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・名探偵コナンの二次創作です。
・降谷零の中学生時代の作り話です。
・センシティブな内容があります。
・降谷零が受けです。
僕の家の向かいに住むおじさんは、毎朝僕に挨拶をしてくれる。
優しそうな人で、近所で悪い噂は聞いたことがない真面目な人。
僕が中学2年生になったばかりの頃、それまで毎日挨拶をしてくれていたおじさんが、急に居なくなった。
何かあったのかと思ったが、あまり気には留めなかった。
だが、半年くらい経ってから、またおじさんは挨拶をしてくれるようになった。
気になったが、直接聞くのはやめておいた。
そのときも、僕は普通の中学生活を送っていた。
本格的に寒くなってきた、12月のとある日。
帰り道を歩いていると、家に着く少し前からおじさんが外にいるのが見えた。
家の前を掃除をしているようだった。
邪魔をしないように、僕は何も言わず家に入ろうとした。
「零君おかえり。気づかなかったよ。」
「あっ…、ただいま帰りました…。」
「ちょっと待って」
「零君に聞きたいことがあるんだけど」
何だろう?
「零君さ…、精通したでしょ?」
えっ…
言葉が出ない。
「ここじゃあアレだし、私の家に来てよ」
グッ
(痛い…)
それよりも…気持ち悪くて死にそう。
ガラガラガラ
パシャン
「私は知ってるんだ。君が大人になった事…」
「私の言う事を聞いてくれたら、うちに返してあげるよ…」
(…怖い)
うん、と黙って頷くことしか出来なかった。
ベットがある部屋に通された。
腕をグッと掴まれてから、覚悟はしていた。
多分、僕は今から、犯される。
ここに立っている感覚が無い…。
畳の感触が気持ち悪い…。
逃げたい…。
おじさんの下腹部に目線を上げる。
あぁ、やっぱり。
「制服…脱げる?」
頷く。
学ランを脱ぎ、 ワイシャツを脱いだ。
手が震える。
カチャカチャ
(寒い。)
「ベッドの上に横になって。」
…
全裸の状態で横になる。
ギシ…
おじさんもベットに乗った。
「精通したという事は、大人になったという証なんだ。」
「早く零君の精子が飲みたいな。」
ギュッ
ビクッ
急に陰茎を握られ、亀頭を擦られた。
(ここで声を出したら、おじさんを刺激してしまうかもしれない…。)
コスコス
ん…
「可愛いちんちんだね…」
パクッ
!?
突然、おじさんが僕の陰茎を咥えた。
ジュポ…ジュポ…
おじさんの唾液でびちゃびちゃになる。
足首を掴まれ、強引に広げられる。
やっ…
んっ…
(声抑えなきゃ…)
耐えようとして、シーツをギュッと掴む。
ジュポッジュポッ
口の動きが早くなる。
やっ…
(嫌だ…)
ジュポ…ジュポ…
太ももを撫でる手の感触が気持ち悪い。
勝手に涙が出てくる。
ジュポジュポ
「んっ…んっ…はぁっ…」
「やっ…」
声が漏れてしまう。
(何かが…出る…)
あぁっ…
ビュルルルッ
ゴク…
チュポッ
「零君の精子…美味しい。」
「もうビンビンだ。」
っ…
僕の陰茎を嫌な手つきで触りながら言う。
「そろそろいい頃だね。」
おじさんが僕にまたがる。
僕の陰茎を握り、おじさんの中に入れた。
(嫌だ…!)
「見て…。零君のちんちんが、僕の穴に入ったよ。」
「やめっ…」
言いかけて、やめた。
(ここで拒むと、おじさんを刺激してしまう。)
「嬉しいの?零君。」
(言わなきゃ良かった…)
パチュッ…パチュッ…
おじさんが上下している。
「んっ…んっ…」
(やだっ…声が…)
ギュッ…
声を抑えるために、さらに強くシーツを掴む。
「何…触って欲しいの?」
「え…」
手の力が弱まる。
クリクリ
「んぁっ…!」
「ん…。 」
「もう固くなった。」
「零君は本当に可愛いね。」
ヌチョッ…ヌチョッ…
「私が先にいきそうだ。」
ビュルルッ
おじさんは、僕のお腹に精子をかけた。
「顔は危ないからね。」
ヌチュッ…ヌチュッ…
「んっ…はぁ…」
涙が零れてしまう。
「僕っ、こういう事好きじゃないですからっ…」
「なんだ…嬉しいのかと思ってたよ。」
「私は嬉しいんだけどな。」
「でも、零君が私の中に出してくれたら終わるよ。」
「私がもっと気持ち良くさせてあげるから。」
(終わって欲しいけど、これ以上気持ち良くなりたくない…。)
ヌチュッヌチュッ
「んっ…あぁ…」
「やだっ…やめてよぉ…」
「んんっ…」
「可愛い…」
クリクリ
ビクビクッ
「んんっ!」
「零君は乳首が弱いんだね。」
「はぁっ…はぁっ…」
「やだっ…また出ちゃうっ…」
「良いよ。私の中に出して。」
ムギュッと乳首をつままれる。
「あぁっ…!」
ビュルルルッ
「んっ…はぁ…はぁ…」
「零君、よく出来たね。」
「う…うん…」
(やっと終わった…)
「今日はありがとう。」
「零君のおかげでとても楽しめたよ。」
…
「あの…着替えて良いですか…?」
「着替えさせてあげるよ。」
「ひ、1人で出来ますからっ…」
おじさんが、僕のズボンを手に取る。
「このズボン、貰っていい?」
「だ、ダメですっ…!」
「僕、これからパンツで学校に行くことになっちゃう…」
「あははっ、ごめんごめん。」
「じゃあ、明日もお願いね。」
「それと、家の風呂は古くて狭いからさ。
零君の家に帰ったらすぐ風呂入りなね。」
「わ…分かりました」
(なんか、いやに優しいな…)
「本当、今日は楽しかった。可愛い零君が間近で見れたしね。」
「あはは…」
「じゃあ、また明日。」
「さ、さようなら…」
「じゃあね。」
最初こそ恐怖心はあったものの、
行為後の会話のせいで、 零のおじさんに対する恐怖心は少なくなっていた。