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先に言っておきます

手抜きで悪かったな








(場面:万事屋リビング。平和な昼下がり。)

新八:「……で、結局前回の“銀八先生時空”ってなんだったんですか?」

彩音:「夢じゃね?アタシまだ制服持ってるけど。」

左京:「お前それ普通にホラーだろ。」

銀時(お茶すすりながら):「まぁ人生なんてそんなもんだろ。気づいたら教師になってたり、気づいたら締め切りに追われてたりするんだよ。」

新八:「それ全部お前だけだよ!!」

神楽:「私次はアイドル編がいいアル!」

彩音:「どんなテンションで世界線飛び越えようとしてんだ。」

(そのときドアがガラッと開く)

:「やぁ諸君。ヅラじゃない、桂だ。」

新八:「指名手配中の人がなに堂々と入ってきてるんですか!!」

神楽:「また変な依頼持ってきたアルか?」

:「実はな……“高杉が焼きそばパンを奪って逃げた”」

銀時:「小せぇな事件!!!」

彩音:「それ放っとけよ!!」

(結局、みんなで高杉を追う羽目になる)



(場面:公園。焼きそばパン争奪戦。)

神楽:「この世の真理はパンにあるアル!!」

新八:「お前ら、戦う理由がバカすぎる!!」

左京(冷静に):「……彩音、あいつら放っといて帰るか?」

彩音:「いや、あのアホども放っといたら町が吹っ飛ぶ。」

(銀時VS高杉のパン争奪戦が勃発)

銀時:「オレの昼飯だァァァァ!!」

高杉:「戦とは奪い合いだ、銀時ィィィ!!」

新八:「なんでBGMが壮大なんですか!!」

彩音(頭抱え):「……もうツッコむのも疲れた。」

(結局、焼きそばパンは神楽が食べて終わり)

神楽:「勝者私〜☆」

全員:「オチが弱ぇぇぇぇ!!」

(そのあと)

左京:「……しかし彩音、さっき高杉とやり合ったときの連携、すげぇな。」

彩音:「ま、昔ちょっとやってたからな。喧嘩。」

銀時(腕組んでぼそり):「……ったく、他の男に褒められてデレんなよ。」

彩音:「は?なに嫉妬してんだバカ銀髪。」

銀時:「嫉妬なんかしてねぇよ。ただ……パンくらい一緒に食いてぇなって思っただけだ。」

神楽:「はいはい照れてるアル〜!」

新八:「オチ甘ッ!!」

(空にテロップ)

――銀魂。今日も平常運転でおかしい






もう一回言います

手抜きで悪かったな

銀魂始めちゃうゼェ

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