/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
起：「大学でレポートを書く意義とは？」という1000字のレポートを、今から一時間後の深夜十二時にインターネットから提出しないといけない。このレポートを提出しなければ、後期の単位にかなり響く、もしかしたら留年も……しかし、書きたくない。
承：なぜなら、今日買ったばかりのゲームをいち早く進めたいという欲が歯止めを知らないからだ。でも、保護者の制限が掛かっているため、先ほどと同じ12時以降からは出来ない。果たして、どちらを取るべきか？
転：よし！神様に決めてもらおう「どちらにしようかなてんのかみさまのいうとうり」え？レポートか……。「かみさまうそはよくないからほんとうのことをいえ」また、レポートかよ…………。「いいかげんに…………」
結：気づけば十五分が経過していた。しかし、一度もゲームという選択肢が出ることはなかった。だから、俺はパソコンに渋々向かいながら入力する。「神様がゲームよりも、レポートを書くことが大切だと言ったから。」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
