この作品はいかがでしたか?
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展開考えてなかったけど多分レイン体調不良系に寄るかも、スタート
9:00 魔法局
カタカタカタカタ…
レイン 「そろそろ時間か……」
「すみません皆さん、俺学校行きます、終わり次第すぐ来るので失礼します 」
神覚者 「行ってらっしゃい」
9:30 イーストン校
ガラッ (ドア
レイン 「先生、すみません」
先生 「何故遅れた、15分も遅れているゆだぞ?」
レイン 「魔法局の仕事の事情で遅れました」
先生 「そうか、今度から気をつけるように」
レイン 「はい」
生徒 「神覚者っていいよな」
「それな〜w遅れても仕事って言えばどうにでもなるもんなww」
「ずるいよな〜」
わちゃわちゃ……
先生 「はーい、静かに授業を再開する」
レイン 「……」
マックス 「大丈夫か?」
レイン 「あ、あぁ、言われ慣れてる。もう気にするな」
マックス 「う、うん」
(俺は神覚者になってからいつもこうだった、遅れる度に言われてきた。
けどもう慣れたんだ、もうどうにでもなれ)
昼休み 13:00
先生 「これで午前の授業は終わりだ、いつも言っているが14:00には席に座るように」
生徒 「はーい」
マックス 「レイン!食堂行こ!」
レイン 「そうだな」
食堂
マックス 「何食べる〜?」
レイン 「俺はいつも通り……」
マックス 「じゃあ俺今日はレインと同じやつ食べる」
レイン 「同じやつか」
マックス 「ダメか?」
レイン 「いや、別に」
マックス 「なら一緒のやつ食べる〜」
昼食 13:15
マックス 「すぅ……なにこれ!めっちゃ美味いんだけど!?」
レイン 「だろ?それ俺のイチオシ」笑
マックス 「流石〜レインが言うだけあるわ〜」
レイン 「まぁ他にも美味しいやつあると思うけどな、けど俺は特にそれが好き」
マックス 「ふぅーん、てか俺これハマりそう」笑
レイン 「じゃあ俺は今度マックスが食べてたやつ食べるわ」
マックス 「食べてみて!あれも美味いから!」
レイン 「分かったよ」笑
数分後___
生徒 「ねぇ、あの人って……」
「神覚者のレナトス様じゃない?」
「だよな!なんでこんなとこに居るんだ?」
レイン 「なんだろう……いたな予感がする……」
マックス 「え?」
レナトス 「レイン〜居るか〜?」
レイン 「やっぱり……」
「俺、ここに居ますけどなんですか?」
レナトス 「あ、居たあのさ〜」
「ーーーーーー」
レイン 「……、ーーー」
レナトス 「てことで、期限は明日までだからよろしくな〜」
レイン 「はい、」
マックス 「こりゃまた凄い量だね、」笑
レイン 「毎回大変なんだよな、、これ」
「だから今日も夜帰って来れないかもしれない、すまんな」
マックス 「いいよ、いいよ!仕事頑張って!」
レイン 「あぁ、いつもありがとう」
マックス 「じゃあそろそろ教室戻ろうか!」
レイン 「だな」
(俺はいつもマックスに助けられてばかりだ、マックスには感謝しかないな、笑)
どうでしたか、ではさよなら
コメント
6件
病み系めちゃ好き過ぎてもうなんか楽しい☆(?)
現実に似てて面白かったです笑