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コメント
2件
はい好き((( イタリア家はいつだって元気だよなぁ...微笑ましい...(*´ω`*)
⚠️政治的意図は一切ありません⚠️
⚠️戦争賛美なども一切ありません⚠️
☆*:..。.☆*:..。.番外編!.。.:*☆.。.:*☆
――入学式の日(第一話参照)――
イタリア「ただいまなんねー!」
イタ王「おかえりなんね愛しき息子ー!!!」ギュッ
イタリア「へぶ!パパいっつもハグの力強いんね…」
Ciao!ioはイタリアなんね!今日は番外編!ioが主人公なんね〜♪
イタ王「ごめんごめん!ジェラートあるから食べる?」
イタリア「食べるんね!!」
こっちはioのパパ!イタリア王国なんね!パパはioよりモテモテで尊敬してるんね!
イタ王「それはそうとして…パパに新学期の感想を教えて欲しいんね!」
イタリア「モグモグ……ioね…新学期早々あま~い恋のストーリーを発見してしまったんね…!!」
イタ王「え、もう!?どんな!?どういう子がどういう子のことを!?」
イタリア「えっとね〜♪日本って子g
イタリア「ぱ、パパ…!?どうしたの、机叩いて…」
イタリア(まさかパパの逆鱗に触れた……?)
イタ王「今…”日本”……って、言った…?」
イタリア「…う、うん」
イタ王「その子…」
イタ王「パパの昔の同僚の子かも…!!!」
イタリア「………ええええええ!?!?!?」
イタ王「え、ちょっと見た目教えて!?」
イタリア「えっとね…白い肌に〜顔の中心に赤い丸があるんね!」
イタ王「うわ〜ッッ!!懐かしい!昔ジェラートあげた子だ!!10年ぐらい前かな〜!」
イタリア「ええ!?!?」
イタ王「すごい偶然なんね!」
イタリア「パパの同僚ってどんな人なんね!?」
イタ王「こう…白い肌に赤い模様がこんなふうにあってね〜!」
イタリア「おぉ〜!」
イタ王「ひとつひとつの仕草が可愛いからすぐ皆惚れちゃって!パパよりモテモテだったんよ〜?」
イタリア「えぇ!?パパより!?」
イタ王「今は会社辞めちゃったんだけどね。連絡も最近取ってないし…」
イタリア「へ〜……」
イタ王「また”三人”で集まれないかな〜」
イタリア「あ、そういえば!一ヶ月ぐらい前に……」
●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・
イタリア「ねぇそこのお嬢さん!そこのカフェでお茶しない?」
もブブ「あ、そういうのいいんで…💦」
イタリア「でも君すっごくかわいいから一回くらいお茶したいな〜!」
もブブ「……💦」
「あの、すいません…」
イタリア「ん?」
ドイツ「その人…嫌がってますよ。やめてください公衆の面前で」
イタリア「こ、公衆の面前で…!?」
もブブ「あ、ありがとうございます…」
ドイツ「いえ」
イタリア「ちょっとお前!」
ドイツ「はい」
イタリア「なんかioがうざいナンパ野郎みたいになったんね!どうしてくれるんね!」
ドイツ「いや実際そうでしょ」
イタリア「ぬあ゙ー!!あーもう!お詫びとしてあそこのカフェでティラミス奢らせるんね!」
ドイツ「えぇ……」
●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・
イタリア「ってことがあって奢ってもらったんね」
イタ王「何をしてるんだ愛しき息子……」
イタリア「その後一緒にごはん食べてたら馬があって連絡先まで交換したんね。学校も一緒だったんね」
イタ王「……うん?ドイツって確かナチの子供……」
イタリア「え、まさか……」
イタ王「すっごい奇跡なんね!三人の息子が揃ってるんね!」
イタリア「ええええ!?」
イタ王「ちょ、仲良くなったら皆のパパ達誘ってきて欲しいんね!」
イタリア「まっかせるんね!」
イタ王「うわー楽しくなってきたんねー!!!」
こんな風に、毎日イタリア家はにぎやかなんね(*´ω`*)
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イタリア家に住みたい(?)
そういえば、学生の皆さんは学期末ですしそろそろテストフェスティバルなのでは…?(ㆁωㆁ)