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教典
『大本神諭』(277篇)、明治25年~大正7年
明治25年から国常立大神から出口直にくだった神示集。『三千世界一度に開く梅の花』から始まり、世の大立替え、立直しが起こるとし、日清・日露戦争や世界大戦そして日本の敗戦などの預言が的中。
また、救世主たる存在が出現することがミロクや日の出の守護という言葉で表現でされている。
『…身魂は東から出てくるぞよ。此御方が御出になりたら、全然日の出の守護と成るから、世界中に神徳が光り輝く神世になるぞよ。』
『…金の茶釜と黄金の玉が埋けてあるぞよ。これを掘り出して三千世界の宝といたすぞよ。黄金の玉が光出したら、世界中が日の出の守護となりて、神の神力はいかほどにも出るぞよ。』
王仁三郎自身も『六十路をば越えし男子が現れてこの世の限り光り輝さむ』と記している。
大本では出口王仁三郎がこのミロクであるとして教えを確立していく。『伊都能売神諭』(37篇)、大正7年~大正8年
出口なおの死後、出口なおと同様、国祖の神から出口王仁三郎に下った神示集。『霊界物語』(81巻)、大正10年~昭和9年
出口なおの死後、出口王仁三郎によって書かれた物語。物語の中では弥勒神示とも表現されている。霊主体従、如意宝珠、海洋万里などの玉取りの物語、国取りの物語、天祥地瑞の物語。