ぐに覆いかぶさってるやつを思いっきり蹴る
さすれば、そいつは壁に吹っ飛んだ
rdy「げほｯ、”ごほ、、”ｯ」
口元から血が出ているのが見える
rd「ら、でぃ、、?」
近くに行き、身体を少し支えながら起こしてあげると、口からごふｯ、と血が出てくる
rdy「ｯｯ”く”るの、が、ｯおそ、、”いん、だよｯ、」
rd「ｯ、ラディｯｯ、、」
優しく包み込む
身体は傷だらけでも、暖かい、
rd「あったかい、ぃ”」
rdy「な、くなよ”、」
rdy「は”や、くでる、、ぞ”ｯ、」
久々に会えた感動なんて気にもとめず
そのまま身体を起こし普通の歩こうとするのを見て慌てて身体を支える
rdy「ｯ”!ぁ”ぐ、ｯ、」
ラディが手を払う
rd「は、?ちょ、それで歩けると思ってんの!?」
rdy「ｯ”ひとり、で”あ、るけるｯ、、」
そう言って1歩踏み出して俺にやっぱ、肩貸して、と言われた
もぉ、当たり前じゃんっ!
そのままゆっくりではあるが出口に向かった
外の景色が見えてくる
rd「あ!見えてきたよ!ラディ、ぃ…」
言葉が詰まった
俺の身体に乗せてた腕がスルッと抜け、ラディの身体が倒れる
おでこには汗がいっぱい出ている
普通こんなに出るか、?
今、冬だぞ、?
そこでやっと気づいた
rd「な、にこ、れ、、」
倒れたラディの背中に斑点らしき赤い色がポツポツと服に染まりはじめていた
勢いよく服をめくる
そこには見るに堪えない怪我がたくさんあった
傷口が化膿し始めているんだ、
出来るだけ怪我を触らずに姫抱きをする
rd「これは、やばい、、」
ヘリまで走る
ヘリまで行けば隣座席に座らせ、すぐにヘリを起動させる
rd[「あの、抗争ってどうなってますか」]
[さっきと変わらず〜]
rd[「じゃあ餡ブレラに伝えといてください、ラディが倒れたって」]
[え?どうゆうこと?][おけです、]
これで餡ブレラもすぐ来るだろう
焦らなきゃ行けないけど冷静でもいなければ視野が狭くなるから良くないんだよな、
最大出量でヘリを病院まで飛ばす
[え、なんか、餡ブレラが抗争放棄してどっかいってるんだけど!?]
rd「まぁ、だろうな」
rd「急患でーす!!」
rd「助けてくださーい!!」
ヘリを着陸させ、速やかにラディを運ぶ
rdy「あ”ｯ、ぃい”、、ｯ”」
rdy「もっとｯ”やさ、”しく、ぅ”ｯはこ、べ”」
rd「ん?しらん」
rdy「くそ”、ｯ」
奥のベットの方に連れていく
rd「がみともー」
rd「バックちょうだい」
gm「え、青井さんやったことあるの?!」
rd「はーやーくー!!」
そそくさと医療バックを渡せば、手際よく治療していく
rd「はい終わりー」
10分も掛からず、全て終わらす
念の為、ベットを借りて横にする
rd「どう調子は?」
rdy「最悪だね」
rd「もー、助けたのにぃ、」
gm「え、???どうゆうこと!?」
rd「まーまー気にせず」
後ろでブツブツと呟やきながら外に出ていったがみともにすこしばかりの感謝をし、話を聞く
rd「何聞かれた?」
rdy「……はぁ、」
rdy「病人を勞れ」
rd「その感じだったらなんも言ってないんでしょ?」
rdy「おれ!!びょうにん!!」
rd「…」
rd「出来れば早めに情報ちょーだいね」
rd「これから、餡が来るはず、俺はゴミとちょっと話してこなきゃだし、」
rdy(ひえー、こわ)
rdy(殺気が何も隠せてねぇよ)
病院内は暖かいというのにこの部屋だけ以上に寒い気がする
rdyside
rdy「….はぁ、」
rdy「餡ブレラとお前を元々狙っていて、」
rdy「お前が言った通り、何聞かれても全部、言わない、知らないで通した」
rd「え、」
rd「ちょっと待って!?」
rd「俺の情報もなにもあげてないの!?」
rd「あげれば開放されたかもしれないってのに!?」
rd「はぁ、、」
いやなんでため息つかれてるの、?
情報あげてないんだからもっと喜んで欲しいんだけど…
rdy「なんで俺があげると思ってんの、?」
rdy「流石にそこまではしないよ、」
rd「ｯｯ～～!!もぉ～!!」
rd「良い育ち方してくれたけど!!危なかったら俺の情報は売ること!!」
rd「それで解放したらこっちはどうってことないんだから」
rdy「それじゃあ兄貴危ないじゃん、」
目をパチパチと信じられないとでも言いたげな顔でこちらを見てきた
俺のせいでボロボロになるのは嫌なだけだけど、
rd「ら、ラディが、、」
rd「俺のことを考えてくれてる、?!」
rdy「は?」
rdy「ちょ、ｯ痛い痛い!!」
俺に力を込めて抱きついてきた
こっちは身体ボロボロなんだってっ!!
rdy「お前のせいで、傷が開いたじゃんか!!」
rd「ラディが悪い!」
俺のせいにすんな!!
明らかお前だろ!?
ws「ラディくーん!!??」
rdy「あ、ウェスカーさん」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ