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____の前に、ここは……。


「神だよ☆」


『…………は?』


髪のいる世界。


「いや、髪じゃないから、」


間違えていたようだ。

では改めて……………。


紙のいる世界。


「うん。なんとなくそう来ると思ってたよ。

というか、紙がいるはもう何が何だか分からないよ。

髪も意味分からないけど!」


ツッコミの多い紙だなぁ。


「うん…もう……それでいいよ……。」


『というか、当たり前のようにナレーション?と

話さないでよ。 』

「いや君も話してるじゃん。」


『………あホントだ。』


「……と、いるか!!」


『(と、い“る”か?)』

同時

(と、い“る”か?)


「いつまでここに時間使ってんの。

速く本題に移らないと!!

どうせ「コナンの世界へ転生させる!」とかなんだか言うだけなんだから。」


『そういうことは言ってはいけないのですよ。

題名に書いてあるしみんな分かってると思うケド……。』


「まぁ、とりあえず。

愛されにしておく?」


『え?そんなの聞かれるの?』


「いいから答えて!」


『(う〜ん…。

コナンキャラに愛されるのは嬉しいけど、

公式カプを汚したくない!! )』


『えーっと……。 』


『(背に腹は変えられない!)』


『愛され系で! 』


「……なんか、君が愛されるより、

君が愛する未来が見えたような気が…… …(ボソッ」


『いや、気の所為です(真顔) 』


「いやでも…、」


『気の所為です(真顔)』


「………キャラが掴めない。」


「とりま、いってらっしゃーい!」


『えっ?…………』

『いきなり過ぎやろがぁー い!!!!!』



名探偵コナンの世界へ転生した。

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