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yae

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第4話_スタート…
「……ん……っ」
すちがゆっくりと瞬きをして、重い瞼を開ける。
視界がハッキリしてきた瞬間、目の前に広がっていたのは、白くて綺麗な天井……ではなく。
「……おはよう。よく眠れたか?」
至近距離。
鼻先が触れそうなくらいの距離で、らんがじっと自分を見つめていた。
しかも、その瞳はとろけるように優しくて、でもどこか「絶対に逃がさない」っていう執念みたいなものが混じっていて……。
「ひゃいっ!? ら、らんらん……っ!?」
心臓が跳ねて飛び起きようとするけど、体が動かない。
ふと見ると、らんの腕にしっかりと抱きかかえられていて、布団の中で完全にホールドされていた。
「動くな。まだ寝てていいぞ。……お前の寝顔、ずっと見てても飽きねぇわ」
「えっ、あ、あの……ずっと見てたの……?」
「ああ。昨日から一秒も目を離してねーよ」
らんがさらっと怖い(愛が重い)ことを言う。
よく見ると、らんの目にはうっすらクマができている。
本当につきっきりで寝ずに監視……いや、看病していたらしい。
「ご、ごめん! ずっと寝てたから、らんらんも疲れたでしょ? おれ、もう大丈夫だから……」
「……大丈夫じゃねーよ」
らんがすちの額に、自分の額をこつん、と当てる。
「お前がまた『怒られる』なんて泣きながら寝るから……俺、怖くて離れられなくなった。……なぁ、すち。もう一生、俺の腕の中で寝てろよ」
「えぇ……っ、それは困るっていうか……っ」困惑して顔を真っ赤にするすちの背後に、いつの間にか他のメンバーも集まってきて……。
「あ、らんくんずるい! 僕もすちくんの隣がいい!」(こさめ)
「よし、すち。目が覚めたなら、次は俺が作ったお粥食べような。……あーん、してやるから///」(なつ)
「……逃げられると思うなよ、すち。今日からお前の世話は全部俺たちが分担してやるからな」(いるま)
次回♥️300💬1
💬なかったけど♥️多かったんでかいちゃいました!w
💬励みになるのでどんどん下さい💕
コメント
2件
どんどんくださいと言うことなので初コメ失礼いたします! 普通に物語の感じがどタイプ過ぎてクリティカルです︎💕 これからも応援してます💪💕